女与力・永倉勇気 捕物控 24
2009年04月27日
東次の報告によれば、花びらは「御衣黄(ぎょういこう)」という名の八重桜の一種の物で、ある植物学者の話によると、現在、御府内(ごふない)で確認されている「御衣黄」は、三本のみという珍重木でもあり、そのうちの一本が、小石川のさる古刹(こさつ)の境内に植えてあるとのことであった。
小石川と聞いた途端、俄に清太郎の目が輝く。
「勇さん、もしや坂口百合は、その古刹に身を隠しているのでは------?百合の身体に付着(つ)いていた御衣黄の花びらが、何かの拍子で蕪木さんの襟合わせに入り込んだのだとしたら、百合は犯行前にその桜のそばへ行っているはずです。百合にとって御衣黄は、何か特別な意味を持つ桜なのではないでしょうか?」
と、言う清太郎の言葉が終るか終らないうちに、勇気が顔色を変えて叫んだ。
「-----清太郎、東次、一緒に来てくれ!菊村一馬の捕縛を耳にすれば、百合は、万事休すと観念して、自らの身の始末をつける覚悟を決めるかもしれない」
そう言うと、菊村一馬の後の処置をそこの牢役人に頼んで、勇気は、清太郎と東次と共に、一散に大番屋を飛び出した。
勇気が、清太郎と東次を伴い、小石川のかつての坂口方義の診療所跡近くにあるその古刹の境内まで辿り着いた時、辺りは既に、夕映え色の静寂に包まれていた。
そして、かすかな風にもはらはらと散り急ぐ淡い緑色の花びらを満開に付けた「御衣黄桜」の木の下では、一人の若い女が、楚々(そそ)として正座をし、今まさに、己が細頸(ほそくび)を、自ら手にする懐剣で貫こうとしていたところであった。
しかし、女は、勇気たちが現われたことに気付くと、驚愕を露わにして、瞬時その手を止めた。
「やめるんだ!馬鹿な真似をするんじゃァない!」
急いで女のそばまで駆け寄った勇気は、その隙を逃さず、女の手から素早く懐剣を奪い取ると、その前に片膝をつく格好で、
「昨年三月に何者かにより殺害された蘭方医・坂口方義の娘・百合だな?わたしは、北町奉行所付内与力の永倉勇気である。役儀により、お前を同番所高積改役与力・蕪木半兵衛殺害の廉(かど)で召し捕る。依存があれば、同番所にて申し述べるがよい」
役人言葉で告げた。途端、女の瞳の中に協力者である菊村一馬に対する疑惑の影を読んだ勇気は、すかざず、こう言い足す。
「だが、誤解するなよ、百合さん。菊村一馬が、お前さんの居所をしゃべった訳じゃァねェ。蕪木半兵衛の死体についていたこの御衣黄桜の花びらが、この場所を教えてくれたんだ。菊村は、最後まで、百合さんを庇い通す腹だった。たとえ自分は真(まこと)の下手人として、死罪になろうともな」
「------一馬さんが?」
すると、女は、やおら安堵の微笑をその慎ましやかな口元に宿す。そして、まるで、何もかもをふっ切ったような淡々とした口ぶりで、頭上に咲き誇る、溢れるが如き見事な桜の花を眺めながら、静かに語り始めた。
「おっしゃる通り、わたくしは、坂口方義の実娘(むすめ)の百合です。そして、この御衣黄は、亡父(ちち)・方義が若き日に長崎へ蘭医遊学に赴く際、自ら苗木を植えた桜なのです。実母(はは)は、わたくしが幼い頃に病で他界しましたが、父の医者の仕事を手伝いながらの親子二人きりの生活(くらし)も、決して寂しいものではありませんでした。
毎年、春になりこの御衣黄が薄緑色(うすみどりいろ)の可憐な花をひらくと、父とわたくしは、ここで二人だけのお花見をするのです。数年前からは、それに一馬さんも加わり、本当に楽しい時を過ごしました。なのに・・・・。
その平穏な日々を、あの蕪木半兵衛は、わたくしから尽く奪い去ってしまったのです。父が蕪木に殺された日、診療所は休診日にあたり、一馬さんとわたくしは、一緒に小芝居見物に出掛けていて、二人とも偶然その夜の惨事から逃れることが出来たのです。
そして、わたくしと一馬さんは、この桜の花の下で、蕪木への復讐を約束しました。でも、一馬さんは、わたしを人殺しにすることを、結局最後まで躊躇っていた。ですから、一馬さんには黙って、わたくし独りで蕪木毒殺を実行したのです」
「だからといって、自害はならねェよ-----」
勇気は、そっと首を横に振る。そして、
「百合さん、こうして、桜の花が音もなく散るように、あんたも潔く法の裁きを受けるんだ。そこまでしてこそ、復讐も真の結実をなすというものだ。ここで逃げたら、人として、女として、愛する人たちへの裏切りになってしまう。負けを認めることになっちまうんだよ。それじゃァ、あんまりにも悔しいじゃないか・・・・」
と、諭すように言った勇気の言葉の底が、涙声にも似てかすかに震えるのが判った。
「勇さん・・・・・」
清太郎が、勇気の意外な一面を見た思いで、その顔を覗き込んだ時、
「東次、坂口百合に縄を掛けろ!」
勇気は、俄に声を張って命じると、毅然たる面(おもて)を上げて、すっと立ち上がる。そして、やっと清太郎に聞こえるような小さな声で、一言呟いた。
「------御定法(おかみ)にだって、情けはあるさ」
頭上遥かに朧(おぼろ)なる茜空を冠して、江戸の春は、今、たけなわであった。
< 注 釈 > 御府内 ----- 江戸城を中心とする、その四方。地図ではその境界線を朱で書いたので、これを『朱引き』という。
< 終 >
「女与力・永倉勇気 捕物控」----『桜花の契り』は、本日で終了いたします。皆さまには、ご愛読頂き、誠にありがとうございました。
~今日の雑感~
皆さんは、血液型と性格には関係があるということを信じますか?これは、他のブロガーさんの記事にも書かれていたことなのですが、血液型による性格の違いを、面白く表現している例に、こういう物があります。
道端に千円札が落ちていました。さて、あなたは、どうしますか?
A型 ----- 躊躇なく拾って、警察に届ける。 AB型 ----- 拾ってから、警察に届けようと歩き出すが、途中で気が変わってポケットに入れてしまう。 B型 ----- 拾ったら即ポケット。最初から警察に届けるつもりはない。 O型 ----- お札が落ちていることにも気が付かない。
一口に言って、こんな所なのですが、何となく、自分に当てはまっていると思いませんか?わたしは、O型ですから、実に、その通りだなァと思い、感心してしまいました。よく言えばおおらか。悪く言えば、鈍感ということでしょうか。(^◇^)
かつては、アメリカやヨーロッパでは、血液型などというものは、医学的なことで利用する以外、あまり関心がなかったそうですが、最近では、日本人の影響なのか、ダイエット方法や結婚の相性などにも、血液型が大いに活用され始めていると聞きます。
因みに、日本国内のある小学校では、あるクラスに限って、授業中に私語や歩き回りがあまりに多いため、クラスの児童たちの血液型を調べてみたところ、三分の一がB型であることが判明。進級するに伴い、新たなクラス分けでA、AB、B、O型をそれぞれ均等になるようにしたところ、学級崩壊が治まったという事例もあったそうです。
要するに、唯我独尊、発想が奇抜で、協調性に欠けるも、明朗快活で常に前向きなB型児童が、あまりに多かったため、クラス中にまとまりがなかったということが、学級崩壊の原因だったのです。
いわば日本発祥の血液型人格学は、これからも、一般社会から教育現場まで、様々な場面で使われて行くことになるのではないかと思います。
小石川と聞いた途端、俄に清太郎の目が輝く。
「勇さん、もしや坂口百合は、その古刹に身を隠しているのでは------?百合の身体に付着(つ)いていた御衣黄の花びらが、何かの拍子で蕪木さんの襟合わせに入り込んだのだとしたら、百合は犯行前にその桜のそばへ行っているはずです。百合にとって御衣黄は、何か特別な意味を持つ桜なのではないでしょうか?」
と、言う清太郎の言葉が終るか終らないうちに、勇気が顔色を変えて叫んだ。
「-----清太郎、東次、一緒に来てくれ!菊村一馬の捕縛を耳にすれば、百合は、万事休すと観念して、自らの身の始末をつける覚悟を決めるかもしれない」
そう言うと、菊村一馬の後の処置をそこの牢役人に頼んで、勇気は、清太郎と東次と共に、一散に大番屋を飛び出した。
勇気が、清太郎と東次を伴い、小石川のかつての坂口方義の診療所跡近くにあるその古刹の境内まで辿り着いた時、辺りは既に、夕映え色の静寂に包まれていた。
そして、かすかな風にもはらはらと散り急ぐ淡い緑色の花びらを満開に付けた「御衣黄桜」の木の下では、一人の若い女が、楚々(そそ)として正座をし、今まさに、己が細頸(ほそくび)を、自ら手にする懐剣で貫こうとしていたところであった。
しかし、女は、勇気たちが現われたことに気付くと、驚愕を露わにして、瞬時その手を止めた。
「やめるんだ!馬鹿な真似をするんじゃァない!」
急いで女のそばまで駆け寄った勇気は、その隙を逃さず、女の手から素早く懐剣を奪い取ると、その前に片膝をつく格好で、
「昨年三月に何者かにより殺害された蘭方医・坂口方義の娘・百合だな?わたしは、北町奉行所付内与力の永倉勇気である。役儀により、お前を同番所高積改役与力・蕪木半兵衛殺害の廉(かど)で召し捕る。依存があれば、同番所にて申し述べるがよい」
役人言葉で告げた。途端、女の瞳の中に協力者である菊村一馬に対する疑惑の影を読んだ勇気は、すかざず、こう言い足す。
「だが、誤解するなよ、百合さん。菊村一馬が、お前さんの居所をしゃべった訳じゃァねェ。蕪木半兵衛の死体についていたこの御衣黄桜の花びらが、この場所を教えてくれたんだ。菊村は、最後まで、百合さんを庇い通す腹だった。たとえ自分は真(まこと)の下手人として、死罪になろうともな」
「------一馬さんが?」
すると、女は、やおら安堵の微笑をその慎ましやかな口元に宿す。そして、まるで、何もかもをふっ切ったような淡々とした口ぶりで、頭上に咲き誇る、溢れるが如き見事な桜の花を眺めながら、静かに語り始めた。
「おっしゃる通り、わたくしは、坂口方義の実娘(むすめ)の百合です。そして、この御衣黄は、亡父(ちち)・方義が若き日に長崎へ蘭医遊学に赴く際、自ら苗木を植えた桜なのです。実母(はは)は、わたくしが幼い頃に病で他界しましたが、父の医者の仕事を手伝いながらの親子二人きりの生活(くらし)も、決して寂しいものではありませんでした。
毎年、春になりこの御衣黄が薄緑色(うすみどりいろ)の可憐な花をひらくと、父とわたくしは、ここで二人だけのお花見をするのです。数年前からは、それに一馬さんも加わり、本当に楽しい時を過ごしました。なのに・・・・。
その平穏な日々を、あの蕪木半兵衛は、わたくしから尽く奪い去ってしまったのです。父が蕪木に殺された日、診療所は休診日にあたり、一馬さんとわたくしは、一緒に小芝居見物に出掛けていて、二人とも偶然その夜の惨事から逃れることが出来たのです。
そして、わたくしと一馬さんは、この桜の花の下で、蕪木への復讐を約束しました。でも、一馬さんは、わたしを人殺しにすることを、結局最後まで躊躇っていた。ですから、一馬さんには黙って、わたくし独りで蕪木毒殺を実行したのです」
「だからといって、自害はならねェよ-----」
勇気は、そっと首を横に振る。そして、
「百合さん、こうして、桜の花が音もなく散るように、あんたも潔く法の裁きを受けるんだ。そこまでしてこそ、復讐も真の結実をなすというものだ。ここで逃げたら、人として、女として、愛する人たちへの裏切りになってしまう。負けを認めることになっちまうんだよ。それじゃァ、あんまりにも悔しいじゃないか・・・・」
と、諭すように言った勇気の言葉の底が、涙声にも似てかすかに震えるのが判った。
「勇さん・・・・・」
清太郎が、勇気の意外な一面を見た思いで、その顔を覗き込んだ時、
「東次、坂口百合に縄を掛けろ!」
勇気は、俄に声を張って命じると、毅然たる面(おもて)を上げて、すっと立ち上がる。そして、やっと清太郎に聞こえるような小さな声で、一言呟いた。
「------御定法(おかみ)にだって、情けはあるさ」
頭上遥かに朧(おぼろ)なる茜空を冠して、江戸の春は、今、たけなわであった。
< 注 釈 > 御府内 ----- 江戸城を中心とする、その四方。地図ではその境界線を朱で書いたので、これを『朱引き』という。
< 終 >
「女与力・永倉勇気 捕物控」----『桜花の契り』は、本日で終了いたします。皆さまには、ご愛読頂き、誠にありがとうございました。
~今日の雑感~
皆さんは、血液型と性格には関係があるということを信じますか?これは、他のブロガーさんの記事にも書かれていたことなのですが、血液型による性格の違いを、面白く表現している例に、こういう物があります。
道端に千円札が落ちていました。さて、あなたは、どうしますか?
A型 ----- 躊躇なく拾って、警察に届ける。 AB型 ----- 拾ってから、警察に届けようと歩き出すが、途中で気が変わってポケットに入れてしまう。 B型 ----- 拾ったら即ポケット。最初から警察に届けるつもりはない。 O型 ----- お札が落ちていることにも気が付かない。
一口に言って、こんな所なのですが、何となく、自分に当てはまっていると思いませんか?わたしは、O型ですから、実に、その通りだなァと思い、感心してしまいました。よく言えばおおらか。悪く言えば、鈍感ということでしょうか。(^◇^)
かつては、アメリカやヨーロッパでは、血液型などというものは、医学的なことで利用する以外、あまり関心がなかったそうですが、最近では、日本人の影響なのか、ダイエット方法や結婚の相性などにも、血液型が大いに活用され始めていると聞きます。
因みに、日本国内のある小学校では、あるクラスに限って、授業中に私語や歩き回りがあまりに多いため、クラスの児童たちの血液型を調べてみたところ、三分の一がB型であることが判明。進級するに伴い、新たなクラス分けでA、AB、B、O型をそれぞれ均等になるようにしたところ、学級崩壊が治まったという事例もあったそうです。
要するに、唯我独尊、発想が奇抜で、協調性に欠けるも、明朗快活で常に前向きなB型児童が、あまりに多かったため、クラス中にまとまりがなかったということが、学級崩壊の原因だったのです。
いわば日本発祥の血液型人格学は、これからも、一般社会から教育現場まで、様々な場面で使われて行くことになるのではないかと思います。
Posted by ちよみ at 23:24│Comments(8)
│女与力・永倉勇気 捕物控
この記事へのコメント
血液型でクラス分けをしている小学校が、海外のどこだっけな~、ありましたよ、ニュースで見ました。
千円落ちていたら、「なんか買おう」ってスキップしますね~。A型だけど。
千円落ちていたら、「なんか買おう」ってスキップしますね~。A型だけど。
Posted by ririchi at 2009年04月28日 09:42
ririchiさんへ>
海外でも、血液型は認知されて来ましたね。ririchiさんはA型なんですか。撮られる写真も、接写が多いですし、やはり神経細やかな、集中力のAなんですね。(書かれる文章は、超大胆ですけれど・・・)
確かに、千円でしたら、血液型に関係なく、触手が動いてしまうかも・・・。(^◇^)
最近は、スポーツ関係の人たちでも、チーム編制を血液型で決めるというところも出始めていると聞きますし、かつての、西武ライオンズの黄金期では、何故かO型とB型の選手が多かったそうですね。
血液型を研究すると、もっと色々なことが判って来るかもしれませんね。
海外でも、血液型は認知されて来ましたね。ririchiさんはA型なんですか。撮られる写真も、接写が多いですし、やはり神経細やかな、集中力のAなんですね。(書かれる文章は、超大胆ですけれど・・・)
確かに、千円でしたら、血液型に関係なく、触手が動いてしまうかも・・・。(^◇^)
最近は、スポーツ関係の人たちでも、チーム編制を血液型で決めるというところも出始めていると聞きますし、かつての、西武ライオンズの黄金期では、何故かO型とB型の選手が多かったそうですね。
血液型を研究すると、もっと色々なことが判って来るかもしれませんね。
Posted by ちよみ
at 2009年04月28日 11:41

お疲れ様でした。楽しく読ませていただきました。また、勇気の活躍シリーズでお願いします!
私はO型です。おおざっぱと言われます。でもこだわるとこはすごくこだわります。明るいとかも言われますが、実はかなり落ち込みます。
私はO型です。おおざっぱと言われます。でもこだわるとこはすごくこだわります。明るいとかも言われますが、実はかなり落ち込みます。
Posted by ティンク at 2009年04月28日 15:10
あ~、私もスキップ組ですね。O型だけど。
Posted by ぷりんちぺ at 2009年04月28日 16:22
ティンクさまへ>
いつもご愛読いただきまして、ありがとうございます!時代物は、現代物と比べて、やはり、エネルギーが要りますね。でも、勇気のような男勝りの女性は嫌いではないので、また、構想を固めて、いつか書いてみたいと思います。(^u^)
ティンクさんもO型ですか。そうですね、O型は、ロマンティストの所もありますから、こだわりも強いかもしれませんね。
でも、ティンクさんが落ち込む所は、あまり想像できませんが・・・。いつも元気で、明るくて、ブログも華やかで、素敵だなァと、思っています。
いつもご愛読いただきまして、ありがとうございます!時代物は、現代物と比べて、やはり、エネルギーが要りますね。でも、勇気のような男勝りの女性は嫌いではないので、また、構想を固めて、いつか書いてみたいと思います。(^u^)
ティンクさんもO型ですか。そうですね、O型は、ロマンティストの所もありますから、こだわりも強いかもしれませんね。
でも、ティンクさんが落ち込む所は、あまり想像できませんが・・・。いつも元気で、明るくて、ブログも華やかで、素敵だなァと、思っています。
Posted by ちよみ
at 2009年04月28日 18:03

ぷりんちぺさまへ>
そうでした。ぷりんちぺさんもO型でしたね。O型は、ある意味保守的なところもあるわりには、意外に破れかぶれ型でもあるとか・・・。窮地に追い込まれると、自分だけサッサと腹を切っちゃう方だそうで、拾った千円札も、たぶん、飲食費で消えてしまうのではないでしょうか。(笑)
わたしも、もしも、運よく落ちている千円に気付いたら、スキップ組ですね、たぶん。(^○^)へへっ・・・
そうでした。ぷりんちぺさんもO型でしたね。O型は、ある意味保守的なところもあるわりには、意外に破れかぶれ型でもあるとか・・・。窮地に追い込まれると、自分だけサッサと腹を切っちゃう方だそうで、拾った千円札も、たぶん、飲食費で消えてしまうのではないでしょうか。(笑)
わたしも、もしも、運よく落ちている千円に気付いたら、スキップ組ですね、たぶん。(^○^)へへっ・・・
Posted by ちよみ
at 2009年04月28日 18:18

落ち込んで、結果ダメだとフェードアウトするタイプです。特に人間関係では。そして、ストレスを溜めこむようでして、過去には「胃潰瘍」「憩室炎」「難聴」という華麗?なる病歴です。プラス慢性肩こり・・・。
まわりからの勝手なイメージで疲れる。私だってたま~には怒りたくなるんですけどね・・・。
まわりからの勝手なイメージで疲れる。私だってたま~には怒りたくなるんですけどね・・・。
Posted by ティンク at 2009年04月28日 21:52
ティンクさまへ>
「胃潰瘍」「憩室炎」「難聴」ですか・・・。大変な目に遭われましたね。きっと、ティンクさんは、かなりの頑張り屋さんなのですね。弱音を吐かない、強い人と、思われるタイプなのかもしれませんね。
でも、今の心身共にハードなお仕事を見事にこなされているのですから、立派です。体力、気力、どちらが欠けても成り立たない職業ですから、わたしのような即挫折する人間には、到底まねの出来ないことです。
それでも、どうしても、我慢できないことがあったら、ブログの中で、ストレス発散という手もありですよね。わたしは、しょっちゅう、小規模爆発をしていますけど---。(^_^;)
「胃潰瘍」「憩室炎」「難聴」ですか・・・。大変な目に遭われましたね。きっと、ティンクさんは、かなりの頑張り屋さんなのですね。弱音を吐かない、強い人と、思われるタイプなのかもしれませんね。
でも、今の心身共にハードなお仕事を見事にこなされているのですから、立派です。体力、気力、どちらが欠けても成り立たない職業ですから、わたしのような即挫折する人間には、到底まねの出来ないことです。
それでも、どうしても、我慢できないことがあったら、ブログの中で、ストレス発散という手もありですよね。わたしは、しょっちゅう、小規模爆発をしていますけど---。(^_^;)
Posted by ちよみ
at 2009年04月28日 23:40

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