逃避願望は夢に出る
2012年06月29日
逃避願望は夢に出る

現実から目をそむけたいとか、何かを遠ざけたいという気持ちがある時は、それが夢に反映することが多いそうだ。
夢の中で眠る夢を見る時はないだろうか?
目を覚ましても、それは夢の中で、実際にはまだ眠り続けているというような場合、実は現実に嫌なことがあったり、そういう事柄と直面したくないような気分が見せる夢なのだという。
こうした夢を見る時は、一口に言って安らぎや平穏を求めている証拠でもある。
そして、そんな夢の中で、必死に睡魔と闘うようなシーンが現われたら、何か気持ちの中にわだかまりが生じているということかもしれない。
やらなければいけないことが、まだやり終わっていないとか、もっと注意力を働かせよとの自分の中からの警告が、そうした状況を夢の中に作り出すのだという。
だが、それよりも深刻な意味を示す場合もある。
それは、現実に自分が疲れ切っている時にも、こうした夢は見ることがあるらしい。
起きたくない。朝が来なければいいのに・・・。
そんな激しい疲労感がいつまでも眠り続けるような夢を見せることもあるそうだ。
近頃は、長期化する不況により、こうした夢を見る人も意外に多いらしい。
眠り続けている間だけは、不安だらけの現実社会を忘れることが出来るから・・・。
<今日のおまけ>
今日もまた、気持ちのいい天気でした。
そういえば、昔の夏って正にこんな感じでしたよね。
暑さも扇風機だけで十分にしのげましたし、30度もあればビックリでした。
生きるのが精一杯の猛暑なんて、もうこりごりですね。
でも、やっぱり梅雨が明ければ、あのすさまじい夏がまたやって来るのでしょうか?
今日もまた、気持ちのいい天気でした。
そういえば、昔の夏って正にこんな感じでしたよね。
暑さも扇風機だけで十分にしのげましたし、30度もあればビックリでした。
生きるのが精一杯の猛暑なんて、もうこりごりですね。
でも、やっぱり梅雨が明ければ、あのすさまじい夏がまたやって来るのでしょうか?
Posted by ちよみ at 21:10│Comments(0)
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