山ノ内町応援キャラクター・・・・・852

~ 今 日 の 雑 感 ~


山ノ内町応援キャラクター



    今年の春から、山ノ内町商工会を中心に山ノ内町や山ノ内町観光連盟、町内外の有志で作る「チーム恋するやまのうち」が、長野美術専門学校の学生たちと進めてきた山ノ内町応援キャラクターが、このほど完成したという。

    小学五年生の女の子「ノウチ」が、個性豊かな神様たちと繰り広げる、山ノ内町の良いところ、美味しいもの発見のための町内めぐりが物語となっている、ストーリー性をもったキャラクターたちという設定である。山ノ内町応援キャラクター・・・・・852

    「ノウチ」は、年齢11歳。慎重143センチ。37キロで、自分を「わたし」と呼ぶ。彼女の頭の上には風の精霊「ヤマセ」がくっついているらしい。

    「ノウチ」の家に住みついた新米の山の神様が「シガ公」という、おそらくはカモシカをモデルとした神様で、角の一本(ネマガリダケらしい)を友情の証としてノウチに渡してある。自分を「おいら」と呼ぶ。

    オコジョをモデルとした神様が「オコ子」。山ノ内町に季節を運ぶ四季の神様で、ノウチには姉のように慕われていて、おいしい物、可愛いものには人一倍のこだわりがあるらしい・・・。自分を「あっち」と呼ぶ。

    「トウ爺」は、たぶん、ホタルの化身。山ノ内町の水や温泉を守る水の神様。音楽好きで、物知りなジェントルマン。自分を「わたくし」と称する。

    という四体のキャラクターである。

    現在は、このキャラクターを使いショートストーリー仕立てにした作品を制作中らしい。

    どんなストーリー展開になるのか、楽しみであるが、やはり、渋温泉のゆるキャラ「渋ざる」や地獄谷野猿公苑の「スノーモンキー」とのイメージのバッティングをどうするのかという疑問が残る。

    また、わたしのような素人から、やや口はばったいことを言わせて頂くと、このキャラクターたちの一人称にも、少しばかり違和感がある訳で、山ノ内町のキャラクターであるなら、一人称は地元の方言が良いのではないかとも考える。

    「うら(あちゃ)」「おら」「おれ」などがそれであろう。また、相手をさす言葉も「おめ」「われ」「うんな」「おめた」などがある。

    制作側は、町外の人たちが判りやすいキャラを作ろうとしたのもかもしれないが、一応「神様」を自称するならば、可愛さや親しみやすさの中にも、それなりに土臭さや田舎神秘的な面を打ち出すことも必要なのではなかろうか。

    キャラクターを一体に絞らず、四体作ったというアイデアは、かつての長野冬季五輪のキャラであるスノーレッツを彷彿とさせるが、よほどストーリーを面白く興味深い内容にしない限り、アイデア倒れに終わることとなりかねない。

    キャラクターを有名に出来るか否かは、第三者が想像し得るところの彼らにまつわるストーリー性にかかっているといっても過言ではないのだ。

    長野美術専門学校の学生たちの力量に期待大である。



 ***  写真は、キャラクターの色がやや薄くなっています。

    

    

    

    

<今日のおまけ>

    それにしても、この天気の良い日にもかかわらず、街の中は、閑散としている。

    観光客の姿など皆無に等しい。

    キャラクター制作に力を入れることも良いが、やはり、自治体の職員自らが汗をかいて直接誘客活動をしない限り何の意味もない。

    町民が百円のパンを節約して支払う血税を使うのである。失敗したでは、すまされない。

    ストーリーが出来たら、ユーチューブで発信するなどの手も必要なのではないだろうか?

    
    

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この記事へのコメント
おはようございます^-^

 商工会さんも頑張っていますね!!!
しぶざるくんも陰ながら応援してると思います^^
近いうちにコラボも夢ではないかもしれません。

 学生達も中々考えるものですね・・・と関心して
拝読させて頂きました、若い力もまんざらではないようです・・・あっ、若いからいぃ~のか~~
Posted by 自称 美人女将自称 美人女将 at 2010年12月06日 09:42
自称 美人女将さまへ>

 ストーリーは、神様たちの力を借りつつ、山ノ内町の誘客に奮闘する「ノウチ」の活躍がメインになるということですね。
 渋ざるクンとのコラボもあるかもしれませんね。

 ただ、このことを町内の人たちはほとんど知りません。わたしも家の者たちにこのキャラクターについて説明するだけで大変でした。「それが何なんだ?」と、言われてしまえば、二の句が出ませんから・・・。

 もしも、ストーリーが出来たら、ユーチューブで発信したり、首都圏のケーブルテレビなどマスメディアをうまく活用して、繰り返し「山ノ内町」を視聴者に刷り込むことも必要だと思います。(その方が安上がり)

 若いということは躊躇いを知りません。何かこれまでとは違うことをやるためには、分別は邪魔なのかもしれませんね。(笑)
Posted by ちよみちよみ at 2010年12月06日 12:12
ちよみさん、始めまして..(^^)

2年程前から山ノ内町商工会に勤務しているCASYと申します。(実はおじさんです)
山ノ内町の応援キャラクターを取り上げていただきありがとうございました。

美専の学生さん、本当にいいものを作っていただき感謝しています。
これからが本番、どのように活用し、どのように広めていくか責任重大ですね。

映像化は今学生さんたちがねじり鉢巻で製作中です。1月12日の商工会主催の新年会で公開予定です。請うご期待..
もちろん、ユーチューブにも登録予定です。

いろいろとご意見やアイデアを教えていただければありがたいです。

自称 美人女将さまへ>

渋ざるくんとのコラボも考えてますよ。
よろしくお願いします。
Posted by casy at 2010年12月07日 11:05
CASYさまへ>

 コメント、ありがとうございます。

 長野美専の学生さんたち、素敵なキャラクターを考えて下さいましたね。

 これからは、このキャラクターたちをどう動かして行くかが勝負だと思います。

 ソフトバンクのCM「お父さんシリーズ」のように、息の長いショート連ドラ的な扱い方も面白いのではないでしょうか。

 山ノ内町は、志賀高原という世界がうらやむロイヤルリゾートを持ちながら、近年は、ほとんどその知名度を活用出来ていませんでしたよね。

 また、地域地域が頑固に細分化され過ぎていて、そうしたお互いのプライドが壁を作っていることも事実です。

 更に、農業関係者や一般の人たちと、旅館やホテルの経営者など観光業に携わる人たちとの間にも、町に対する意識の違いがあるように見受けられます。

  このような様々な壁を崩すための起爆剤としても、これらのキャラクターが活用出来れば良いのですが・・・。 とにかく、一発限りのブームに終わらせないことが大事かと思います。

 渋ざるクンとのコラボも、楽しみにしております。

 
Posted by ちよみちよみ at 2010年12月07日 17:05
CASY様、こんにちは^-^
そして、ちよみ様お邪魔しますっ!!!

 都道府県でも色々なキャラクターが人気?!を集めていますが、沢山出せばいぃ・・・(数打ちゃ当たる)ではどぉしてもお金もかかるし無理が出るのではないでしょうか???何でもヒットすればいぃですよ・・・。
でもテレビを見る限り、こんなキャラクターいらないでしょっ!!!ってのが結構あります。

良い事は真似をしてでもやるべきだと私は思います。

何事も最初が肝心で、初めは大変なんですよね、
そこでやめてしまえばそれまでで長く続ける事が成功への第一歩なのではないでしょうか?
私もピンクリボンの日を細く長く続けて行きたいと考えております。
Posted by 自称 美人女将 at 2010年12月08日 09:36
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