男と女は価値観が違う
2012年04月20日


「結婚するなら、価値観が同じ人が良いわ・・・」
女性が結婚相手に望む条件の一つが、これだそうですね。
同じ風景を見て、それを同じように「美しい」と感じられる人----それが価値観が同じということなのでしょう。
しかし、こと相手への期待感ということになると、男性と女性とではその期待の方向性がかなり違うといわれます。
男性のあなたに質問ですが、あなたは恋人が出来た時、彼女の何が一番気がかりでしたか?
逆に、女性のあなたは、彼氏の何が一番気がかりでしたか?
男性は、おそらく、「彼女が過去にどんな男性と付き合ったことがあったのか?もしくは、なかったのか?」が気になったはずなのです。
しかし、女性は、「彼がわたしと付き合う前に他の女性を好きだったことなんて、あって当たり前。それよりも、わたしの関心事は、今後彼がどうやってわたしのことを幸せにしてくれるか?----ということ」の方が、気になってならないはずなのです。
たぶん・・・。
でも、本来は、男性の方が未来のことが気になるもので、女性は、今の現実の方を気にするものなのでは・・・?
だから、恋人同士の会話でも男性はやたらに将来の出世などを話題に持ち出すのに比べて、女性は、そんな向こうのことよりも目の前の結婚式場の予約の方が大事でしょう----なんて、やきもきするというパターンが一般的なんじゃないのかな?
つまり、付き合い始めた頃と、既に結婚を前提とする段階の互いの立場とでは、価値観も逆転するというわけなのです。
となれば、もうお判りの通り、付き合い始めたばかりの男女間の会話は、もしも女性に合わせるとしたならば、出来るだけ楽しい将来を夢見るような内容を語り合うべきで、間違っても過去をほじくり返すような方向へは持って行かないこと。
思い切り夢のある会話をたくさんする方が、二人の恋愛感情を確実なものにしやすいのだそうです。
ただ、女性の中には、たまに自分の過去を男性に話したくてたまらないというような人もいますから、そういう場合は黙って聞いてあげることも必要かも・・・。
ただし、そういう女性は大概において自分の過去を必要以上に美化する傾向があるので、いざ結婚してから話が違うと驚かないようにしましょう。(~_~;)

<今日のおまけ>
また、観光客から「どうしてこの街はこんなに静かなの?」と、訊かれた。
そんなことは、ちょっと考えれば判りそうなものだ。どうしても知りたければ、首長に訊いてくれ!と言いたい。
しかも、また観光活性化策を何処かの大学へ依頼するような話を聞いた。
この間のゆるキャラ不発で、懲りているんじゃないんですか?
どうして、地元住民からアイデアを聴取せずに、安易に外の人間に頼ろうとするのかが判らない。
むろん、無料で知恵を出してもらうわけではないんですよね?
また、観光客から「どうしてこの街はこんなに静かなの?」と、訊かれた。
そんなことは、ちょっと考えれば判りそうなものだ。どうしても知りたければ、首長に訊いてくれ!と言いたい。
しかも、また観光活性化策を何処かの大学へ依頼するような話を聞いた。
この間のゆるキャラ不発で、懲りているんじゃないんですか?
どうして、地元住民からアイデアを聴取せずに、安易に外の人間に頼ろうとするのかが判らない。
むろん、無料で知恵を出してもらうわけではないんですよね?

Posted by ちよみ at 20:59│Comments(2)
│ちょっと、一息 15
この記事へのコメント
こんばんは。
結婚前と、結婚後では、また話が違ってくるので、、、。
「ぶりっこ」には、気を付けなければなりませんが、なかなか見抜けないのが男です。
価値観が同じ、趣味が同じならいいでしょうね。
なかなかそういう人には、めぐり会えませんが、、、、。
結婚前と、結婚後では、また話が違ってくるので、、、。
「ぶりっこ」には、気を付けなければなりませんが、なかなか見抜けないのが男です。
価値観が同じ、趣味が同じならいいでしょうね。
なかなかそういう人には、めぐり会えませんが、、、、。
Posted by ひろかず at 2012年04月21日 00:05
ひろかずさまへ>
こんにちは。
そうですね。
「ぶりっこ」は、困りものですね。
女性は、好きな男性を手に入れるためならば、七変化しますから、これを見抜くのは大変です。
「お料理だって、お裁縫だって大得意」などといいながら、実はお腹の中で、「結婚したら、あなたがやってよね」なんて舌を出している女性もいますから・・・。(知り合い男性の経験談)
女性を見極めるためには、やはり公平な目で見ることが出来る女性に観察してもらうのが一番かもしれませんね。^^
おっしゃるように、価値観が同じで、趣味が同じ異性同士が最も気が合うんでしょうね。本来は、互いに背中を守り合う「相棒」のようなパートナーが理想なんですが、そういう人を見付けるのは難しいものです。
こんにちは。
そうですね。
「ぶりっこ」は、困りものですね。
女性は、好きな男性を手に入れるためならば、七変化しますから、これを見抜くのは大変です。
「お料理だって、お裁縫だって大得意」などといいながら、実はお腹の中で、「結婚したら、あなたがやってよね」なんて舌を出している女性もいますから・・・。(知り合い男性の経験談)
女性を見極めるためには、やはり公平な目で見ることが出来る女性に観察してもらうのが一番かもしれませんね。^^
おっしゃるように、価値観が同じで、趣味が同じ異性同士が最も気が合うんでしょうね。本来は、互いに背中を守り合う「相棒」のようなパートナーが理想なんですが、そういう人を見付けるのは難しいものです。
Posted by ちよみ
at 2012年04月21日 12:14

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