日々の雑感 11

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    “お泊り愛”を報じられたAKB48の峯岸みなみが、頭を丸刈りにして謝罪したことが波紋を呼んでいる。YouTubeの公式チャンネルに掲載された動画内で、峯岸自身は「メンバーにも事務所の方にも誰にも相談せずに、坊主にすることを自分で決めました」と説明しているが、多くの著名人が「やりすぎ」と反応しているのだ。

    AKB48の大ファンとして知られる南海キャンディーズの山里亮太は、峯岸の“丸刈り謝罪”が報じられるやいなや、「え!?坊主!? この世界はどうなってるんだ!?」とツイート。エジプト出身タレントのフィフィも「年頃の娘が恋愛しただけで坊主になって皆さん許して下さいって懇願してて、なんか引くわ…」とツイッターで感想を明かしている。

    丸刈りは本人の意志とはいえ、そうした行動に駆り立てたAKB48の運営への批判もある。キングコングの西野亮廣は「女の子に髪を刈らせちゃだめだ。止めれなかったのであれば、大人が全力で隠してやれよ。なんで【公式】で晒してんだよ。今、この国で何が問題になっているか知ってるだろ」と運営側の対応を批判。山本太郎も「恋愛の反省を丸坊主で? ケジメの取り方ハードル上げすぎだろ。次に恋愛発覚した人は、指でも詰めるのか?」とコメントした。




    ワイドニュースで峯岸みなみの丸刈り頭を観たのだが、久々の衝撃映像だったように思う。

    20歳のアイドルがドラマの撮影のためなどではなく、反省の意味から頭を丸めるなどということは、普通は考えられない。

    AKB48は、恋愛禁止ということだそうだが、人を好きになる気持ちが判らないままに幅のある演技や歌が歌えるのかも疑問のところだ。

    しかも、彼女は既に20歳の成人である。

    単なる恋人ではなく、婚約者がいたって不思議ではない。

    恋愛禁止ということで異性交遊を阻止する狙いがあるのだとしたら、むしろ、生まれた時からの親の決めた許婚がいる深窓のお嬢さまなんて、絶対にAKBメンバーには入れないのだろうな。

    これとは関係ない話題ではあったが、ある番組でメンバーの一人が疑問を呈していた。

    「恋愛禁止ってことは、結婚はいいんだよね」

    確かに、結婚は恋愛などという浮ついたものではない。女性にとっては、ある意味命がけの大勝負でもある。

    「いきなりお見合いして結婚してしまえば、規則違反にはならないんじゃないの?」

    という理屈も成り立つのだろう。

    まあ、それにしても何人もの芸能関係者が口をそろえて、今回のペナルティーの行きすぎを指摘しているように、やはり、年頃の女性に丸刈りを決意させるようなパワハラは如何なものかと思われる。

    だが、それでもこれまで厳しい練習に耐え、苦楽を共にしてきた他のメンバーに心から彼女を庇う気持ちがあるのなら、この際、AKB全員で丸刈りになってしまうという手も無きにしも非ずだ。

    そのあとで、グループの規則をもう一度根本的に見直す方向に行ければいいのではないだろうか?

    いや、そうなれば、絶対君主のプロデューサーだって、この事態を見逃すわけにはいかなくなるだろう。

日々の雑感 11


   

<今日のおまけ>


    「結婚式」の夢を見たら、それはどんな意味を表しているのだろうか?

    あなたが独身で、結婚式に出席する夢を見たら、結婚願望が高まっているということ。夢の中の結婚式が豪華で素晴らしいものならば、結婚に対する憧れや希望がかなり大きいことを意味しているという。

    では、そんな結婚式の会場を横目で見ながら通り過ぎなければならないとか、挙式には招待されていないため、遠くから眺めるしかないという夢には、どんな意味があるのかといえば、もしかしたら自分はこれからも一生結婚出来ないのではないだろうか?という不安が見せるものだという。

    ただ、既婚者が結婚式の夢を見た場合は、ちょっと意味合いが違ってくるそうだ。

    配偶者が健康を害するような暗示ともいわれるので、家族の体調の変化に注意した方がいいということだった。
    

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この記事へのコメント
確かに夢と明るさと元気を周囲に与える仕事ですからネッ!
Posted by いんちょう at 2013年02月03日 00:26
宮下整形外科 院長さまへ>

 こんにちは。

 本当に、その通りですよね。
 国民に夢と明るさと元気を与える彼女たちが、ここまで辛い思いをしなければならないというのには、やはり矛盾を感じざるをえません。
 体罰のあり方が全国的に問題化する中、若者たちの素直な感情をいたずらに抑制するだけではない知恵を、大人はもっと柔軟にアドバイスして行くべきではないかと思います。
Posted by ちよみちよみ at 2013年02月03日 12:33
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