デートに欠かせない三つのS・・・・・875

~ 今 日 の 雑 感 ~


デートに欠かせない三つのS



    皆さんは、デートに欠かせない三つのSをご存知ですか?

    視線(Sight )   

   微笑み(Smile )   

   スキンシップ(Skin-ship )
    

    だそうです。

    「愛着」という概念は、イギリスの精神医学者ジョン・ボウルビィが考え出したもので、「人間や動物が示す、特定の対象や物に対して、形成する情緒的結びつきのこと」という定義が成り立つのだそうです。

    そして、これは、元々は親子関係を表わす言葉だったのだそうです。

    ボウルビィは、この「愛着」を求める行動として、「接近」「接触」「微笑み」などをあげ、これを「愛着行動」と名付けたのでした。

    つまり、ここにあげた「視線」「微笑み」「スキンシップ」も、この愛着行動といえるのです。

    赤ん坊は、何も知らなくても、母親が微笑めば微笑み返しますし、大人になっても、相手の目を見て話をすることで親近感がわきますから、採用試験などの場合に、同じ能力の就職希望者がいれば、採用担当者は、しっかりと目を見て話ができる人の方を選ぶとも言われます。

    もっと言えば、瞳の大きな人の方を選ぶといっても過言ではないそうです。

    まあ、あまり見つめ続けても、逆に不信感を買ってしまいますが、やはり、「目は口ほどに物を言う」ようです。

    そして、相手の顔を見えないようにして握手だけをした時も、その手の感触だけで、握手の相手と実際に顔を合わせてみたいと思う人が多かったという実験結果もあります。

    ですから、デートの時は、積極的に女性の方から腕を組んだりすることで、男性の気持ちを自分に近づけることも可能なのです。

    しかし、それがどうしても恥ずかしいと思うのでしたら、別れ際にそっと握手をしてみる----なんてのも、案外効果的だと思います。

    女性は、男性に比べて相手に視線を合わせて話すことが多いのですが、男性も相手の目を見て話をすることで、好意を感じているということをアピールする場合がよくあります。

    しかし、その逆に好きでたまらないために、恥ずかしくてわざと視線を外すという男性も多いので、その点は観察が必要です。

    では何処で判断すればいいのか?

    それは、その男性に笑顔があるということが、あなたへの好意の証明になるといえるでしょう。

デートに欠かせない三つのS・・・・・875



    

    

<今日のおまけ>

    今、「忠臣蔵」が世界的に注目されているそうですね。

    正確には、元禄15年(1702年)赤穂浪士による吉良邸討ち入り事件のことですが。

    主君の仇討のために命を懸けるという、真っすぐな男気がウケているのかもしれません。

    (しかし、そんな忠義の仇討も、考えようによっては、身勝手な男気のために騙されたり捨てられたりした女性たちにとっては、最悪の事件だった訳ですね。まあ、所詮、武士道なんてものは、男たちによる男たちの自画自賛で自己満足の代物でしかないのでしょうけれど・・・)

    今度はキアヌ・リーブスが、ハリウッド版の忠臣蔵スピンオフ映画に主演するそうです。どうやら、舞台はイギリスになるようですが・・・。

    あまり内容は想像しないように、公開を待った方がいいかもしれませんね。face06


    

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