日々のたわごと 6
2012年11月13日
日々のたわごと 6

昨日は、暖かくて過ごしやすかったが、今日はまたいつもの寒さに逆戻りだ。
天気は、やや曇り。
昨夜の「テレビタックル」では、日本企業が中国から生産拠点を引き揚げ、東南アジアのベトナムなどへ工場の移転を急いでいるという話題だった。
日本企業が中国から手を引くのは、尖閣暴動における反日感情の爆発が発端とはなったものの、本音は人件費の高騰によるところが大きいそうだ。
しかも、あるベトナム工場の日本人責任者が話すには、
「うちも、中国からこちらへ工場を移したのだが、中国工場へ日本人従業員が入って行くと、工員たちが皆睨むように見る。だが、ベトナムは親日の国なので、そんなことは決してない。こちらの方がずっと仕事がやりやすい」
と、いうことだった。
中野市の任期満了に伴う市長選挙が、候補者一人という無投票の公算から一転、一期限りでの引退を決意していた現職が出馬を表明したことで、一気に選挙モードに突入したという。
市民への街頭インタビューでは、皆さん、寝耳に水といった表情で、一様にビックリ。
「え?----出らるの?(北信独特の方言で)」

と、差し出されたマイクに問いかける人が相次いだ。
現職の市長さん、職業は医師なのだが、わたしも休日救急で一度、診て頂いたことがある。
この市長さんのお父上は、中野市内でも有名な外科医。
母親は、高校生の頃、父上先生に盲腸を手術してもらったそうである。
ある番組で、長野県が全国で一番の物を探す----という企画をやっていた。
最初は、最高級の松茸が採れる山を管理する男性がいるという話題。
その山で採れる松茸は、高値で取引されるために、泥棒監視用に山の至る所に監視カメラが取り付けてあった。
「松茸は、アカマツの木の養分を吸いながら育つため、松茸が生えている木の葉っぱは黄色みがかっている。それが目印」
と、男性は話していた。
次は、蕎麦。蕎麦の実からそば粉を取り、食べる蕎麦切りにするまでの工程を、判りやすく解説。
そして、クルミ。長野県は、クルミの生産量も日本一なのだそうである。
最後は、はちみつ。養蜂家の男性の話によると、
「ミツバチの天敵はスズメバチ。スズメバチ一匹で、ひと巣箱のミツバチが全滅させられることもある」
とのこと。なかなかためになる番組であった。

<今日のおまけ>
ミクシーというネットの交流サイトがあると聞くが、そこでは、異性間のやり取りが監視されているらしい・・・というヤフーニュースを読んだ。
ミクシーというサイトがどんなものなのかは知らないが、特定のネット友だちとだけコミュニケーションが取れるようになっているということからして、フェイスブックをもう少し厳格にしたようなものなのだろうか?
そのミクシーの利用者に、昔の知り合い(異性)の利用者が、「今度、いっしょに食事しよう」と書き込んだところ、強制的に退会させられたというのである。
ミクシーの規約には、「利用者同士の会話を監視させてもらうことがある」との一文があるそうだが、一方では、利用者から、「ミクシー、めんどくさい」との声が上がり、退会者が増えるのではないかと懸念する向きもあるという。
未成年の利用者を犯罪目的の誘惑コメントから守るという理由があるとのことだが、コミュニケーション・サイトにも色々な種類の物があるのだなァ・・・と、勉強になるニュースであった。
ミクシーというネットの交流サイトがあると聞くが、そこでは、異性間のやり取りが監視されているらしい・・・というヤフーニュースを読んだ。
ミクシーというサイトがどんなものなのかは知らないが、特定のネット友だちとだけコミュニケーションが取れるようになっているということからして、フェイスブックをもう少し厳格にしたようなものなのだろうか?
そのミクシーの利用者に、昔の知り合い(異性)の利用者が、「今度、いっしょに食事しよう」と書き込んだところ、強制的に退会させられたというのである。
ミクシーの規約には、「利用者同士の会話を監視させてもらうことがある」との一文があるそうだが、一方では、利用者から、「ミクシー、めんどくさい」との声が上がり、退会者が増えるのではないかと懸念する向きもあるという。
未成年の利用者を犯罪目的の誘惑コメントから守るという理由があるとのことだが、コミュニケーション・サイトにも色々な種類の物があるのだなァ・・・と、勉強になるニュースであった。
Posted by ちよみ at 17:17│Comments(0)
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