ピッチャータイプとキャッチャータイプ
2011年10月16日
ピッチャータイプとキャッチャータイプ

もしも、みんなで野球をやろうということになった場合、あなたならどのポジションに入りたいと思いますか?
選ぶポジションによって、その人の性格がだいたい見当つくのだそうです。
まず、ピッチャーをやりたがる人は、自信家で目立ちたがり屋。ボス的な存在を好み、いつも物事の中心にいたがる性格の持ち主といえるのだそうです。
キャッチャーをやりたがる人は、俗に女房役といわれる通り、内助の功でボス的役割の人を支える縁の下の力持ちを好むタイプです。他人に評価されなくても、自分が良いと思うことには懸命に取組みますが、自己満足度も高いため、ゴールを自分自身で作ってしまう傾向があります。
内野手をやりたがる人は、成績よりも格好よさを重視する傾向があります。しかし、それなりにガンバリ屋でもあるので、負けず嫌いの面が大だそうです。
外野手をやりたがる人は、ここぞという時に爆発力を発揮する天才肌が多いのだとか。ただし、やや気まぐれな面もあるので、好不調の波が大きいのも特徴だそうです。
ポジション一つをとってみても、案外、その人のことが見えて来るものですね。
因みに、わたしはピッチャー派ですね。
昔は、地肩が強くて、遠投も得意でした。
----が、何故か守備位置はキャッチャーをやらされ、少々不満だったことを覚えています。(~_~;)
<今日のおまけ>
久しぶりに散歩をしました。
今日は、意外に暖かかったので、気持ちよく歩くことが出来ました。
そして、また一本脇道を発見。
こんなところへつながっているんだ・・・という、驚きがあって、身近な道も楽しめますね。
久しぶりに散歩をしました。
今日は、意外に暖かかったので、気持ちよく歩くことが出来ました。
そして、また一本脇道を発見。
こんなところへつながっているんだ・・・という、驚きがあって、身近な道も楽しめますね。
Posted by ちよみ at 17:01│Comments(2)
│ちょっと、一息 9
この記事へのコメント
こんばんは。
子供の頃やった野球の時は常に外野でした。
ピッチャーもやりたかったのですが、出番はありませんでした。
何となく、外野が性に合っていたのだと思います。
気まぐれな性格なせいですかね(笑)
あの頃は、グローブがなかなか買ってもらえず、
1年がかりで、やっと買ってもらえた事を思い出します。
布を丸めた、「糸まり」というのでやっていた時もありました。古い話です。
こういうところにも性格が出るものなのですね。
散歩をすると意外なことを発見するもんもですね。
普段、車でしか通らない所でも歩いてみると
面白いものです。
何か得をした気分になりますね。
子供の頃やった野球の時は常に外野でした。
ピッチャーもやりたかったのですが、出番はありませんでした。
何となく、外野が性に合っていたのだと思います。
気まぐれな性格なせいですかね(笑)
あの頃は、グローブがなかなか買ってもらえず、
1年がかりで、やっと買ってもらえた事を思い出します。
布を丸めた、「糸まり」というのでやっていた時もありました。古い話です。
こういうところにも性格が出るものなのですね。
散歩をすると意外なことを発見するもんもですね。
普段、車でしか通らない所でも歩いてみると
面白いものです。
何か得をした気分になりますね。
Posted by こみさん at 2011年10月16日 18:53
こみさまへ>
こんばんは。
子供の頃は、誰しも必ず一度はピッチャーをやってみたいと思うものですよね。野球選手としてはエースと呼ばれる花形ポジションですし、自分の投げるボールでバッターをコントロール出来るという快感も味わえます。
こみさんは、外野手だったんですね。
少年野球などでは、野球センスの優れている子供ほど、あえて外野を守らせることがあるそうですね。敵のバッティングと味方の守備状況を客観的に見渡せる位置は、捕手と外野ですから。
しかし、捕手は相手バッターとの駆け引きに夢中ですから、本当に試合の全容を把握できるのは、むしろ外野手なのかもしれません。
昔は、グローブは、高価なものでしたよね。子供のお小遣いで簡単に手に入るものではありませんでしたね。
「糸まり」というもので野球をしていたことがあるんですか。アイデアですね。そういう工夫も、子供たちの知恵の成長につながるんですね。
おっしゃるように、散歩はちょっとした発見にもつながりますね。いつもは見落としてしまうことも再認識できるなど、案外面白いことが多いです。
こんばんは。
子供の頃は、誰しも必ず一度はピッチャーをやってみたいと思うものですよね。野球選手としてはエースと呼ばれる花形ポジションですし、自分の投げるボールでバッターをコントロール出来るという快感も味わえます。
こみさんは、外野手だったんですね。
少年野球などでは、野球センスの優れている子供ほど、あえて外野を守らせることがあるそうですね。敵のバッティングと味方の守備状況を客観的に見渡せる位置は、捕手と外野ですから。
しかし、捕手は相手バッターとの駆け引きに夢中ですから、本当に試合の全容を把握できるのは、むしろ外野手なのかもしれません。
昔は、グローブは、高価なものでしたよね。子供のお小遣いで簡単に手に入るものではありませんでしたね。
「糸まり」というもので野球をしていたことがあるんですか。アイデアですね。そういう工夫も、子供たちの知恵の成長につながるんですね。
おっしゃるように、散歩はちょっとした発見にもつながりますね。いつもは見落としてしまうことも再認識できるなど、案外面白いことが多いです。
Posted by ちよみ
at 2011年10月16日 19:34

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