色が教える、あなたが惹かれるタイプ
2013年02月01日

あなたが無意識のうちに惹かれてしまう異性には、何処か共通点があるのではないだろうか?
それは、あなたが好きな色が何色なのかでも、だいたい判るのだそうである。
たとえば、「ダークブルー」が好きな女性がいたとしよう。
それは、あくまでも好きな色であり、彼女に似合う色ではない。
その色を好む女性が、「ダークブルー」という色に何かしら安らぎを覚えるという場合、つまりは、そういう色が似合うタイプの男性に惹かれるという傾向が大なのだそうである。
「青」という色の持つ特徴としては、穏やかさ、物静か、冷静さ、安定などのイメージがあるといわれる。
しかも、その「青」がさらに深いとなれば、そこには経験豊富な重厚さなども加わって来ることだろう。
つまり、その女性が無意識のうちに好む異性は、穏やかで大人の常識的感覚を有する知性派の年上ということが判るのである。
では、「赤」が好きな女性は、どんな異性に惹かれるのだろうか?
「赤」は、情熱の象徴でもあるだけに、この系統の色を好む女性は、野心家で積極的なパワーのある上昇思考男性に魅力を感じるといわれる。
そういう異性が自分の周りにいることで、自分自身も元気になれ、頑張れる気がするのである。
また、「黒」を好む女性が惹かれる異性は、自分は他の人間とは違うというアウトロー思考の男性。
芯の通った頑張り屋である一方、気に添わないことに対しては一切の妥協も出来ないような不器用さもあるため、人間関係を構築するのが苦手なタイプともいえるようだ。
好きな色は、今、自分が求めている色でもある。
その色をそばに置いておくことで、安らいだり、癒されたり、陽気になれたり、慰められたりするわけで、それは、あなたが今一番必要とする人間のタイプでもあるのだそうだ。

<今日のおまけ>
母親が夕方のテレビニュースを観ている時、もっとも気にするのが天気予報だ。
明日の気温が何度になるのかを、目を皿のようにして観ている。
しかも、一局だけの予報では信用出来ず、我が家のテレビが受信可能なすべての局の気温予報にチャンネルを合わせる。
どうして、そんなに気温を気にするのかといえば、
「もう、朝の寒いのは勘弁して欲しい。高い方の気温なんてどうでもいいの。大事なのは最低気温の方。マイナス6度なんて言われれば、本当に泣きたくなる。何処か一局だけでも、嘘でもいいから、明日の最低気温はプラス5度です----なんてことを言ってくれないかと期待しているんだけれど、そういう局はないよね」
ということだそうだ。
要は、気分の問題なのだ。
「明日は、最低気温も高くなり、春のようなポカポカ陽気になるでしょう」なんて、アナウンサーが言ってくれるだけでも、朝起きるのが辛くなくなるとのことなのである。
そういえば、昔聞いた話に、「巨人ばかり勝っているんで、印刷ミスでもいいから『阪神勝利!』なんて書いている新聞がないか、何紙も買ってしまった」と、いう阪神ファンのエピソードがあった。
寒さが苦手な母親は、正にその心境なのだろう。
母親が夕方のテレビニュースを観ている時、もっとも気にするのが天気予報だ。
明日の気温が何度になるのかを、目を皿のようにして観ている。
しかも、一局だけの予報では信用出来ず、我が家のテレビが受信可能なすべての局の気温予報にチャンネルを合わせる。
どうして、そんなに気温を気にするのかといえば、
「もう、朝の寒いのは勘弁して欲しい。高い方の気温なんてどうでもいいの。大事なのは最低気温の方。マイナス6度なんて言われれば、本当に泣きたくなる。何処か一局だけでも、嘘でもいいから、明日の最低気温はプラス5度です----なんてことを言ってくれないかと期待しているんだけれど、そういう局はないよね」
ということだそうだ。
要は、気分の問題なのだ。
「明日は、最低気温も高くなり、春のようなポカポカ陽気になるでしょう」なんて、アナウンサーが言ってくれるだけでも、朝起きるのが辛くなくなるとのことなのである。
そういえば、昔聞いた話に、「巨人ばかり勝っているんで、印刷ミスでもいいから『阪神勝利!』なんて書いている新聞がないか、何紙も買ってしまった」と、いう阪神ファンのエピソードがあった。
寒さが苦手な母親は、正にその心境なのだろう。
Posted by ちよみ at 11:57│Comments(0)
│ちょっと、一息 38
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。