フィギュア・スケートあれこれ・・・・・411

~ 今 日 の 雑 感 ~


フィギュア・スケートあれこれ



    ミーハー的興味本位でフィギュア・スケートを観ていると、ど~でもよい情報が、意外に面白かったりする。

    たとえば、浅田選手とキム・ヨナ選手のスケート靴の違いとか・・・・。

    浅田選手のスケートのエッジのトウの部分は、思い切り氷をとらえて力いっぱいジャンプが出来るように、ギザギザが荒く大きく作られていて、靴の足首部分は比較的やわらかに出来ているそうであるが、キム・ヨナ選手のスケート靴は、トウのギザギザが小さく細かく彫られていて、ジャンプの時には滑りやすいが、ステップなどには適しているというタイプのようである。そして、靴の足首部分は、まるで、プラスティックで固められているように硬く、ジャンプの時の力が逃げないような作りになっているそうである。

    安藤美姫選手のスケート靴は、ちょうどこの中間のタイプで、どのような演技にもオールマイティーに対応できるタイプとなっているらしい。

    選手たちは、幼い頃からスケート靴に慣れ親しんでいるために、靴を自分の足そのもののように認識出来ているようで、エッジの微妙な狂いも気になり、演技に支障が出るそうである。

    また、コーチを務めている人たちの年収などを見てみても、たとえば、浅田選手のコーチであるタチアナ・タラソワさんなどのトップクラスになると、一年契約で数千万円、一回の振り付け料が数十万円と、いうことになるのが相場であるらしい。

    タラソワコーチは、かつて、自身もペアのフィギュアスケーターであり、安藤選手のコーチであるニコライ・モロゾフ氏(長野五輪ベラルーシ代表・元アイスダンス選手)のコーチ職の師匠でもあった。ところが、このモロゾフコーチが、タラソワさんの元から独立し、かつてタラソワさんに師事していた荒川静香選手のコーチに就任すると、トリノ五輪で金メダルを取らせることに成功し、一気に名声を高めることになった訳である。

    タラソワさんは、これまで、ペア、アイスダンス、男子フィギュアと、次々に金メダル選手を育成して来たのだが、唯一、女子フィギュアだけに、まだ、金メダル選手がいない。その最有力候補であった荒川選手を弟子であったモロゾフコーチに奪われてしまったことで、今回の、浅田選手に掛ける意気込みは、並々ならぬものがあると、いうことであった。

    浅田選手と安藤選手の戦いは、タラソワ対モロゾフの師弟対決の代理戦争のようなものだと、解説する専門家もいるほどである。

    選手たちが自らの実力の限界に挑むオリンピックの背後では、こんなコーチ同士の熾烈な因縁関係も絡んでいるのだと思うと、ますます、女子フィギュアが面白くなって来るような気がする。

フィギュア・スケートあれこれ・・・・・411


<今日のおまけ>

    今日、外出から戻ったら、少しばかり体調が思わしくないので、担当医の先生に連絡を取らせていただいた。

    電話口へ出て下さった先生の背後から、ピ、ピ、ピ、ピ・・・・と、心電図モニターの音が聞こえて来た。

    どうも、先生は、手術回復室から電話に出てくださっていたようである。訊けば、午前9時から午後3時までの手術をされた後だったらしい。

    お疲れのところ、相談に乗ってくださって、ありがとうございました。<(_ _)>

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