カバンで性格診断
2011年08月01日
カバンで性格診断

これは、以前にも書いたと思うのですが、仕事をする時、どんなカバンを愛用しているかで性格や本音がある程度判るようですね。
まず、使いこんで糸はほつれ、革は傷付いて既にボロボロになっているカバンを、それでも後生大事に持って歩いている人は、どんな性格なのかと言いますと、とにかく何事においてもこだわりが激しい人です。自分が良いと思ったら、どんな新製品が出ようと、見向きもしません。融通がきかず、頑固で、他人の意見やアドバイスにも耳を傾けない傾向があります。
ビジネスの相手としたら、もっとも手ごわいタイプだといえるでしょう。
次に、アタッシュケースを愛用する人です。アタッシュケースは中身を保護するのに優れた機能を発揮するカバンですから、これを愛用している人は実利主義の人だそうで、特別重要でもない書類までこのカバンで運ぶということを考えても、仕事が出来る自分をアピールしたいという積極性のあるタイプと考えられるでしょう。
ただ、とかくイメージ先行で物事を判断しがちなところもあるので、瞬時で相手の本質を見抜くことは苦手かもしれません。
では、カバンではなく、いつも紙袋を代用している人は、どんな性格なのかと言いますと、飾り気がなく周囲の目を気にすることもありません。腹を割って本音が言い合えるタイプだと思われます。
しかし、周囲の目を気にしないということは、下手をすれば自分本位の人間でなおかつ計画性がないという弱点も。行き当たりばったり的な仕事をしてしまう可能性が大きいタイプともいえるようです。
ポケットが多いカバンを良く使う人はどんな人でしょうか?心理学ではポケットは夢の象徴とされるそうで、しかもカバンの中が雑然としている場合は、特に冒険心が強く好奇心旺盛なチャレンジャーだといえるそうです。
しかし、反対にこのタイプのカバン中がしっかりと整頓されている人は、収納機能を重視してカバンを選んでいるということで、几帳面で神経質な性格と分析されるようです。
最後に、鍵のかかるカバンを愛用している人ですが、いちいち鍵をかける必要などないにもかかわらずこういうカバンを持っているということは、何事においても折り目切れ目をきっちりと付けなくては気が済まない性格です。自分の領域に人が入って来ることを嫌い、ONとOFFをはっきりと区別して仕事をしたいタイプですからビジネスライクな付き合いを好む人だそうです。
さて、あなたはどんなタイプのカバンを愛用していますか?
<今日のおまけ>
従姉が食パンばかり三袋も持って来た。
冷凍にしておけば保存も利くし、いつでも食べられて便利だという。
さっそく冷凍庫へ入れてみたが、冷凍庫が小さいので食パンだけでいっぱいになってしまう。
でも、冷凍したのちにトースターで焼くと、外はカリカリ中はしっとりでなかなかいい感じだ。
それにしても、今年はテレビでも怪談番組をあまりやらないなァ。
夏には怪談が付き物だと思うのだが、現実の恐怖には敵わないということか・・・。
従姉が食パンばかり三袋も持って来た。
冷凍にしておけば保存も利くし、いつでも食べられて便利だという。
さっそく冷凍庫へ入れてみたが、冷凍庫が小さいので食パンだけでいっぱいになってしまう。
でも、冷凍したのちにトースターで焼くと、外はカリカリ中はしっとりでなかなかいい感じだ。
それにしても、今年はテレビでも怪談番組をあまりやらないなァ。
夏には怪談が付き物だと思うのだが、現実の恐怖には敵わないということか・・・。

Posted by ちよみ at 22:40│Comments(2)
│ちょっと、一息 5
この記事へのコメント
ここ数年は「本当にあった怖い話」くらいになってしまいましたね、かつては昼のワイドショーでも放送していたのに。
原発や偽装食品・政治家等もっと怖いものがあるので仕方ないでしょうか。
ちよみ様の不思議話シリーズも続編お待ちしております
原発や偽装食品・政治家等もっと怖いものがあるので仕方ないでしょうか。
ちよみ様の不思議話シリーズも続編お待ちしております
Posted by DT33
at 2011年08月02日 02:52

DT33さまへ>
最近は、あまり怖い話をテレビで放送しなくなりましたね。
「本当にあった怖い話」は、わたしも好きで良く観ています。
怖い話は、夏の風物詩のようなものですから、出来れば続けて欲しいと思うのですが、今の人たちは忙しいので、そういう物をじっくりと怖がる暇もないのかもしれません。(苦笑)
大震災に原発事故、中国の列車事故などなど、現実があまりに厳しいので、放送局も超常現象までは手が回らないというところなのかもしれませんね。
「不思議な話」をお読み頂き、ありがとうございます。
何せ行動範囲が狭いものですから、今はネタ切れで次の話が書けません。ネタが入り次第、また少し書いてみたいと思います。(~_~;)
最近は、あまり怖い話をテレビで放送しなくなりましたね。
「本当にあった怖い話」は、わたしも好きで良く観ています。
怖い話は、夏の風物詩のようなものですから、出来れば続けて欲しいと思うのですが、今の人たちは忙しいので、そういう物をじっくりと怖がる暇もないのかもしれません。(苦笑)
大震災に原発事故、中国の列車事故などなど、現実があまりに厳しいので、放送局も超常現象までは手が回らないというところなのかもしれませんね。
「不思議な話」をお読み頂き、ありがとうございます。
何せ行動範囲が狭いものですから、今はネタ切れで次の話が書けません。ネタが入り次第、また少し書いてみたいと思います。(~_~;)
Posted by ちよみ
at 2011年08月02日 13:16

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