~ 炎 の 氷 壁 ~ 28
2009年03月19日
雄介は、走った。彼には、時任と野田の二人が何処で対面する手筈になっているのかも、はっきりと想像出来ていた。
横手山スカイパークスキー場を出たところにあるタクシー会社の事務所まで行くと、熊の湯温泉スキー場へ急いで欲しいと運転手に告げて、タクシーに乗り込んだ。熊の湯温泉スキー場までは、自動車(くるま)を走らせれば、たった十分弱の距離であるが、その十分でさえもが雄介にはもどかしく、はやる気持ちを持て余しながら、タクシーの後部座席で、ただひたすらに時任の無事を案じるしかなかった。
やがて、熊の湯温泉スキー場の玄関口ともいえる老舗ホテルの前でタクシーを止めた雄介は、乗車賃を支払うと、降車する間際に、運転手に向かい、同スキー場の通称『魔の壁』へ行く最短ルートを訊ねる。すると、運転手は、何とも訝しそうな顔つきになり、本当にそんな所へ行くつもりなのかと、不安がると同時に、
「お客さん、もし行ったとしても、決してその壁でスキーをしようなんて思っちゃァいけませんよ」
と、忠告する。それに対して、雄介が、あそこのコースが現在は滑走禁止になっていることは承知していますと、答えると、運転手は、それだけの理由で忠告する訳ではないと言う。
「特に、今日のように晴れて気温が上がって来ている時は、たとえ一月といえども要警戒なんですよ。あそこの壁は、雪崩(なだれ)の常習地帯でもあるんですからね。表層雪崩が起きる確率がきわめて高いんですよ。だから、単なる物見高さだけで行くのならば、やめておいた方がいい。危険ですからね。気を付けて下さいよ」
それでも、行き方を知りたがる雄介に根負けしたように、タクシー運転手は、ゲレンデ回り以外の『魔の壁』への近道を教えると、まだ不安を表情に残しながら、雄介をその場に降車(おろ)し、そのままタクシーをUターンさせ元来た道を走り去って行った。
「------表層雪崩か」
雄介は、一言口の中で呟いてはみたが、そんなことが起きる確率が高いというのならば、なおのこと、時任のことが心配になった。確かに、志賀高原(やま)の気温は、午前中よりもさらに高くなって来ている。数日前には、たっぷりと新雪も積もっているのだ。タクシー運転手の警告は、あながち単なる脅制とも思えない。
しかし、今の雄介の胸中には、それにより『魔の壁』行きを躊躇しようなどという思いは、これっぽっちもなかった。
雄介は、タクシー運転手に教えられた通りの道順で、単身黙々と、山肌を覆う雪面を踏み漕ぎつつ、その場所を目指した。
そして、やっとの思いで、『魔の壁』を真下に臨む雪原までたどり着いた彼の眼前には、果たして、時任圭吾と野田開作、二人の男の姿が忽然として現れたのだった。
「時任さ------」
未だ無事な様子でそこに佇む時任の姿に、一瞬の安堵感を懐いた雄介は、思わず声を掛けようとしたものの、雪原に吹く風の音に混じって聞こえて来た野田の次の言葉に、いきなり声を失った。雄介は、咄嗟に機転を利かせ、すぐ近くに立つ木の陰に慌てて身を潜ませる。自分がここへ来ていることが野田に知れては、彼の真実の告白を聞くことが出来なくなるかもしれないと踏んだからである。
それほどに、野田の言葉は、雄介にとって衝撃的なものであった。そして、間違いなく、時任にとってもである。
野田は、時任に向かって吐き捨てるように言った。
「時任、ここではっきりと、お前に伝えておく!十五年前の黒鳥和也の死は、単純なスキー事故なんかじゃない。あいつは、おれが殺したんだ。警察だって、そのことは見抜けなかった。正しく、完全犯罪だったのさ-----」
「・・・・・・・・!?」
瞬間、時任は、絶句し、その顔は、あまりの激しいショックに彫像の如く生気を失って凍りついた。だが、しばし間をおいてから、低く絞り出す声音で、野田に反論した。
「嘘だ・・・・。そんなことは、お前の作り話だ・・・・。そんなことをして、何の意味があるというんだ?」
「意味------?決まっているじゃないか。時任、お前を助けるためだよ。あの三月の時期に、『魔の壁』でスノーファイトをするということが、どれほど危険なことか、地元の者なら知らないものはいない。もし、勝負の最中に表層雪崩が発生するなど、お前の身に万が一のことがあったらと、おれは、そればかりを懸念していた。だから、簡単に勝負の決着をつけるためには、少々の小細工ぐらいは、当然の策だったのさ。そこで、お前たちのスノーファイトが行われる前日の夜に、黒鳥和也が泊まっているホテルを突き止めて、そこのスキー保管室に入ってあいつのスキー板を見付け出し、片一方のスキーのバインディングの留め金具に細工をしたんだ。滑走時に一定以上の強い衝撃が加わると、バインディングが破損するようにな-----。結果、ああいうことになってしまったが、我ながら、大成功だったと思ったよ」
「大成功!?------何が、大成功だ!お前のその細工のせいで、黒鳥和也は、崖から転落して死んだんだぞ!人間の命をなんだと思っているんだ!?」
時任の両肩が、怒りと衝撃で震えているのが、雄介の所からもはっきりと判った。雄介自身も、思いもかけない驚愕で、ややもすれば膝がくず折れてへたり込みそうになる身体を、必死で持ちこたえていた。
野田は、時任のそんな反応に対しても、ふてぶてしいほどの平静な態度で、
「だから、あれは、おれが行(や)った殺人だと言っているだろう?でも、おれだって、本当にあいつが死ぬなんて確信は、最初からあった訳じゃない。レースの途中で相手のスキーが流れて、お前が勝ちさえすれば、それだけでよかったんだよ。要するに、あれは、未必の故意とはいえ、いわゆる不可抗力だったんだ。お前を、守るためには、止むを得ない手段だったのさ」
そう、薄ら笑いを浮かべながら語ると、こう付け加えた。
「これで判っただろう?お前が、決しておれから逃げられないということが------。もし、あの時の真相をお前が警察に話すというのならば、おれは、あくまでもお前に頼まれて細工を施したと証言するよ。だって、その方が話にも真実味があるからな。警察だって、おれたちが共犯だという方が信じやすいと思うぜ」
「野田、貴様は、本当に悪魔に魂を売ってしまったんだな・・・・・」
時任は、正に、獣(けだもの)を見るような憤怒と軽蔑が入り混じった絶望的視線で、サングラスの奥から野田を睨み据えた。
「時任、お前がどんな風におれを見ているのか、ちゃんと判っているぞ。だから、頼む。そんな目でおれを見るな。すべては、お前のためにやったことだ。判るだろう?」
野田の言葉は、鋭い刃となって、時任の苦悶の心中を容赦なく抉(えぐ)り続ける。そして、更に、こんなことまでも言い出した。
「すべては、あの女が現れたことから始まったんだ。あの女さえ現れなければ、おれたちは、こんなことにはならなかった・・・・。あの女の出現が、おれとお前の何もかもを狂わせてしまったんだ・・・・。本当の悪魔は、あの黒鳥真琴なんだよ!」
野田は、如何にも憎々しげに、その名前を吐き捨てたのであった。
<この小説はフィクションです。登場する人物名及び団体名は、すべて架空の物ですので、ご了承下さい>
~今日の雑記~
電車やバスなどの公共の乗り物に乗っていると、たびたび迷惑行為やマナー違反をする人を見かけますが、わたしにもかつて、こんな経験がありました。これは、もう十年ぐらい前の話ですが、わたしが電車に乗っていた時のことです。向かい合わせの席に、一人の中年男性が座って来ました。少し、お酒が入っているようで、赤ら顔のその男性は、しばらくすると何故か、わたしのことをじろじろ観察し始めたのです。季節は、真冬でしたので、わたしは、ロングのオーバーを着ていました。
すると、いきなりその男性は、何を思ったのか、わたしに対して突然耳を疑うような暴言を吐いて来たのです。
「お前、お前だよ。なに、お高くとまった顔しているんだ?いい物着やがって」
「・・・・・・・・・?」
わたしは、この人、急に何を言い出すのだろうと、不愉快に思いながらも、無視を決め込みました。どうせ、お酒が入っているのだろうから、反論したところで始まらないとも、思ったのです。しかし、その男性は、その態度が面白くなかったのか、
「おれ、お前みたいな奴、大っ嫌いなんだよ!格好つけやがって!」
(別に格好なんか付けていませんけど------
)
「黙ってねェで、何とか言えよ!」
(あんたと話すことなんか、ありませんから!
)
「お前、おれを馬鹿にしてんだろう?」
(うるさいな!それ以上言ったら、こっちにも考えが-------!
)
と、ごついシルバーの指輪をしていた右の拳をぐっと握りしめた時、こちらのシートの異変に気付いた別の乗客の方が男性車掌さんを呼んで来て下さって、
「お客さん、いい加減にしなさい!こっちへ来て!」
と、その車掌さんは、酔っぱらい男性をひっ立てるように連れて、別の車両へと行ってしまいました。正直、ほっとしましたが、ああいう時というのは、変にこちらも意固地になりまして、席を立った方が負けだというような気持ちにもなる物なんですね。後で考えれば、あんな暴言に付き合わず、さっさと別のシートに移ればよかったのだと・・・・。でも、あの剣幕だと、そこまで追い掛けて来る可能性も無きにしも非ずで・・・・。
ブツブツ文句を言いながら引っ立てられて行く男性の後ろ姿を睨みながら、
(------貴様、命拾いしたな)
と、独り、不敵に呟いた、ちよみさんでした・・・・。(ー‿ー゛)
横手山スカイパークスキー場を出たところにあるタクシー会社の事務所まで行くと、熊の湯温泉スキー場へ急いで欲しいと運転手に告げて、タクシーに乗り込んだ。熊の湯温泉スキー場までは、自動車(くるま)を走らせれば、たった十分弱の距離であるが、その十分でさえもが雄介にはもどかしく、はやる気持ちを持て余しながら、タクシーの後部座席で、ただひたすらに時任の無事を案じるしかなかった。
やがて、熊の湯温泉スキー場の玄関口ともいえる老舗ホテルの前でタクシーを止めた雄介は、乗車賃を支払うと、降車する間際に、運転手に向かい、同スキー場の通称『魔の壁』へ行く最短ルートを訊ねる。すると、運転手は、何とも訝しそうな顔つきになり、本当にそんな所へ行くつもりなのかと、不安がると同時に、
「お客さん、もし行ったとしても、決してその壁でスキーをしようなんて思っちゃァいけませんよ」
と、忠告する。それに対して、雄介が、あそこのコースが現在は滑走禁止になっていることは承知していますと、答えると、運転手は、それだけの理由で忠告する訳ではないと言う。
「特に、今日のように晴れて気温が上がって来ている時は、たとえ一月といえども要警戒なんですよ。あそこの壁は、雪崩(なだれ)の常習地帯でもあるんですからね。表層雪崩が起きる確率がきわめて高いんですよ。だから、単なる物見高さだけで行くのならば、やめておいた方がいい。危険ですからね。気を付けて下さいよ」
それでも、行き方を知りたがる雄介に根負けしたように、タクシー運転手は、ゲレンデ回り以外の『魔の壁』への近道を教えると、まだ不安を表情に残しながら、雄介をその場に降車(おろ)し、そのままタクシーをUターンさせ元来た道を走り去って行った。
「------表層雪崩か」
雄介は、一言口の中で呟いてはみたが、そんなことが起きる確率が高いというのならば、なおのこと、時任のことが心配になった。確かに、志賀高原(やま)の気温は、午前中よりもさらに高くなって来ている。数日前には、たっぷりと新雪も積もっているのだ。タクシー運転手の警告は、あながち単なる脅制とも思えない。
しかし、今の雄介の胸中には、それにより『魔の壁』行きを躊躇しようなどという思いは、これっぽっちもなかった。
雄介は、タクシー運転手に教えられた通りの道順で、単身黙々と、山肌を覆う雪面を踏み漕ぎつつ、その場所を目指した。
そして、やっとの思いで、『魔の壁』を真下に臨む雪原までたどり着いた彼の眼前には、果たして、時任圭吾と野田開作、二人の男の姿が忽然として現れたのだった。

「時任さ------」
未だ無事な様子でそこに佇む時任の姿に、一瞬の安堵感を懐いた雄介は、思わず声を掛けようとしたものの、雪原に吹く風の音に混じって聞こえて来た野田の次の言葉に、いきなり声を失った。雄介は、咄嗟に機転を利かせ、すぐ近くに立つ木の陰に慌てて身を潜ませる。自分がここへ来ていることが野田に知れては、彼の真実の告白を聞くことが出来なくなるかもしれないと踏んだからである。
それほどに、野田の言葉は、雄介にとって衝撃的なものであった。そして、間違いなく、時任にとってもである。
野田は、時任に向かって吐き捨てるように言った。
「時任、ここではっきりと、お前に伝えておく!十五年前の黒鳥和也の死は、単純なスキー事故なんかじゃない。あいつは、おれが殺したんだ。警察だって、そのことは見抜けなかった。正しく、完全犯罪だったのさ-----」
「・・・・・・・・!?」
瞬間、時任は、絶句し、その顔は、あまりの激しいショックに彫像の如く生気を失って凍りついた。だが、しばし間をおいてから、低く絞り出す声音で、野田に反論した。
「嘘だ・・・・。そんなことは、お前の作り話だ・・・・。そんなことをして、何の意味があるというんだ?」
「意味------?決まっているじゃないか。時任、お前を助けるためだよ。あの三月の時期に、『魔の壁』でスノーファイトをするということが、どれほど危険なことか、地元の者なら知らないものはいない。もし、勝負の最中に表層雪崩が発生するなど、お前の身に万が一のことがあったらと、おれは、そればかりを懸念していた。だから、簡単に勝負の決着をつけるためには、少々の小細工ぐらいは、当然の策だったのさ。そこで、お前たちのスノーファイトが行われる前日の夜に、黒鳥和也が泊まっているホテルを突き止めて、そこのスキー保管室に入ってあいつのスキー板を見付け出し、片一方のスキーのバインディングの留め金具に細工をしたんだ。滑走時に一定以上の強い衝撃が加わると、バインディングが破損するようにな-----。結果、ああいうことになってしまったが、我ながら、大成功だったと思ったよ」
「大成功!?------何が、大成功だ!お前のその細工のせいで、黒鳥和也は、崖から転落して死んだんだぞ!人間の命をなんだと思っているんだ!?」
時任の両肩が、怒りと衝撃で震えているのが、雄介の所からもはっきりと判った。雄介自身も、思いもかけない驚愕で、ややもすれば膝がくず折れてへたり込みそうになる身体を、必死で持ちこたえていた。
野田は、時任のそんな反応に対しても、ふてぶてしいほどの平静な態度で、
「だから、あれは、おれが行(や)った殺人だと言っているだろう?でも、おれだって、本当にあいつが死ぬなんて確信は、最初からあった訳じゃない。レースの途中で相手のスキーが流れて、お前が勝ちさえすれば、それだけでよかったんだよ。要するに、あれは、未必の故意とはいえ、いわゆる不可抗力だったんだ。お前を、守るためには、止むを得ない手段だったのさ」
そう、薄ら笑いを浮かべながら語ると、こう付け加えた。
「これで判っただろう?お前が、決しておれから逃げられないということが------。もし、あの時の真相をお前が警察に話すというのならば、おれは、あくまでもお前に頼まれて細工を施したと証言するよ。だって、その方が話にも真実味があるからな。警察だって、おれたちが共犯だという方が信じやすいと思うぜ」
「野田、貴様は、本当に悪魔に魂を売ってしまったんだな・・・・・」
時任は、正に、獣(けだもの)を見るような憤怒と軽蔑が入り混じった絶望的視線で、サングラスの奥から野田を睨み据えた。
「時任、お前がどんな風におれを見ているのか、ちゃんと判っているぞ。だから、頼む。そんな目でおれを見るな。すべては、お前のためにやったことだ。判るだろう?」
野田の言葉は、鋭い刃となって、時任の苦悶の心中を容赦なく抉(えぐ)り続ける。そして、更に、こんなことまでも言い出した。
「すべては、あの女が現れたことから始まったんだ。あの女さえ現れなければ、おれたちは、こんなことにはならなかった・・・・。あの女の出現が、おれとお前の何もかもを狂わせてしまったんだ・・・・。本当の悪魔は、あの黒鳥真琴なんだよ!」
野田は、如何にも憎々しげに、その名前を吐き捨てたのであった。
<この小説はフィクションです。登場する人物名及び団体名は、すべて架空の物ですので、ご了承下さい>
~今日の雑記~
電車やバスなどの公共の乗り物に乗っていると、たびたび迷惑行為やマナー違反をする人を見かけますが、わたしにもかつて、こんな経験がありました。これは、もう十年ぐらい前の話ですが、わたしが電車に乗っていた時のことです。向かい合わせの席に、一人の中年男性が座って来ました。少し、お酒が入っているようで、赤ら顔のその男性は、しばらくすると何故か、わたしのことをじろじろ観察し始めたのです。季節は、真冬でしたので、わたしは、ロングのオーバーを着ていました。
すると、いきなりその男性は、何を思ったのか、わたしに対して突然耳を疑うような暴言を吐いて来たのです。
「お前、お前だよ。なに、お高くとまった顔しているんだ?いい物着やがって」
「・・・・・・・・・?」
わたしは、この人、急に何を言い出すのだろうと、不愉快に思いながらも、無視を決め込みました。どうせ、お酒が入っているのだろうから、反論したところで始まらないとも、思ったのです。しかし、その男性は、その態度が面白くなかったのか、
「おれ、お前みたいな奴、大っ嫌いなんだよ!格好つけやがって!」
(別に格好なんか付けていませんけど------

「黙ってねェで、何とか言えよ!」
(あんたと話すことなんか、ありませんから!

「お前、おれを馬鹿にしてんだろう?」
(うるさいな!それ以上言ったら、こっちにも考えが-------!

と、ごついシルバーの指輪をしていた右の拳をぐっと握りしめた時、こちらのシートの異変に気付いた別の乗客の方が男性車掌さんを呼んで来て下さって、
「お客さん、いい加減にしなさい!こっちへ来て!」
と、その車掌さんは、酔っぱらい男性をひっ立てるように連れて、別の車両へと行ってしまいました。正直、ほっとしましたが、ああいう時というのは、変にこちらも意固地になりまして、席を立った方が負けだというような気持ちにもなる物なんですね。後で考えれば、あんな暴言に付き合わず、さっさと別のシートに移ればよかったのだと・・・・。でも、あの剣幕だと、そこまで追い掛けて来る可能性も無きにしも非ずで・・・・。
ブツブツ文句を言いながら引っ立てられて行く男性の後ろ姿を睨みながら、
(------貴様、命拾いしたな)
と、独り、不敵に呟いた、ちよみさんでした・・・・。(ー‿ー゛)
Posted by ちよみ at 11:15│Comments(2)
│~ 炎 の 氷 壁 ~ Ⅱ
この記事へのコメント
<今日の雑記>
のお話 怖い思いをしましたね。
私だったらどうしようと思いながら 読ませて頂きました。
やはり 下を向いて黙ってるでしょうね。
車掌さんを呼んできてくれた人に感謝です。考えただけで ぞっとします。
どうして そんな嫌がらせをする人が たくさんいるのかな・・・?
同じ人間として がっかりですよ。
イヤイヤ、動物のほうが ずっーと良いです。
のお話 怖い思いをしましたね。
私だったらどうしようと思いながら 読ませて頂きました。
やはり 下を向いて黙ってるでしょうね。
車掌さんを呼んできてくれた人に感謝です。考えただけで ぞっとします。
どうして そんな嫌がらせをする人が たくさんいるのかな・・・?
同じ人間として がっかりですよ。
イヤイヤ、動物のほうが ずっーと良いです。
Posted by 艶や華 at 2009年03月19日 12:27
艶や華さまへ>
実際、あんな暴言を面と向かって言われると、内心はどうしたらいいのか、パニックに近い状態になってしまうものですね。固まってしまうとは、ああいう状態なんでしょうね。あの男の人は、いったい何が不満だったのか、どうして、ターゲットがわたしだったのか、まったく不明です。(周りには、私などよりもお洒落なファッションの人たちは何人も乗っていたのに・・・)
車掌さんを呼んで下さった方には、本当に感謝でした。男性の声が大きかったので、皆さん、気付かれたのでしょうね。
人間対人間のコミュニケーションの貧困さが表れたような体験でした。確かに、動物の方が、誠意には誠意で返してくれますね。そのことがあってからは、公共の乗り物に乗る時は、つい隣に誰が来るのかを気にしてしまうようになりました。
実際、あんな暴言を面と向かって言われると、内心はどうしたらいいのか、パニックに近い状態になってしまうものですね。固まってしまうとは、ああいう状態なんでしょうね。あの男の人は、いったい何が不満だったのか、どうして、ターゲットがわたしだったのか、まったく不明です。(周りには、私などよりもお洒落なファッションの人たちは何人も乗っていたのに・・・)
車掌さんを呼んで下さった方には、本当に感謝でした。男性の声が大きかったので、皆さん、気付かれたのでしょうね。
人間対人間のコミュニケーションの貧困さが表れたような体験でした。確かに、動物の方が、誠意には誠意で返してくれますね。そのことがあってからは、公共の乗り物に乗る時は、つい隣に誰が来るのかを気にしてしまうようになりました。
Posted by ちよみ
at 2009年03月19日 14:59

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