猫出入り口の穴ふさぎ
2013年11月03日

夏からの問題だった天井裏へ侵入する猫が出入りする穴を、ようやくふさぐことが出来た。
もちろん、大工さんにお願いしてのことだ。
雪が降る前に何とかしてしまいたかったので、ホッとした。
しかも、あの穴があることで、もしも猫だけでなくスズメバチでも天井裏へ入り込み、巣作りを始めてしまったらどうしようかと心配していた。
でも、これで一安心だ。
ところで、消費増税が決まったせいか、それとも景気が一向に上向かないせいなのか、あちらこちらの観光地で商店やホテルがどんどん廃業を余儀なくされているそうだ。
確かに、連休だけあって人出はある。
しかし、出歩くだけで買い物や飲食をしようと店舗へ入る観光客の姿はほとんど見えない。
コンビニや道の駅で買ったファストフードを食べて、食事代わりにしてしまう人ばかりなのだから、それで楽しいのかと言いたい。
旅のだいご味とは、観光をしながら地元の人たちとのたあいもないおしゃべりに興じたり、地元の食材を堪能することにあるのではないかと思うのだが・・・。
ただ歩きまわって、写真を撮るだけの旅に意味があるのだろうか?
渋温泉もかつては一週間、一月と長逗留する湯治客で各旅館はいっぱいだった。
それが、渋・安代温泉のあるべき姿なのだ。
ところが、今はどうだろう。
日帰り客や一泊客ばかりで、温泉場本来の価値を失ってしまっている。
「モンハン?----いったい、天下の渋温泉が、どうなってしまったの?」
今日も、観光客に訊かれた。
理由は、渋温泉で聞いて欲しいと返事をしておいた。

<今日のおまけ>
『実験刑事トトリ2』----マコリンが都鳥刑事の妹だったということで、都鳥刑事の私生活が徐々に明らかに・・・。
それにしても、6話でおしまいとは、何とももったいない。
また続編があるとしても、せめて、1シーズン三ヶ月間は続けて欲しいような気がする。

『実験刑事トトリ2』----マコリンが都鳥刑事の妹だったということで、都鳥刑事の私生活が徐々に明らかに・・・。
それにしても、6話でおしまいとは、何とももったいない。
また続編があるとしても、せめて、1シーズン三ヶ月間は続けて欲しいような気がする。

Posted by ちよみ at 20:59│Comments(0)
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