111歳が既に死亡?・・・・・696

~ 今 日 の 雑 感 ~


111歳が既に死亡?



    東京都足立区で全国長寿上位に入る男性111歳が、既に30年前に亡くなっていたことが判り、自宅から白骨化したミイラ遺体で発見されたそうですね。

    長寿を祝うため、区の職員が出向いても、81歳になる子が「父は誰とも会いたくないと言っている」と、面会を拒否していたために、その事実をまったくつかめなかったのだとか・・・・。

    111歳が既に死亡?・・・・・69653歳になる孫が千住署へ出向き、「祖父は、30年前に即神仏になると言って自室へこもってしまったままだ」と、話したことで発覚したのだそうです。

    その間にこの男性の妻も亡くなり、その遺族共済年金が九百万円も男性に振り込まれていたということで、警察は年金詐取の疑いでも家族を調べる方針だといいます。

    こういうことは、以前、わたしの住む地域でもあったそうで、親戚の人から聞いた話では、その人は親の年金欲しさに死んでいる事実を隠し通していたということで、役所も直に本人に会って確かめるようにでもしない限り、これからもこうした事件は続くのではないかと思いました。

    しかし、「即神仏になってミイラになる」という話も、何とも不思議ですよね。

    まあ、実際、ミイラになっていたようですが、何かの宗教がらみだったのでしょうか?時々、「死んでも生きている」と、いう人もいるようですから、それが信仰ならば感性の違いでどうしようもないことなのかもしれません。

    とにかく、ミイラだろうが即神仏だろうが、家族が生きていると主張するのならば、役所の職員はやはり「生存」をその目で確認するべきだったと思います。

    
    しかし、世の中、考えられないようなことをする人っていますよね。

    考えられないようなことといえば、我が弟のうどんやそうめんの食べ方も、かなり変わっています。

    だいたい、うどん、そうめん、冷や麦などというものは、麺つゆにつけて食べますよね。

    ところが、弟は、茹でた麺をざるに上げて水にさらしたのち、その麺に「のりたまふりかけ」をかけて食べてしまうのです。

    この食べ方は、既に二歳の頃確立したもので、あの頃から不思議な食べ方をする奴だと思っていたのですが、わたしにはとても考えられません。

    まあ、わたしも、残り物の麺をフライパンで焼きうどんなどにして食べていますが、まだ茹で立ての麺にこれをやるのは、何とももったいない気がします。

    そして、父は、もっとすごいです。

    炊き立てのご飯に冷たい牛乳をかけて食べます。オートミール感覚なのでしょうか?

    実においしそうにサクサクと食べるのですが、わたしも母も、

    「・・・・・・」----ドン引きです。(・_・)(-_-;)

    

<今日のおまけ>

    自動車のバッテリーがイカレてエンジンがまったくかからない。

    もう古い車だから仕方がないのだが、走行距離はそれほど多くはないので買い替える気にもなれない。

    急きょ修理工場の人にお願いして、新しいバッテリーと交換してもらったが、自動車を維持するのも色々手間やお金がかかるし大変だ。

    さて、これから、病院へ行ってきます。

    

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