思わず引いてしまう一言
2013年03月24日

男性が女性から言われて、思わず引いてしまう一言をアンケート調査すると、以下のものになるらしい。
「責任とってよ」
自分だって承知で付き合ったのに、責任はすべてこっち持ちかよ。世の中男女平等じゃないの?(男性側の気持ちを想像すると)
「結婚してくれなきゃ自殺する」
結論が極端すぎる。他にも選択肢はあるはずなのに・・・。
「両親が高齢なので、今後の介護のことも考えておかないとならないから・・・」
おれとのことよりも、両親の方が大事なのか?
「下宿の合鍵渡しておくね」
欲しいとは言っていない。
「毎日お弁当を作って来る」
いや~~、外食したい日もあるんだけれど・・・。
「(会えない日が続くと、何度もメールが来る)ねえ、あたしのこと嫌いになったの?」
束縛がきつ過ぎて引く。
「食事を作りに寮まで行ってあげる」
他の入寮者への手前、正直、迷惑です。
「(メールの返信が遅れると)詳しく訳を説明して」
あんたは、おれの母親か?
「一生養ってもらうから」
玉の輿狙うのなら、他をあたってくれ。
「あなたが死んだら、あたしも死ぬ」
勝手におれの寿命を決めるな。
「あなたを殺して、あたしも死ぬ」
悲劇のヒロイン気取りは一人でどうぞ。
「ずっと、離れないから・・・」
お前は、おれの背後霊か?
なるほど、どれも女性が言いそうな言葉だなァ。
女性は男性よりも現実主義だから、とにかく一事が万事確約を取りたがるわけで、それを男性は負担に感じてしまうのだろう。
結婚する前から、離婚の条件にサインさせられたという男性もいるそうだ。
まあ、だからこそ結婚後は現実的な女性が家事を切り盛りすることで、一家は成り立つのだろうけれど・・・。
夫婦そろって遠くの夢ばかり追っていたのでは、生活は早々に破たんする。
女性が一番望むのは、家族の幸せよりも先に、まず自分の幸せだということを、男性は念頭に置いておいた方がいいだろう。
どんな男性が理想ですか?----と、独身女性に訊ねれば、たいていの答えが、「優しい人です」だ。
でも、その優しさは、万人に対してのことを指している訳ではない。
つまりは、「わたしだけに、優しい人です」が、正答なのである。
<今日のおまけ>
「相棒11」が最終回となった。
ストーリーは、外国の産業スパイを中心に展開されるなかなか大掛かりな設定だったが、警視庁捜査二課の課長の殺害方法がもう一つだったように思う。
ニガクリタケを使った殺害ならば、犯人の女性が二課長に「きのこ鍋をご馳走して欲しい」とでも頼み、それを利用するというようなやり方の方が自然だったのではないだろうか。
缶ジュースから目を離した隙に、ニガクリタケのエキスを混入するというのも無理があるように思えるし、スパイの仲間が遺体を課長のマンションまで運び、如何にもきのこ鍋を食べていたように工作するというのも、現場に鑑識が入れば痕跡ぐらい見付けられそうなものである。
プロットがダイナミックになり過ぎて、殺害トリックまで手が回らなかったのだろうか?
また、スパイの男が残した手紙で、利用した実行犯の女性のことをやはり愛していたのだと思わせるくだりは、果たして必要だったのか・・・?
それよりも、盲目的にスパイを愛したが故に、スパイ自身はまんまと帰国。自分だけが殺人犯となってしまった愚かな女----というところで終わらせておいた方が、 世の中への教訓となったのではないかと思うのだが・・・。
「相棒11」が最終回となった。
ストーリーは、外国の産業スパイを中心に展開されるなかなか大掛かりな設定だったが、警視庁捜査二課の課長の殺害方法がもう一つだったように思う。
ニガクリタケを使った殺害ならば、犯人の女性が二課長に「きのこ鍋をご馳走して欲しい」とでも頼み、それを利用するというようなやり方の方が自然だったのではないだろうか。
缶ジュースから目を離した隙に、ニガクリタケのエキスを混入するというのも無理があるように思えるし、スパイの仲間が遺体を課長のマンションまで運び、如何にもきのこ鍋を食べていたように工作するというのも、現場に鑑識が入れば痕跡ぐらい見付けられそうなものである。
プロットがダイナミックになり過ぎて、殺害トリックまで手が回らなかったのだろうか?
また、スパイの男が残した手紙で、利用した実行犯の女性のことをやはり愛していたのだと思わせるくだりは、果たして必要だったのか・・・?
それよりも、盲目的にスパイを愛したが故に、スパイ自身はまんまと帰国。自分だけが殺人犯となってしまった愚かな女----というところで終わらせておいた方が、 世の中への教訓となったのではないかと思うのだが・・・。
Posted by ちよみ at 15:34│Comments(0)
│ちょっと、一息 42
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