ストーカーの心理

diaryストーカーの心理




    今日は、スーパーへ買い物に・・・。

    店内はクリスマス・ムード一色。

    でも、バブルの頃に比べれば、華やかさも縮小気味といったところか・・・。

    昔は、もっとキラキラの夢のようなグッズが所狭しと並んでいたものだが、この不景気では、クリスマス気分で浮かれている暇などないというのが世間の常識なのだろう。

    アベノミクスのかけ声も泡と消え、クリスマス・ケーキを買うお金さえもったいないとぼやく主婦がいれば、会社からはボーナスなしと宣告されたというサラリーマンも。

    観光地では外国人観光客の誘致に懸命だが、彼らもまたほとんど買い物をしない。

    店々を冷やかして歩くだけだと、店主たちは呆れる。

    「どうせ、売れやしないんだから、12月は店じまいだよ」

    と、怒り半分に嘆く女性の声も聞いた。




    ところで、先日、あるテレビ番組で、最近頻発しているストーカーによる暴力事件について取り上げていた。

    そこでは、どうして人はストーカーになり暴力をふるったり、暴言を吐いたりするようになるのか・・・と、ストーカーになった人たちの心理状態を分析していた。

    別れた妻に対して嫌がらせメールを何通も送ったり、家の前で待ち伏せたりした経験のある男性は、このままでは自分がダメになると考え、カウンセリングを受ける過程で、一つのことに気付いたという。

    それは、男である自分は、女性を支配するのが当たり前だと、無意識のうちに思い込んでいたということだそうだ。

    子供の頃、家では父親が絶対君主で、母親がいつも父親に殴られていたのを見ていた経験から、女性にはそうやって言うことを聞かせるものなのだと信じていたというのである。

    だから、自分の前から姿を消した妻に対しても、

    「おれに逆らうとは身の程知らずな女だ!」

    と、いう感情の方が先走り、ストーカー行為をエスカレートさせたのだった。

    が、カウンセリングを受けたことで、女性も自分と同じく意志を持った一人の人間で、誰からも支配される存在ではないとのことをようやく認識できたのだという。

    しかし、こうした誤った支配欲を持ちながらも、それを自覚していない人は多いそうで、支配欲を愛情だと勘違いしている男性も少なくないという。

    相手は自分ではない。

    自分ではないのだから、自分の期待が及ばないことをするのが当たり前。

    それが理解できない想像力の欠如した幼児性人間が、ストーカーになりやすいのではないかと、番組は伝えていた。

    
ストーカーの心理



        

<今日のおまけ>


    報道特集で、引きこもりの長期化について考えていた。

    引きこもりといえば、たいてい10代や20代の若者たちのことを思い描くだろうが、実は30代、40代も少なくないのだそうだ。

    引きこもりには二種類あって、一つは、一日中家の中にいて、家族以外は誰とも会話をしないタイプ。もう一つは、自分の部屋に閉じこもり、家族とも会話をしないというタイプだという。

    引きこもりになってしまったきっかけは、子供の頃に受けたいじめなど、それぞれのようだが、ほとんどの人が自分に自信が持てず、他人との関わりを極端に恐れるという。

    おそらく、自分以外の人間との関係にどうしても耐えられないほどの違和感を覚え、現実を受け入れたくないという思いから、社会に流れる時間をも拒絶しているのが彼らなのだと思う。

    まだ、親が元気なうちは親の庇護の下で何とか生活も出来るだろうが、親が亡くなったあとはどうするのか?----との質問に、ある引きこもり男性は、

    「その時は、自分も死ぬ時だと思う」

    と、答えていた。

    この世の中に自分が生きるべき場所を見付けることが出来ずにいる人は、確実に増えつつあると、番組は危惧していた。




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