念ずれば通ず・・・・・966

~ 今 日 の 雑 感 ~


念ずれば通ず




    本文へ入る前に一言。

    何度もこのブログで書いているのですが、コメントには、必ず返事を書きましょうね。

    たった、一言、「コメント、ありがとうございます」でもいいではないですか。

    いつもの読者からのコメントだからと、蔑ろにするのはブロガーとして如何な物でしょう?

    特に、お客さま商売の方は、せっかくコメントを頂きながらレスを書かないというのは、それこそご商売の信用にもかかわりますよ。

    毎日、記事をアップしているのですから、コメントに気付かなかったという理屈は当てはまりません。

    もしも、時間の都合で返事が書けない時は、コメント欄を閉鎖しておくべきです。

    ナガブロの場合は、ブログの記事ごとに選択できるはずですから。

    コメント無視は、コメントを書き込んだ読者に失礼にあたるだけではなく、マナー違反ですよ!

    それとも、そういう人は、下々の一般人といちいちコメントのやり取りなどしていられるか----とでも思っているのでしょうか?

    心当たりのある方は、さっそく、お返事をどうぞ!





    
    念ずれば通ず----テレパシーですよね。

    人の「思い」や「念」というものは、強く願えば相手に伝わるもののようです。

    夢の中で、度々電話がかかって来ることはありませんか?

    電話に出ても、相手は何も言わないような不思議な電話。

    これは、誰かがあなたに何かを伝えたいと思っていて、その「念」が夢の中で電話をかけて来るというシチュエーションになると言われています。

    わたしにも、こういう経験がありました。念ずれば通ず・・・・・966
 
    そして、後日、本当にその人がわたしに伝えたい話があったということが判りました。

    それを言えずじまいのまま、去ってしまったことが気になっていたのだそうです。

    ところが、これまた不思議なことに、わたしがその人に戻って来て欲しいと思っていたところ、その人は、一年後に再び帰って来てくれました。

    その間、その人と話をしたことは一度もないのです。もちろん、会ったことすらありませんでした。

    特別に親しいという間柄ではありません。

    でも、何となく、赤の他人という感じがしないのです。

    心の奥底でつながっている----そんな感覚なのです。

    しかも、そんな微妙な距離感がとても心地よいのです。

    思い描いただけで気持ちが通じる相手というのは、人生の中でそう巡り会えるものではありません。

    念ずれば通ず・・・・。

    そんな体験、あなたにはありませんか?

<今日のおまけ>

    自分に自信のない若者が増えている。

    自信は、一体どうしたら生まれるのだろうか?

    ある男性は、「彼女が出来た時、自信が付いた」と言う。

    ある男性は、「子供が生まれた時、自信が出来た」と言っていた。

    そして、ある男性は、「上司に仕事ぶりを褒められたことが、自信につながった」と話す。

    でも、それって、すべて他力本願ではないのか。自分一人で自信は作れないのか?

    誰かに認めてもらうことなど必要がない、自発的な努力や経験に裏打ちされた自信こそが、本物の自信ではないのだろうか?

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