日々のたわごと 3
2012年11月02日
日々のたわごと 3

今日は、またグッと冷えましたね~。(>_<)
巷では、近頃、アミューズメントパークが大繁盛のようです。
東京ディズニーランドとかディズニーシー、ユニバーサルスタジオ・ジャパンなどなどには、連日家族連れが詰めかけ、大賑わいだそうで、そのあおりを受けたのが、デパート業界だということでした。
物を買うよりも、思い出を残そう---という、いわゆる節約、倹約生活へと、家族のあり方がシフトし始めた証拠なのでしょう。
アミューズメントパークは、三世代でも楽しむことが出来、若夫婦は、祖父母の財布を当てにできるというメリットも。
食事もレストランなどで食べるよりは格安だそうで、これからは、ますますこうした娯楽が主流になりそうだということでした。
でも、三世代とはいうものの、その実は、奥さまの実家の両親との家族単位が多いようで、旦那さまは付き人状態。
これって、厳密にいえば本当の三世代とはいえないと思うんですけれどね。
沖縄では、夜間外出禁止令を破った米兵が、民家に無断で侵入し、中学生の男の子を殴ったとか。
理性というものを知らない海兵隊員には、モラルとか規律などというものは通用しないようですね。
外出禁止令に違反した場合は、沖縄県警に身柄を渡す---とでもいう懲罰を科さなければ、本気で命令に従うつもりなど彼らにはないでしょうね。
でも、その米兵が、侵入した家の三階のベランダから飛び降りてケガをしたところを、どうして住民も取り抑えなかったのかも疑問の残るところ。
中学生が一人で留守番でもしていたというのなら、それも難しいかもしれませんが、ニュースを聞いた限りでは、近所の人たちに助けを求めて身柄を確保し、警察に引き渡せば良かったのに・・・と、思ってしまいます。
犯人の米兵に基地内の病院へ入院されてしまったのでは、沖縄県警は簡単には手が出せないでしょうから----。
どれほど、沖縄県が多発する不祥事の再発防止を厳命しても、アメリカ軍には本気で取り組む気はないようですからね。
となれば、沖縄県民は、家にいても安心出来ない生活を強いられているのですから、他の都道府県とは別に、一歩踏み込んだ自主防衛策を講じる必要があるようです。
<今日のおまけ>
六十代の女性は、とにかく元気だ。
ジムに通ってシェープアップに励んだり、バレエを習い始める人もいる。
登山をする女性も、たいていが六十代。大学の聴講生に応募したり、還暦を過ぎてから自分磨きを始めるという人が増加しているそうである。
ところが、これが七十代になると、そういうチャレンジ精神は急激に落ち込み、これまで頑張って来た趣味を諦め、外出もあまりしなくなるという人が増えるそうだ。
体力が続かなくなるせいなのか、気力が萎えてしまうのか?それとも、人生そのものが諦念の境地に入るのか?
摩訶不思議な女性の生きようである。
六十代の女性は、とにかく元気だ。
ジムに通ってシェープアップに励んだり、バレエを習い始める人もいる。
登山をする女性も、たいていが六十代。大学の聴講生に応募したり、還暦を過ぎてから自分磨きを始めるという人が増加しているそうである。
ところが、これが七十代になると、そういうチャレンジ精神は急激に落ち込み、これまで頑張って来た趣味を諦め、外出もあまりしなくなるという人が増えるそうだ。
体力が続かなくなるせいなのか、気力が萎えてしまうのか?それとも、人生そのものが諦念の境地に入るのか?
摩訶不思議な女性の生きようである。
Posted by ちよみ at 19:29│Comments(0)
│ちょっと、一息 31
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