相手に良く思われるには・・・

相手に良く思われるには・・・health




    ようやく意中の女性と一緒に食事をすることが決定。

    ここまで漕ぎ付けるには、涙ぐましい努力をしたものだ----と、いうのは少々オーバーだが、それでもせっかく掴んだチャンスをものにしない手はない。

    今回のデートがうまく行けば、念願の恋人同士になることだって夢じゃない・・・かも。

    ということで、初めて二人で食事をする店を選ぼうとした時、気を付けたいのがテーブルの形である。

    選んだレストランが四角いテーブルばかりの店だとしたら、それは、一考の余地があるかもしれない。

    四角いテーブルは、まだそれほど親しくない間柄の場合、必然的に向かい合って座ることになる。

    こうした向かい合いの席というものは、普通ビジネスライクに会話をするような場合は良いのだろうが、これから相手との親睦を深めようという時には、あまり適さないものなのだそうだ。

    たとえば、これから別れ話を切り出そうという恋人たちが、肩を並べて腰かけるということはまずあり得ないように、
真正面から目を見詰めあうというのは、下手をしたら敵対心を懐き兼ねないポジションでもある。

    テーブルが少し大きめの場合は、テーブルの角を挟んで腰かけるということも出来るのだが、カップルがレストランのテーブルでこうした位置どりで食事をしていることは、あまりない。

    やはり、自分の印象を相手に良く思わせたい時に必要なアイテムとしては、丸テーブルがお勧めなのだそうである。

    丸テーブルは、その形からして相手に警戒心を懐かせにくいということで、ここに向かい合って座っていても、四角いテーブルほどの緊張を強いることなく会話を弾ませることが可能なのだそうだ。

    また、少し近付くにしても、テーブルの角がないので違和感なく距離を縮められるというメリットもある。

    あまり敷居が高くない雰囲気のレストランで大きすぎない丸テーブルを囲む。

    これが相手に好印象を与えるための、ちょっとしたコツなのだそうである。

相手に良く思われるには・・・
    

<今日のおまけ>

    「CSI:マイアミ」が終了して、テレビドラマの楽しみが消えた。

    何かアメリカのテレビドラマで事件物でも放送してくれないかな?

    10月の番組改編期まで待たなきゃならないのも、何となく寂しい。

    アメリカのテレビドラマは、やはりスケールが違うし、日本のほとんどのドラマのように強引に作っている感じがしないので安心して観ていられるのだ。

    脚本家がうまいんだろうな。



    ところで、「サマーレスキュー」だったっけ?

    「山での人の命も、下界の人の命も同じだ」----そうなのかな?

    少なくとも山登りはレジャーの範疇なのだから、下界とはやはり少々意味が違うのでは?

    本来、山でのケガや病気は自己責任でなけりゃ・・・ね。

    あまり、力みすぎると嘘っぽくなると思うのだが、どうなんだろうか?

    

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