誕生日には、あえて触れない・・・・・342
2010年01月20日
~ 今 日 の 雑 感 ~
誕生日には、あえて触れない
みなさんの家は、もちろん、家族の誕生日はお祝いしますよね。
バースデーケーキを買い、ろうそくを点し、プレゼントを贈る。それが、だいたいどの家庭でも行なわれる一連のセレモニーですよね。
ところは、我が家は、わたしが子どもの頃から、誕生日を祝うという習慣がありませんでした。もちろん、本当に幼い子供の頃は、そういうお祝をしてもらったような記憶はありますが、それ以降は、全く皆無です。
おそらくは、家族の誕生日が、母親を除いては、ほとんど一年の暮れ近くと翌年の一月に集中していたため、クリスマスと時期がかぶることから、いつの間にか割愛されてしまったようなのです。
ですから、我が家では、家族の誕生日は、あえて思い出さない振りをしてスルーするというのが慣習なのです。
しかし、これが判らず戸惑ったのが、弟のお嫁さん。
わたしの誕生日のお祝いをしようと、バースデーケーキを用意して持って来てくれたのです。が、わたしは、小説の執筆でまるで暇なし。
「〇〇さん、ケーキ食べて行って。わたし、まだやることがあるから・・・・」
わたしの言葉に、お嫁さんは、大ショックだったようです。何故なら、彼女の家は、誕生日を必ず家族で盛大にお祝いするのが通例だったそうですから。
ところが、今度は、クリスマスとなると、別にカトリック信者でもないのに、我が家では、ツリーを飾り、ケーキを食べ、ピアノの伴奏で聖歌を歌い、それなりのパーティーをやりますから、聖歌など歌ったことがないお嫁さんは、ますます混乱するばかりなのです。
特に、変わっているのは、我が家には、一年中クリスマスグッズが部屋中にあふれているということです。まあ、片付ける場所もないというのが理由なのですが、年がら年中クリスマスという家も、あまりないのではないかと思います。(爆)
そんな訳で、わたしは、時々、自分の年齢を忘れます。
ご近所の二十歳の女性と話をしていても、「そうか、わたしは、この子の母親ぐらいの年なんだなァ・・・・」などと思うと、もっと、大人の会話をしなければいけないのかな?----なんて、考えたりもします。
・・・・・で、わたしは、本当は、今年幾つなんでしたっけ?

<今日のおまけ>
映画「プラダを着た悪魔」----こういうファッション業界の話は、ホントに興味をそそられますね。
出演している女優さんたちが、実に、美しいの一言です。このような映画を観ると、やはり、スタイルも容姿も、日本人は白人にはかなわないと痛感します。
この映画では、主人公の女性は、ファッション誌の編集長のサブアシスタントから、そのガッツと才覚でのし上がって行く訳ですが、結局、最後は、そういう世界に愛想尽かしをして、コック見習いの恋人の元へ戻り、小さな出版社の記者から再出発をするというところに落ち着くのですが・・・・。
わたしとしては、もっとガンガン出世して、小悪魔どころか、メリル・ストリープの編集長を超える大物になって欲しかったようにも思います。
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この映画では、主人公の女性は、ファッション誌の編集長のサブアシスタントから、そのガッツと才覚でのし上がって行く訳ですが、結局、最後は、そういう世界に愛想尽かしをして、コック見習いの恋人の元へ戻り、小さな出版社の記者から再出発をするというところに落ち着くのですが・・・・。
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タグ :プラダを着た悪魔
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Posted by ちよみ at 12:30│Comments(0)
│ちょっと、一服・・・・・ 17
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