色々おしゃべり 57
2013年05月09日

ここのところ、連日頑張って散歩を続けていたので、今日は何となく疲れてしまい、外出は断念。
お天気も最高によかったのだが、家の中で原稿チェックなどして過ごした。
ところで、大好きな彼女と外食をした時、その食事の仕方に幻滅し、一気に気持ちが冷めてしまったという男性もいるのではないだろうか。
あるアンケート調査で20代の男性に、彼女の食事の仕方で思わず、「これはないだろう・・・」と、言いたくなったのはどんな時?の質問を出したら、次のような回答があったという。
1 レストランなどで外食すると、決まって彼女が携帯を取り出してメニューを撮影する。意味が判らない。
2 箸をきちんと持てていない。口の中に食べ物を入れながらおしゃべりする。育ちが悪いのかな・・・と、思ってしまう。
3 テーブルの下で、脚を広げたり、靴を脱いだりしている。浮腫み対策かもしれないが、デートの時ぐらいは遠慮して欲しい。
4 遠慮もせずに、酒や料理をドンドン注文する。高級店へ入ったにもかかわらず、ワインをがぶ飲みされて、大ピンチ。食事代を支払うこちらの身にもなって欲しい。
5 最初から、食事代は男が出すものと思い込んでいるような女性には、幻滅する。
6 食事中でもメールをしたり、ツイッターでつぶやく。デートの時は、自分との会話を楽しんで欲しい。
どれも、なるほど----と、納得するようなことばかり。
1や6のように、携帯やスマホを手放さない女性は多いもの。
「物撮り(ブツとり)」と称して、料理の写真を撮影するのは、やはり女性に多いらしい。ある意味、脅迫観念に近い状態になっていて、写真を撮らないうちは食べられないとさえいう人も。
ロマンティックな雰囲気を大事にする男性からすれば、「何て、デリカシーのない女」ということになるだろう。
2の箸の使い方が間違っていたり、口にものを入れたまましゃべるというのは、やはり男性から見ると育ちを疑いたくなるもの。
食事の仕方は生理的な好き嫌いとも関係して来るので、男性は特に気にするものなのだと思う。
3のテーブル下の女性の本性に関しては、女性の方がよほど男性に気持ちを許している証拠だと思うのだが、男性からすると内心軽く見られているような不快感を覚えるのだろう。
こういう女性は、通勤電車の中で化粧をしたり着替えをしても平気な神経の持ち主なのではないかと推察する。なりふり構わぬ逞しさは認めるにしても、人前には出したくない部類の女性ということになるのだろう。
4に関しては、たくさん食べたり飲んだりする女性の方が天真らんまんそうに見えて男性受けがいい----と、思い込んでいる節のある勘違い女ということだろう。「いっぱい食べるきみが好き」というようなテレビCMがあったが、これを真に受けているのでは?
5は、これまでもよく言われる幻滅女性の定番。男性におごるつもりがあっても、女性にも「わたしの分はわたしが・・・」ぐらいの思いやりをもって欲しいということなのである。
アンケート結果からの考察にもあったが、女性が考えているほど男性は無頓着ではないということ。
無頓着になるのは結婚後とか長年付き合った時分の話で、付き合って間もない頃はむしろ女性よりも男性の方が、感性鋭く相手を観察しているといってもいいようだ。
早い話が、親しき仲にも礼儀あり----と、いうことに尽きるのではないだろうか。
<今日のおまけ>
嫌な思い出のある場所での行為は、失敗につながりやすいという統計があるそうだ。
ジンクスのようにも思われがちだが、そうではなく、自分の中でその時起きたことを忘れたいという無意識の暗示が働くためだそうである。
よって、商談をまとめたり仕事関係の話をする時などは、恋人に振られた思い出のある喫茶店等は避けた方が無難だという。
こうした嫌な思い出から逃れたいという時に起こりやすい失敗などの錯誤行為は、時にうつ病にも発展することがあるという。
家の中でさえ、気持ちが落ち込む場所があれば、気分が明るくなる場所がある。
何かに悩んだり、落ち込んだ時は、出来るだけ気持ちが明るくなる自分の好きな場所にいることで気分転換をするといいそうだ。
たとえば、台所にいた時、子供の高校合格を知らせる電話が入った----などという経験があるならば、台所がラッキーゾーンということにもなるだろう。
季節にだって、その人の人生観が反映される。
いつも春先になると体調不良を訴える人は、幼い頃に春先に大風邪をひいたというようなアクシデントに見舞われた過去があるのかもしれないのだ。
嫌な思い出のある場所での行為は、失敗につながりやすいという統計があるそうだ。
ジンクスのようにも思われがちだが、そうではなく、自分の中でその時起きたことを忘れたいという無意識の暗示が働くためだそうである。

こうした嫌な思い出から逃れたいという時に起こりやすい失敗などの錯誤行為は、時にうつ病にも発展することがあるという。
家の中でさえ、気持ちが落ち込む場所があれば、気分が明るくなる場所がある。
何かに悩んだり、落ち込んだ時は、出来るだけ気持ちが明るくなる自分の好きな場所にいることで気分転換をするといいそうだ。
たとえば、台所にいた時、子供の高校合格を知らせる電話が入った----などという経験があるならば、台所がラッキーゾーンということにもなるだろう。
季節にだって、その人の人生観が反映される。
いつも春先になると体調不良を訴える人は、幼い頃に春先に大風邪をひいたというようなアクシデントに見舞われた過去があるのかもしれないのだ。
Posted by ちよみ at 18:52│Comments(0)
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