化粧をするということ・・・・・818

~ 今 日 の 雑 感 ~


化粧をするということ



    女性ならば、20歳を過ぎれば人前に出る時お化粧をするのは常識ですよね。

    自分が美しく装うという意味だけではなく、他人への礼儀としてお化粧をするのです。

    20歳過ぎてスッピンで人前へ出るということは、裸で街を歩くのと同じことだと言った礼法家の先生もいました。

    化粧をするということ・・・・・818つまり、お化粧とは、昔は魔よけの意味から発したもので、現在はマナーの域にまで達した作法なのです。

    ところが、このお化粧---男性の方たちには判らないかもしれませんが、とても集中力や体力を必要とする行為なのです。

    一瞬気を抜いただけでも、はみ出したり色ムラが出来たりと、実に厄介なところへ持って来てそのお化粧を綺麗に肌にのせるためには、日々のお手入れも欠かせないのです。

    ですから、女性は、たとえ病気で入院中でも、多少身体がしんどくても、毎朝、毎晩の肌の手入れをおろそかにはしません。

    それは年齢に関係なく、70歳、80歳の高齢者でも同じことなのです。

    お化粧をしようという気持ちがあるということは、女性に生きようという意欲があるということでもあるのです。

    わたしも手術で甲状腺を半分切除しているのですが、その際念のためにリンパ節も取っているため、まず気になったのが顔の手入れをする時、マッサージをしてもいいものか?---と、いうことでした。

    しかし、執刀医であり担当医の先生は、そういう質問を受けるのは初めてだったようで、女性は男性のように単に命が助かればよいのではなく、その後の容姿にも気を配っているのだということを知り、リンパ液の流れについても丁寧に説明して下さいました。

    そして、「顔のマッサージをしても、何の差し支えもありません。大丈夫ですよ」と、教えて下さったのです。

    それでも、身体がまったく動かない状態だったわたしは、ファンデーションを付けてのお化粧をする気力も体力もありませんでした。

    容姿など、もうどうでもいいや・・・とさえ思っていたのです。

    それが、最近になって、外出する時に薄化粧をしようという気持ちが出て来ました。要するに、それだけ体力が戻ってきたのだと思います。

    そして、担当医の先生は、通院するたびに病院内を歩いているわたしの姿を何処かから見ておられるようで、

    「足の運びもかなり良くなってきましたね」と、褒めて下さいました。

    そうなのです。お化粧は、女性にとっての元気のバロメーターでもあるのです。

    これからは、外出する際も出来るだけお化粧をしておしゃれにも気を使いたいと思います。

    こんなおばさんのおしゃれなど、誰も関心ないとは思いますが、それでも一応、気は心ですから・・・。(笑)





<今日のおまけ>

    「今度、また、遊びに来てね」

    こちらが言うと、相手は「その時は、連絡してから行くね」と、答えたとする。

    これは、ほぼ、遊びに行く気はないということである。

    でも、そう言ったこっちも、この返事を聞いて内心ホッとしている場合が大半なんだけれどね。(笑)


    

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この記事へのコメント
出来れば化粧などしたくないのが本音ですが、でも商売をしている限り礼儀です^-^
毎日の手入れは欠かさずしています、いくら飲んで帰って来ても化粧と歯磨きだけは必ずして寝るようにしています! ! ! もぉ~40歳に近こうとしているので潤いは特に念入りに^^
肌年齢は27歳と診断された事もありました!!!
これだけが自慢な私であります・・・~~

男性の中には化粧をする事を嫌がる方もしばし・・・あっ、でもご年配は気にしませんが・・・若い人達はダメですかね???
うちは両人ともおじさんなので化粧をしなくても何もいいまへ~ん~~
Posted by 自称 美人女将自称 美人女将 at 2010年10月02日 16:26
自称 美人女将さまへ>

 化粧というものは、人によって認識が実に異なりますね。
 「化粧なんか普通の家の娘がするものじゃない。商売女じゃあるまいし」という人もいれば、「化粧は女性の最低限のマナー。大人になったらしないと失礼ですよ」と、言う人もいます。
 でも、わたしは、お化粧はした方がいいと思います。(あまりケバいのはやめた方がいいですが)気持ちにメリハリが付くと思うのです。認知症患者さんが多いグループホームでも、おばあさんたちにお化粧の時間を取るところもありますよね。
 
 女将さんは、肌年齢27歳ですか。実年齢より十歳も若いんですね。わたしも昔は肌美人と言われたこともありましたが、病気をしてからはボロボロです。(泣)

 それでも、少しでも化粧で元気を取り戻して行ければと考えています。でも、スッピンしか知らない担当医の先生にいきなり化粧した顔を見せたら、「ゲッ!」なんてのけ反られるかもしれませんが---。(笑)
Posted by ちよみちよみ at 2010年10月02日 17:05
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