続・話題いろいろ
2012年09月17日
続・話題いろいろ

ブログを読んでいて時々、首をひねりたくなることがある。
たとえば、飲食店の紹介記事を書く際、店舗名を明記しつつ、
「〇〇さんへ、ご飯を食べに行ったんだけれど、お店の中はガラガラだった。あんなにおいしいのに、どうしてみんなもっと食べに来ないのかな?」
こんな書き方をする人がいる。
これって、そのお店を実名入りでけなしているも同然なんじゃないだろうか?
もしも、わたしがこのお店のオーナーだったら、こんな記事を書いたブロガーを見過ごしてはおけない。
店がガラガラだろうが、客足が伸びなかろうが、それをインターネットに許可なく載せる権利などその客にはないはずである。
ブロガーの中には、たまに、まったく人間としてのモラルに無頓着な者がいる。
思いやりとか、配慮とか、相手の立場に立って物事を考えるということが出来ず、自分のことしか頭にない、心の貧しい人間なのだろう。
そういう人のブログには、随所に他人よりも自分の方が優れているということが冗談めかしてつづられているが、そうした事実とは程遠い内容は読者を不快にするだけである。
陰口をたたかれるご家族の心中を察するばかりだ。
「噂の東京マガジン」で、近頃急に増えて来たヤマヒルの話題を取り上げていた。
山ガールなる山岳女子が多くなったこともあり、登山ブームの昨今、山の中でヤマヒルを知らず知らずの間に身体にくっつけて下山してしまう人もいるらしい。
ヤマヒルは、ミミズの仲間で体長4~5センチほど。動物や人間の血液だけを餌としているのだが、このヤマヒルが人の身体に吸いつき血を吸っても、痛みがないので気付かずに過ごしてしまうのが普通だという。
ところが、吸われた傷口から出る血液は、ヒルが出す毒により、とにかく止まりにくい。
特段、感染症のようなことにはならないので、傷口にはバンドエイドでも貼り付けておけばいいのだが、いつまでも、ダラダラと出血し続けるので、始末が悪いのだ。
このヤマヒルが、シカやイノシシ、サルなど山にいる動物に吸いつき、その動物たちが里山から麓の市町村へ下りて来ると、今度は飼い猫や飼い犬につくことで、いつの間にか田畑で農作業をする農家の人たちの身体に吸いつくという問題になっているのだそうである。
ヤマヒルは、塩や酢酸に弱いので、山へ入る時は軍手や靴下のゴム口に酢を湿らせておくなどすると、衣類の中への侵入を防ぐ効果はあるようだ。
実は、我が家の近所の石垣にも、ヤマヒルはたくさんくっついている。
山道を散歩する時などは、気を付けたいと思った。
で、「平清盛」----話の展開が目まぐるしくて、ちょっと内容が追えない。
もう少し整理してくれないと、視聴者は何処に気持ちを添わせながらドラマを観ていいのか判らなくなる。
どうして官位を落とされなければならないのか、どうして都を追われなければならないのか、ナレーションの説明だけでは理解しにくいのだ。
視聴者置いてけぼりの脚本で、視聴率を上げようとしても無理がある。
ただ、ドラマの中には必ず一人は見応えのある俳優がいるもので、今回の大河では細川茂樹が圧巻だ。
あの仮面ライダー俳優が、良い面構えになったものだと感心している。
<今日のおまけ>
親戚から、またイチジクをもらった。
イチジクは大好物なので、思わず二つ食べてしまった。
いろいろな果物があるが、何となくイチジクは特別な気がする。
鶏の胸肉ももらったので、さっそくから揚げにした。
あまりおいしかったので、つい食べ過ぎてしまった。
いけませんね~。
もう一度書くが----、
乳がん患者が他人の目を気にせずに温泉に入浴出来る「ピンクリボンの日」を設けている宿泊施設が増えているという。
しかし、宿泊施設を選ぶ時は、よほど慎重を期した方が良い。
中には、経営者が目立ちたいだけのために客室数や入浴時間帯などに関して過剰なアピールをしている施設も少なくないからだ。
発案者や説明者が常時施設内にいないために、説明が聞けずに不満が残った。サービス精神にもとる。----という利用客の声もあるそうだ。
宿泊施設の中には、ネットで宿泊客のことを無断で吹聴するモラルを疑うようなところもあるので、本当に、利用客のことを考えて真の思いやりにあふれている施設なのか、ホームページやブログなどもしっかりとチェックすることをお勧めする。
親戚から、またイチジクをもらった。
イチジクは大好物なので、思わず二つ食べてしまった。
いろいろな果物があるが、何となくイチジクは特別な気がする。
鶏の胸肉ももらったので、さっそくから揚げにした。
あまりおいしかったので、つい食べ過ぎてしまった。
いけませんね~。
もう一度書くが----、
乳がん患者が他人の目を気にせずに温泉に入浴出来る「ピンクリボンの日」を設けている宿泊施設が増えているという。
しかし、宿泊施設を選ぶ時は、よほど慎重を期した方が良い。
中には、経営者が目立ちたいだけのために客室数や入浴時間帯などに関して過剰なアピールをしている施設も少なくないからだ。
発案者や説明者が常時施設内にいないために、説明が聞けずに不満が残った。サービス精神にもとる。----という利用客の声もあるそうだ。
宿泊施設の中には、ネットで宿泊客のことを無断で吹聴するモラルを疑うようなところもあるので、本当に、利用客のことを考えて真の思いやりにあふれている施設なのか、ホームページやブログなどもしっかりとチェックすることをお勧めする。
Posted by ちよみ at 11:38│Comments(0)
│ちょっと、一息 27
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