転んでもただ起きない
2012年12月20日
転んでもただ起きない

先日からやたらに目がかゆいと思ったら、元凶を発見した。
膝かけに使っているベビー毛布だ!
これ、いつ洗濯したんだっけ?----と、考えても思い出せない。
慌てて洗濯機へ放りこんだ。何か、粉のような毛布繊維がたくさんとれた。
すると、今度は使っていてもかゆくならない。安物はこれだから・・・。

iPS細胞を使った世界初の治療をしたと発表後、大半をうそと認めた森口尚史氏(48)が、芸能プロダクションと11月末に契約し、今後、タレントとして活動していくことが18日、分かった。関係者は「11月29日に契約を済ませました。本人に任せておくと、どうなってしまうか分からないので、(契約は)保護観察みたいなものです」と明かした。
森口氏は騒動後、勤務先だった東大病院を解雇され、生活苦に陥っていたが、最近は「DJ iPS」としてDJデビュー。この日行われたトークショーでも支離滅裂な発言後、「自覚していないので、病院に連れて行ってください」「世間のゴキブリといったら私です」と自虐的にかわし、TM NETWORKの「GET WILD」を歌うなどした。
関係者によると、年末以降、数本のテレビ出演が決まっているといい、本人は「生きていかなきゃいけないのでiPS芸人と言われても何とも思わない」と意気込んでいるという。(YAHOO!ニュース)
転んでもただ起きない----とは、こういう人のことを言うのだろうな。
あの何処か頼りなげな風貌やとつとつとしたしゃべり方が、誰しもちょっと見栄の張り方を間違えばあんな大ごとになってしまうのかも・・・と、いう他人事として無下には突き離せない印象を世間に与えたのかもしれない。
ただ、少し虚言癖が病的な感じも無きにしも非ずなので、芸能活動をするにしても、しばらくはカウンセリングを受けながらにした方がいいのではないだろうか?
森口氏に芸能界でのどのような立ち位置があるのかは分からないが、人一倍強い虚栄心さえ捨てることが出来れば、人生いたる所青山あり----なのかもしれないな。
それにしても、度胸だけは大したものである。

<今日のおまけ>
お笑いコンビ「爆笑問題」の太田光(47)と田中裕二(47)が18日、都内の病院でダブル手術を受けた。所属事務所によると、同じ執刀医によって、太田が声帯ポリープ、田中はへんとう除去手術を受け、ともに無事終了した。(YAHOO!ニュース)
何とも、仲のよろしいこと。
ここまで息が合うお笑いコンビも珍しい。
お笑い芸人は声が命だけに、これからは喉にも気を付けて仕事をして欲しいな。
昨日、散歩の途中で驚きの光景を見た。
下校途中の男子児童たちが、凍りついた道路の上に寝そべってゴロゴロと転がっているのだ。
当然、自動車は止まり、同じく下校途中の女子児童たちも愕然と言葉を失っていた。
この年頃の男の子たちの頭の中はど~なっているのだろうか?
しばらくして皆立ちあがったが、車にも動じないとは、男子小学生恐るべし----である。
お笑いコンビ「爆笑問題」の太田光(47)と田中裕二(47)が18日、都内の病院でダブル手術を受けた。所属事務所によると、同じ執刀医によって、太田が声帯ポリープ、田中はへんとう除去手術を受け、ともに無事終了した。(YAHOO!ニュース)
何とも、仲のよろしいこと。

ここまで息が合うお笑いコンビも珍しい。
お笑い芸人は声が命だけに、これからは喉にも気を付けて仕事をして欲しいな。
昨日、散歩の途中で驚きの光景を見た。
下校途中の男子児童たちが、凍りついた道路の上に寝そべってゴロゴロと転がっているのだ。
当然、自動車は止まり、同じく下校途中の女子児童たちも愕然と言葉を失っていた。
この年頃の男の子たちの頭の中はど~なっているのだろうか?
しばらくして皆立ちあがったが、車にも動じないとは、男子小学生恐るべし----である。

Posted by ちよみ at 18:41│Comments(0)
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