亡くなった人が夢に現われたら・・・
2012年09月22日
亡くなった人が夢に現われたら・・・

秋のお彼岸ということで、こんな夢占いを書いてみる。
わたしの夢にも、亡くなった友人が時々登場するのだが、同じ故人が何度も夢に現われる時は、その人が亡くなっているということを、こちらがまだ納得していないことを意味するらしい。
いつまでも故人にとらわれず、前向きに生きなさいという忠告の夢と考えてよいようだ。
そして、その人の分まで一生懸命生きようとする気持ちが、開運に結びつくのだという。
亡くなっている人と、楽しく会話する夢もまた、開運への暗示だそうで、亡くなった人から何かをもらう夢も、運勢上昇が期待されて、眠っている才能が発揮されたりと、良い暗示の夢だという。
亡くなった人とふれあう夢は、やはり運気が好転したり、願い事がかなうという意味があるという。
しかし、亡くなった人から食べ物をもらい、それを一緒に食べるという夢は、病気やケガの暗示ともいわれるので、日常生活を見直してみることも大事だそうだ。
また、夢の中の故人が、怖い顔をしていたり、深刻そうな表情を浮かべていたら、それはあなた自身の生活態度に改めるべき問題があるということ。
夢に出て来る故人の言葉や表情には、夢を見ている人への重要な忠告や警告が隠されていることがあるので、良く思い出してみることが大切だそうである。
そして、もしも、亡くなった人があなたの家にいる夢を見たら、それは思いがけない幸運が訪れる兆しだとか。
亡くなった人の夢は、通常、怖いもののように思われがちだが、意外に幸運の前兆と考えて良いようである。
ただ、そんな故人と一緒に家から出るとか、門を出る、列車に乗る、川を渡る、橋を渡る、故人に手招きされる----ような夢は、あなた自身が病気になったり、不幸が訪れることもあり得る兆しといわれるので、要注意だそうである。

<今日のおまけ>
昨夜観た、女性の幽霊が自分を殺した男に復讐しようとするドラマ。
主人公の女子高生のように、いつも死者が見えていたら、うっとうしいだろうな・・・。
でも、あのストーリーの中に出て来た幼い女の子の幽霊のように、自分が死んだことが理解できないということもあるかもしれない。
いや、突然の事故で亡くなった人などは、ほとんどが訳も分からないうちに亡くなるのだから、魂だけは、あのような具合にいつまでもこの世とあの世の境目に居座ってしまうのかもしれない。
つい先日、県内で列車にはねられて亡くなった5歳の男の子も、大好きな列車を近くで見ようとして、つい線路内へ入り込んでしまい、事故に遭ったわけで、実に可哀そうな出来事だった。
親が目を離した隙の一瞬の惨事だったそうだが、線路際に家がある人たちには、本当に気を付けて欲しいと思った。
昨夜観た、女性の幽霊が自分を殺した男に復讐しようとするドラマ。
主人公の女子高生のように、いつも死者が見えていたら、うっとうしいだろうな・・・。
でも、あのストーリーの中に出て来た幼い女の子の幽霊のように、自分が死んだことが理解できないということもあるかもしれない。
いや、突然の事故で亡くなった人などは、ほとんどが訳も分からないうちに亡くなるのだから、魂だけは、あのような具合にいつまでもこの世とあの世の境目に居座ってしまうのかもしれない。
つい先日、県内で列車にはねられて亡くなった5歳の男の子も、大好きな列車を近くで見ようとして、つい線路内へ入り込んでしまい、事故に遭ったわけで、実に可哀そうな出来事だった。
親が目を離した隙の一瞬の惨事だったそうだが、線路際に家がある人たちには、本当に気を付けて欲しいと思った。
Posted by ちよみ at 18:57│Comments(0)
│ちょっと、一息 27
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。