今日の雑感
2012年11月27日
今日の雑感

久々、お昼にコンビニのオムライスを食べたのだが、値段の割にはご飯の量が少なめ。
ダイエット中の人ならば、これでも充分なのだろうが、もう少し多くても良いかなァ・・・と、思う。
味は、以前に比べて格段にアップしているが、男性ならば確実に物足りないのでは?
そうか、これに加えて別のランチメニューも買ってもらおうという戦略なのかも・・・。
そう考えると、もうちょっと食べたいと思う、絶妙な量なのだろうな。

「YAHOO!ニュース」に出ていた「猫ちぐら」なるもの、新潟県ではこう言うのかな?
稲わらで編んだ小さな雪かまくら型の家のようなもので、猫の寝床として利用するものなんだけれど、信州では、「猫つぐら」という方が判りやすい。
ところ変われば呼び名も変わるようだ。
また、「温まる」という意味の「のくとまる」という言葉も、ところによっては「のふとまる」というらしい。
方言は、地方地方で違うというよりも、人によって違うというほど、千差万別な使い方があるものだ。
信州では「ズク」といえば、頑張って何かをするとか、精を出すなどの意味合いが強いが、これも県が変われば、遊ぶとか楽しむなどの意味になるというのだから面白い。
今日のお昼のワイドショーを観ていたら、年末も近付いてきたせいか、タクシーを狙った犯罪が多くなって来たようだ。
あるタクシーの車載カメラがとらえた映像には、乗車料金の代わりに、食べるアメを出して、「アメは金だろう!」と、言い張る男性乗客の姿が映っていた。

また、停車中のタクシーにわざとぶつかり、「ケガをした!どうしてくれる」と、すごむ男性の姿もとらえられていた。この男性は、タクシー運転手が「警察へ行こう」というと、運転手を外へ出させ、往来で小競り合いに見せかけて暴力をふるうなどの行動に出た。
長引く不況のため、こうした言いがかり犯罪が横行し始めているようだ。
誰かに不満をぶつけてすっきりしたい。
常に虐げられているような気持ちに押しつぶされそうな人々が増えているために、ちょっとしたことで怒りが爆発してしまうのだろう。
周囲の目が自分を軽蔑しているようにしか思えない----という錯覚に陥っている人々も少なくないそうである。
結婚しない女性たちの一番の理由は、「今まで赤の他人だった人に、自分のお金を使われたくない」というものだそうだ。
つまり、「たとえ夫だとしても決して心を許せる相手ではない」と、彼女たちは考えているわけである。
「自分の身は自分で守るしかない」

そう思う人たちがこれからもどんどん増えて行けば、ますます結婚する男女は少なくなるだろうし、少子化も加速する。
<今日のおまけ>
「嫌ですよね~。これからの冬の長いこと・・・。もう、考えるだけで気が滅入る」
集金に訪れた女性が溜息まじりに言う。
「本当に、何一つ楽しいこともなく、毎日雪景色ばかり見なければならないと思うと、うんざりしますよね」
わたしも答える。女性は、
「商売上、一日だって家を空けることが出来ないので、新婚旅行から一度も旅行なんかしたことがない」
と、笑う。子供がまだ小さい時は、学校のPTAなどで少しは刺激のある時間も持てたが、子供が大人になってしまえばそれもない。
そういえば、何年か前まではしょっちゅうスーパーで顔を合わせていた人たちを、近頃はほとんど見かけなくなった。
不景気が高じて、人々が外へ出る気分さえもなくしてしまっているのだと思う。
「嫌ですよね~。これからの冬の長いこと・・・。もう、考えるだけで気が滅入る」
集金に訪れた女性が溜息まじりに言う。
「本当に、何一つ楽しいこともなく、毎日雪景色ばかり見なければならないと思うと、うんざりしますよね」
わたしも答える。女性は、
「商売上、一日だって家を空けることが出来ないので、新婚旅行から一度も旅行なんかしたことがない」
と、笑う。子供がまだ小さい時は、学校のPTAなどで少しは刺激のある時間も持てたが、子供が大人になってしまえばそれもない。
そういえば、何年か前まではしょっちゅうスーパーで顔を合わせていた人たちを、近頃はほとんど見かけなくなった。
不景気が高じて、人々が外へ出る気分さえもなくしてしまっているのだと思う。
Posted by ちよみ at 17:11│Comments(0)
│ちょっと、一息 33
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。