女性は、男性医師に弱い・・・・・817

~ 今 日 の 雑 感 ~


女性は男性医師に弱い



    入院していると、間違いなく実感できる。

    女性患者は、どうしてこうも医師に惚れやすいのかと・・・・。(笑)

    女性は、男性医師に弱い・・・・・817男性患者が女性看護師に惚れるのと似ているかと思えば、意外やその理由はそうでもないのだ。

    男性患者は、女性看護師の親切な優しさにノックアウトされてしまうことが多いようだが、女性患者と男性医師の関係は、これとはまたかなり違うように思う。

    何故なら、女性患者の中で、自分の担当の男性医師を「いい先生だ」と、いう人はかなり稀だからである。

    だいたいの女性患者(殊に高齢者)は、担当医に対してわざと素っ気ない態度をとるとか、中には平気で口げんかを挑む者も少なくないのだ。

    では、彼女たちは男性医師を嫌っているのかといえば決してそうではない。

    むしろ、気持ちはその反対で、彼らを尊敬し、信頼し、愛している者さえいる。そして、普段の生活では絶対に接近不可能な医師という職業人と親しく言葉を交わせることが誇りでさえある訳で、だからこそ、なおのこと我がままも言い、甘えるのである。

    それはそうだろう。ただでさえ病気という非現実的な感覚と戦わねばならない心細さを抱える患者にとって、男性医師は正に白衣の騎士なのだから----。

    しかも、その医師がベッドのわきに跪き、丁寧に病状を説明してくれるのだから、高齢の女性患者には夢のような体験と言っても過言ではない。

    だからこそ、生きたいという気持ちも生まれる訳で、男性医師たちの力は、その存在自体が既に薬だと言った女性患者もいたくらいである。

    わたしが入院していた病室には、担当医の回診を心待ちにしていた人もいた。

    だから、女性の中には、退院を拒む者が多いのだ。

    家へ帰ってもくたびれた亭主の顔色をうかがいながら、三度三度のご飯を作る平凡な日常に戻るだけならば、病院で医師と口げんかをしながらも上げ前据え膳の生活を送っていたいと思う気持ち、判らないでもないから----。

<今日のおまけ>

    日本の文化の一つに「戦う美少女」というものがあるらしい。

    「スケバン刑事」とか「セーラームーン」とか、「リボンの騎士」なんかもその部類に入るのかもしれない。

    この強い美少女が活躍するという映画やテレビドラマは、あまり、他の国にはないらしいのだ。

    「エイリアン」のリプリーや、「ターミネーター」のサラ・コナー、「バイオハザード」のアリスなども戦うヒロインではあるが、少女ではない。

    日本独特の「少女」というある意味大人でも子供でもない、女でも男でもない微妙な存在が、こういう類まれな文化を生み出すのだろう。

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この記事へのコメント
ちよみさんこんにちは。

確かに、女性患者の方は年齢に関係なく
男性医師には弱いような気がします。

母の入院している病室の高齢者の患者さんも、担当の医師がくるのを心待ちにしているようです。

白衣の騎士。
正に、その通りの存在なんでしょう。
心細い患者さんにとっては、頼もしく感じられるのは自然なことなんでしょうね。

男性患者にとっては、女性看護師が女神のように感じられるようですが、女性患者さんは、女性看護師には、けっこう厳しいようです。

僕は幸せのことに、この歳になるまで入院の経験がないので、まだノックアウトされていません(笑)
Posted by こみさん at 2010年10月01日 16:50
こみさまへ>

 こんばんは。
 
 女性患者さんの中には、本当に男性医師の回診を心待ちにしている患者さん、多いですよね。医師が眠っている患者さんをスルーして行ったのがあとで判り、責められていたこともありました。「何で起こしてくれなかったのよ!」って。(笑)
 患者は、とても不安で心細いものですから、いつも医師がそばにいて欲しいと思うのでしょうね。

 女性看護師さんたちは、こみさんのおっしゃるように、男性患者さんたちにとっては、天使というより女神ですね。
 この前、トーク番組で、加藤茶さんが心臓の大動脈瘤手術で入院していた時の女性看護師さんの献身ぶりに、「この人のためなら死んでもいい」と、思ったほどありがたかったと言っていました。

 でも、そんな女神も女性患者さんの目から見れば、「当然のことでしょ。あたしだって舅の介護でそのくらいなことしていたわ」ぐらいな感覚なのでしょうね。女性同士の点数付けはかなり辛いようです。

 こみさんは、入院経験がないということですから、出来ればこれからも入院などしないに越したことはないのですが、もしも万が一することがありましたら、ノックアウトされないように気を付けて下さいね。
Posted by ちよみちよみ at 2010年10月01日 18:03
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