携帯電話使用上のマナー

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    急に最高気温22度なんてなると、身体がビックリしてしまって涼しさに順応出来ませんね。

    何せ、一気に10度も違うんですから、昨夜なんか寒いくらいで、気温の落差で体調崩している人も多いそうです。

    着る物にも迷いますね~。





    個人商店の中で携帯電話をかける客がいるのだが、これは出来れば遠慮してもらいたい。

    ほんの一瞬の通話だけで終えるのならば、まだ許せる範囲だが、大声で、しかも数分間も話し続けるのは、明らかにマナー違反である。

    ある女性観光客は、スマートフォンを見せびらかしたいとばかりに、某商店内へ入って来てから電話をかけはじめ、

    「大宮の駅前で待ち合わせね。で、そのそばで食事しよう。あんた、何が食べたい?それならね・・・」

    と、延々、とどろくような大声で話し続けたあげく、何も買わずに出て行ったのだという。

    「まるで、電話をするためだけに店へ入ってきたみたい」

    と、店主はカンカンだ。

    そんなことがあってからというもの、店内で携帯電話を受けたりかけたりする客には、

    「外へ出て電話して下さい。他のお客さんに迷惑です」

    と、注意しているらしい。

    それにしても、そんな大声で会話をしていて、話の内容を周囲の人に知られても気にならないのだろうか?

    「大宮の駅前で待ち合わせ----なんてことが他人に知れれば、下手をしたら犯罪の引き金になるかもしれないのに、何を考えているんだろうか」

    と、店主はいう。

    危機感がないというか、無防備にもほどがある。

    旅先でテンションが上がっているのかもしれないが、個人商店内での携帯電話は出来るだけ控えて欲しいというエピソードであった。

    
携帯電話使用上のマナー

 

<今日のおまけ>

    毒ヘビには自身の毒を無害なタンパク質に変える機能が備わっている――19日の科学誌ネイチャーコミュニケーションズ(Nature Communications)に掲載の研究論文で英豪合同チームが発表した。研究結果は、がん治療での新薬開発など大きな可能性を秘めているという。

    研究では毒成分と組織の遺伝子配列に着目し、細胞で作られた毒成分が毒性のないタンパク質に戻ることが判明したという。論文主筆者の1人、オーストラリア国立大学(Australian National University)のガビン・ハトリー(Gavin Huttley)氏によると、このことを示した実験は初めてと語った。

    人間の多くの疾患と同様に、ヘビの毒も生理的経路を攻撃する。つまり毒の分子が変様する仕組みを解明できれば、疾患治療を目的とした新薬開発にもつながるとハトリー氏は言う。

    ヘビの毒腺について、ハトリー氏は「小さな製薬会社のようなもの~膨大な数の実験を絶え間なく続けている」と説明。また実験結果は、毒性の分子が組織にとって有益な形態に変化することの「原理の証明」であり、薬剤分野における可能性も広がるだろうと述べた。【9月21日 AFP】


    
    早く良い薬が出来て、がんも早期ならば飲み薬や点滴だけで簡単に治るような時代になって欲しいですね。

    でも、ヘビ毒に目を付けるとは、すごいです。

    地球上の病気は、必ず地球上にある物質で治せる----と、いう説もあるそうですから、何とか治療薬開発を実現化して欲しいものです。


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