酒や酒場の夢・・・・・1049

~ 今 日 の 雑 感 ~


icon26酒や酒場の夢




    酒や酒場の夢は、今の自分を変えたい、もっと満足の行く状況を手に入れたいと、悩んでいる時に見る夢だそうです。

    あなたが、酒を作っていたり、また酒を作っている場面を眺めていたりする夢を見た時は、思いがけない嬉しい出来事が起きる前兆かもしれません。

    パーティーで楽しく酒を飲んでいる夢も、何か幸運が舞い込む暗示と言われます。酒や酒場の夢・・・・・1049

    また、恋人と一緒に酒を飲んでいる夢は、近々、その恋人ともっと親しくなる----つまり、プロポーズされる可能性が大でしょう。

    しかし、これからバーや居酒屋などへ出かけようとしている夢は、精神的に不安定だったり、何か悩みごとを抱えている時に良く見る夢のようです。

    酒場で泥酔している夢は、あまり周りに振りまわされないようにとの警告だそうです。

    パーティーなどの場所で酒を飲んでいるが、あまり酔えないという夢は、何かしら身内や友人に気遣いな相手がいて、あなた自身がリラックスできないために見る夢のようです。

    友人と酒を飲みながら深刻な会話をしている夢は、その友人との間にトラブルが起きるかもしれないという暗示です。言葉遣いに注意して下さい。

    そして、パーティーなどの席で、あなたが一人寂しく酒を飲んでいる夢は、誰かのアドバイスを欲している証拠。声をかけてくれる相手を待っているはずです。そして、その相手が自分を変えてくれることを望んでいます。

    もしも、夢の中であなたに声をかけて来た人物がいたら、その人の顔を覚えていて下さい。あなたにとって、今後、大切なアドバイザーになる人かもしれません。

    しかし、もしもその時、あなたが飲んでいるのが酒ではなく、水やジュースなどのノンアルコール飲料だったら、それは、面倒に巻き込まれるのを恐れている証拠でもあります。

    声をかけられても、相手がどういう人柄なのかをしっかりと見極める必要がある----と、いう暗示ですから、何事もあまり焦らないことが大切でしょう。

    

<今日のおまけ>

    驚いた!

    栄村へ菅総理からお見舞いの電話が入ったのは、長野県北部地震が起きてから25日も経ったあとだったそうだ。

    「お見舞いの言葉だけなら、地震当日でもよかったのに・・・」

    と、島田村長は苦笑いだったという。

    菅さんは、東日本大震災への対応で手一杯で、おそらく栄村のことなど頭になかったのだろう。

    3月12日午前3時59分に発生した震度6強の本震では、栄村の家屋の倒壊はなかったそうで、その約一時間後に起きた震度6弱の余震とそれに続くやはり震度6クラスの余震によって、今の惨状となったのだそうだ。

    そのため、夜も明けきらぬ時間であるにもかかわらず、本震から余震までのわずかな間に村民たちは助け合い、身体の不自由なお年寄りたちの避難誘導を行なっていたことで、一人の犠牲者も出さないという、ある意味奇跡的な災害時対処が出来たのだという。

    一人の犠牲者も出なかったということは、住民自治のあり方の指針ともなり得る快挙であり、むしろ、大々的に報道されてしかるべきニュースであるにもかかわらず、日本中の目は皆、原発や津波の被害へと集中した。

    同じ高齢地域の大地震災害が、どうしてこのような犠牲者の有無という違いをもたらすことになったのか?

    被災が栄村に限局していたために、長野県が動きやすかったという幸運も重なったという見方もあるだろう。しかし、震災直後である一、二時間の対応の仕方は、かなり違っていたのではないかと考える専門家も多い。

    今だからこそ、栄村の奇跡を日本中でしっかりと検証する必要があるのではないかと、素人考えながら思った次第である。


    

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