またまた雑感いろいろ
2012年10月18日
またまた雑感いろいろ

昨夜の雨の影響か、今日はかなり寒い。
山には雪でも降るんじゃないだろうか?
沖縄では、また米兵による女性への集団暴行事件が発生した。
アメリカの海兵隊では、「沖縄へ行けば、何でも好きなことが自由に出来るから、思い切り羽を伸ばせ」とでも、教えているのではないかと思うような、呆れ返った事件である。
街を普通に歩いている女性が、いきなり追いかけられて襲われるなど、米兵とは、トラやライオンなどの猛獣と大差ない。
猛獣が街に野放しにされているのだとしたら、捕獲チームが随時警備にあたる必要があるだろう。
沖縄県警は、もっと巡回の回数を増やし、街の至る所に監視カメラを設置するなど、警戒態勢を強化すべきではないだろうか?
森本防衛大臣は、「今後このようなことがないように、アメリカ軍へ強く抗議する」とは言っているが、バカの一つ覚えのように何度同じ言い訳を繰り返すのか、沖縄県民の我慢も既に限界のはずだ。
オスプレイの訓練飛行を妨害するために、凧をあげている抗議派の人々もいるそうだが、これに文句を言うアメリカ軍の兵隊教育がこの体たらくでは、彼らに凧あげを非難する資格などない。
で、東日本大震災の被災者のための復興資金だが、被災地のためにはほとんど使われていないことが判り、問題になっているとのこと。
どうやら、政府が掲げた、「日本の再生なくして被災地の復興はない」という文言が、こうした復興資金の垂れ流しを許したという背景があるらしい。
そのために、復興資金が、被災地とは直接関係もない東京の競技場修復工事に使われたり、一部の中小企業にいたっては、それこそ地震被害とは何の結びつきもないのに、日本再生のためという屁理屈をつけて融資を申請したというところもあったそうだ。
経営していた印刷所を津波で流され、借金の返済もままならない被災地の印刷屋さんは、何度も経営資金の融通をお願いしたが門前払いを食わされたと、心底憤っていた。
「東北人が優しいから、舐められているとしか思えない」
そんな霞が関への怒りが、被災者の間には確実に広がり始めている。
この災害は、文字通り東日本大震災である。東日本(主に東北)以外の関係者に復興資金を回すこと自体が、そもそも間違っているのではないだろうか。
お昼の報道番組では、「東京のひび割れを直す方が、東北の人々の生活よりも優先されるなんて絶対に変だ。『東北の復興なくして、日本の再生はない』----これが本来の政府の言葉だろう」と、コメンテーターたちが口々に反論していた。
<今日のおまけ>
芸術の秋ということもあってか、今日は、志賀高原の風景を描いた水彩画が売れた。
わたしのような者が描いた拙作を気に入って頂き、ありがたいことである。
今日もまた、通院日。
大変なのが病院の駐車場。とにかく、患者さんたちの車でいっぱいなので、空きスペースを見付けるのが、一苦労。
運よく見付かったと思っても、今度は、そこへ入れるのにまた気を遣う。
隣の車との間が狭いので、こするのではないかと、いつもヒヤヒヤだ。
何とかうまく駐車出来ても、次は出すのにまた神経を使う。車を出し入れすることだけで、体力的にもぐったりしてしまう。
病院が改築されたら、駐車場はもう少し広くなるのだろうか?
せめて、いつ行ってもスムーズに駐車できるようになって欲しいものである。
芸術の秋ということもあってか、今日は、志賀高原の風景を描いた水彩画が売れた。
わたしのような者が描いた拙作を気に入って頂き、ありがたいことである。
今日もまた、通院日。
大変なのが病院の駐車場。とにかく、患者さんたちの車でいっぱいなので、空きスペースを見付けるのが、一苦労。
運よく見付かったと思っても、今度は、そこへ入れるのにまた気を遣う。
隣の車との間が狭いので、こするのではないかと、いつもヒヤヒヤだ。
何とかうまく駐車出来ても、次は出すのにまた神経を使う。車を出し入れすることだけで、体力的にもぐったりしてしまう。
病院が改築されたら、駐車場はもう少し広くなるのだろうか?
せめて、いつ行ってもスムーズに駐車できるようになって欲しいものである。
Posted by ちよみ at 17:39│Comments(0)
│ちょっと、一息 29
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