サルの群れ
2015年02月19日

今日、日課の散歩の最中、ある坂道でサルの群れと遭遇した。
子ザルを連れたメスなど、総勢五匹。
堂々と道を横断するなど、まったく怖いもの知らずだ。
サルと遭ったら、決してサルの目を見てはならない----と、いうのは常識。
さらに、無暗に怖がった素振りをしないことも大切だ。
歩き方は、腕は大振りせず、まっすぐ前を見ながら素早く大股で、力強く歩く。
歩調を変えて、突然走りだしたりするなど、サルを無駄に興奮させないこと。
中身が見えるような透明な袋などは、持たない。
袋やカバンなどを持つ場合は、中身の見えない物を、サルの目線のある方にぶら下げず、出来れば胸に抱えるようにする。
----だそうである。
サルも、自分より強そうな人間を、あえて攻撃するようなことはしない。
とにかく、サルに対して無関心を装うことが一番の防御策のようだ。
ところで、数日前、いつもの共同浴場で大きなガラスが割れるという事故が起きた。
そのため、浴室と脱衣所を仕切るガラスを、安全なアクリル板に替えるという。
もしも、何かの拍子で大ガラス戸が倒れたら・・・と、長年にわたり不安だったが、これで安心して入浴出来るようになるだろう。
Posted by ちよみ at 17:31│Comments(0)
│ちょっと、一息 56
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