例の女性には、ほとほと・・・
2013年09月18日

人伝によると、隣接市から入浴しに来る例の高齢女性は、未だに堂々と外湯へ通って来ているらしい。
「ドアに貼られた紙に書かれている『協力費を支払わず入る人がいる』というのは、あなたのことですよ」
と、注意をしても、まったく聞く耳持たずということである。
何が彼女にあのような根拠のない自信を植え付けているのか・・・。
それとも、開き直りの境地なのか・・・。
どうしても、温泉へ入らねばならない身体的わけでもあるのか?
ならば、そのことを役員に相談し、正式な手続きを踏んだ上で入浴を許可してもらえばいいのだ。
「役員さんから名指しで注意されるまで、入浴をやめないのでは?」
と、他の入浴者たちは、もはやお手上げ状態である。
他の入浴者たちが眉をひそめるには、別の理由もあり、とにかく入浴マナーがなっていない。
立ったままお湯を身体へかけたり、湯上りに身体を拭くにしてもタオルをぶんぶん振り回す。
湯船の中でゴシゴシ身体をこする。脱いだ服を椅子へ叩きつけてほこりを払う。
傍若無人なふるまいに、
「もう少しマナーをわきまえて、『入れさせて頂く』という気持ちで謙虚に入ってくれるのなら、ここまでの苦情は出ないのに・・・」
と、近所の主婦は話すが、わたしも同感である。
本人は外湯の鍵を駅から借りて来ているとはいうものの、ほぼ自分専用に自宅へ持ち帰っているのではないかと噂する人もいる。
(当直勤務の駅員さんが入浴出来るように貸し出されている鍵があるのだが、何故、同駅とは何の関係もない彼女にその鍵が渡っているのかが不思議だ)
もうすぐ外湯の鍵は別のものに替わるとのことで、その時こそきっちりと地元入浴者と無断入浴者を区別するシステムを作ることになるだろうと、事情通は語っていた。
<今日のおまけ>
新聞の週刊誌広告に書かれていた、みのもんたさんの次男・御法川雄斗容疑者(31)のプロフィール。
これが事実だとしたら、まるで絵に描いたような〇〇息子ということになる。
これまでも幾度か万引き等の警察沙汰を起こし、そのつど父親が何とか丸く収めて来たという見出し内容なのだが、進学も就職もすべて親任せの人生を歩んで来たのだろうか・・・。
今度のことも、彼は、みのもんたという強力な知名度によって、うやむやに解決されるに違いないと信じているのだろうか・・・。
キャッシュカードは落ちていた。それを拾って使おうとしただけ。つい魔が差した----と、本人は話しているやにも聞くが、真実は何処に?
Posted by ちよみ at 21:36│Comments(0)
│ちょっと、一息 50
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