ど~でもいい話・・・・・618

~ 今 日 の 雑 感 ~


ど~でもいい話face03



    入院中にものすごく足が浮腫んで歩けなかった時、看護師さんが「足、たまには洗いましょうね」と、言って、わたしの両足を盥の中へ入れて石鹸で綺麗に洗ってくれた。

    とにかく、二ヵ月以上もお風呂に入っていなかったので、足からは尋常でないほどのアカが出た。

    (超美人看護師さんは、目が点になった・・・)(・_・)Why?

    (ちょっと、友だちっぽくなった若い長身の外科医の先生も覗きに来て、未知との遭遇をした・・・)(+_+)What?

    ど~でもいい話・・・・・618身体の方は、まったく入浴が出来なかったので(足が上がらないので浴室まで行けない)、せめて、足だけでもと洗ってくれたのだ。

    そして、退院して来てしばらくすると、浮腫んだ左足の親指の爪の際がじくじくと炎症を起こし始めた。

    痛みはないが、カットバンを貼っておいても一向に治る気配がない。

    あまり不安だったので、ある時丸太のような足を必死で持ち上げ、親指をじっくりと観察してみた。

    すると、その傷の中に、何か白っぽい米粒のような物が入っていることに気付いた。不思議に思い、指でその米粒のような物を取りだそうと患部を押すと、米粒のような物はポーンと外へ勢いよく飛び出した。

    なんだろうと拾い上げてじっくり観察すると、なんとそれは、看護師さんが足を洗う時に使った石鹸の欠片だったのだ。

    こんなものが入っていたのでは、傷も治るわけがない。それが出てしまうと、いつしか炎症はおさまり、傷もきれいに消えた。

    浮腫んだ足は、感覚も鈍く、痛みもあまり感じないようだ。

    しかも、傷からは血ではなく水のような液体が出る。

    この傷は、小さかったからまだ何とか治ることが出来たが、これが大きな傷だったら、おそらく簡単には傷口はふさがらなかったと思う。

    浮腫んだ身体は絶対に傷を付けないことと忠告した、医師の言葉は、こういう意味だったのだと実感した。

    まあ、関係ない人には、本当にど~でもいい話なんだけれど・・・・。




    で、最近、ツイッターでもブログでも、「なりすまし」というのが横行しているそうだ。

    つい先だって、この「ナガブロ」でもあったよね。

    たぶん、あれは「なりすまし」-----。

    確かに、タイトルを見つけた時は妙なブログだとは思ったけれど、タイトルの後ろに「~の部屋」ってあったから、な~る・・・・と、納得した。

    それにしても、中野、飯山エリアには、時々摩訶不思議な現象が起きるんだ。

    これも、まあ、ど~でもいい話だけどね。face06

    

<今日のおまけ>

    「はい、検討します」

    相手がこの言葉を言った時は、その話題にはほぼ関心がないと思っていいようです。

    わたしも、今まで何度もこういう曖昧な「お茶を濁した言葉」でぬか喜びをさせられました。

    「そりゃァ、検討するにやぶさかではないけれど・・・・」

    こんな言い方も、脈なしと思っていいでしょう。

    がっかりした回数があまりに多いと、実際の話、免疫力も低下します。これが、病気の原因になることもあるようです。

    

    昨日、わたしが撮影した写真が売れました。

    それもなんと、一枚3000円!

    下手の横好きで撮った写真でも、気に入って下さる方がいるんですね。

    ありがたいことです。<(_ _)>ぺこり

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