明るい照明に人は集まる・・・・・778
2010年09月09日
~ 今 日 の 雑 感 ~
明るい照明に人は集まる
「飛んで火に入る夏の虫」とは、よく言いますが、夏の夜の街路灯の光に虫が集まることは皆さんもよくご存知でしょう。
しかし、これは何も虫だけに限ったことではないのです。
人間もやはり、照明の明るい場所を好むものなのです。
ですから、コンビニの照明は、必要以上に煌々と明るい作りになっているのですが、これもすなわち誘客効果を狙った照明の活用法なのです。
しかも、コンビニの照明は、白い光が主ですから、人を引き付けてもそこに長居をしたいとは思わせないのです。
無駄に明るい照明は、「商品が安価に見える」と、「客の回転を速くする」という二つの効果を生むのです。
昔、わたしは、学生時代からの友人と二人でハワイへ旅行したことがありました。
ハワイの街中をバスで移動する際に、道端に恐ろしく光る照明の露店が目につき、そのキラキラとまばゆい明るさに惹かれて、バスを降りたあとで、そこまでわざわざ足を運んでみたことがありました。
しかし、行ってみればそこは特別大したものが売られている訳ではない何処にでもある露店で、少々がっかりしつつ帰ったものでした。
でも、あのまばゆい照明には、やはり人間の気持ちを惹き付ける効果があったのです。
では、そういう明るい照明にはどうしてお客の回転率を早める効果があるのかといえば、白く冷たい光に対して人間の身体が活性化するので、落ち着いて買い物が出来ないのです。
もしも、あなたの経営するお店が、周りの店に比べて客足が伸びないと思ったら、照明に一工夫する必要があるかもしれません。
明るい白光色の蛍光灯などを選んでみてはいかがでしょうか?
<今日のおまけ>
わたしは、足が浮腫んでいるので立ったり座ったりがとにかく大変だ。
正座が出来ないというのは、人間の生活でかなりのリスクがある。正座が出来るほど膝が曲げ伸ばし出来るから、人は床に腰を下ろすことも出来、畳に敷布団を敷いて寝ることも出来るのだ。
階段だって、足が浮腫んでいると上り下りが簡単ではない。
膝を曲げられるから階段が下りられるのだ。
そんなこと、普通の人は考えもしないで生活してると思うが、もしも、足の浮腫みを疑似体験したければ、両足にバスタオルを巻き付けて歩いてみると良い。
ただ、浮腫みの痛みまでは体験できないけれどね。
わたしは、足が浮腫んでいるので立ったり座ったりがとにかく大変だ。
正座が出来ないというのは、人間の生活でかなりのリスクがある。正座が出来るほど膝が曲げ伸ばし出来るから、人は床に腰を下ろすことも出来、畳に敷布団を敷いて寝ることも出来るのだ。
階段だって、足が浮腫んでいると上り下りが簡単ではない。
膝を曲げられるから階段が下りられるのだ。
そんなこと、普通の人は考えもしないで生活してると思うが、もしも、足の浮腫みを疑似体験したければ、両足にバスタオルを巻き付けて歩いてみると良い。
ただ、浮腫みの痛みまでは体験できないけれどね。
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Posted by ちよみ at 18:23│Comments(0)
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