とりとめのないこと・・・

とりとめのないこと・・・diary




    髪をカットして来た。

    そういえば、修理に出した血圧計は、どうなっているのだろう・・・。

    あれから一週間経つが、まだ連絡がないな。

    ところで、叔母が、胃カメラ検査をしたという。

    とりとめのないこと・・・まあ、毎年やっていることだそうだから、あまり大変でもなかったと言っていたが、どうやら、わたしとは体質が違うようだ。

    叔母は、若いうちからやたらに自分の身体のことを気に病むタイプだ。

    とはいえ、十年以上前に一度大きな手術はしたものの、それ以外には特別な病気を持っているわけではない。

    「胃カメラだけど、近所の人は、あまり辛いので全身麻酔で眠ったままやってもらったというから、そういうやり方もあるみたい」

    と、叔母は言う。

    確かに、そういう話は聞いたことがあるが、それは、たぶん全身麻酔ではなくて、静脈注射で麻酔をしたという意味だろう。

    全身麻酔で胃カメラ検査などすれば、自由診療になり国保はきかなくなると思う。

    一回、何十万も請求されるんじゃないかな?

    ま、単なる検査で、そこまでの身体的、金銭的負担をかけるのもどうなんだろう・・・。

    たぶん、それは静脈注射で眠ったような状態にして検査したということだと思うが、これは、よほど緊急処置がしっかりしている病院でないと、いざという時の呼吸管理が出来ず、健康体の人でもリスクのある方法だそうだから、どうしても胃が痛くて仕方がないとか、他の検査で異常が出たというような場合以外は、あまりお勧めしないやり方だとも聞いたことがある。

    「まあ、その人も胃カメラが苦手で、一回は仕方なくその方法でやってもらったみたいなんだけれど、どんな麻酔でも副作用があるから、今年はバリウム検査に替えたみたい」

    叔母が付け加えた。

    そりゃ、そうだよね。

    本人は、気が付いていないかもしれないけれど、たとえ傾眠状態とはいえやっぱり身体の方はオエッとなっているそうだから・・・。

    なんか、考えようによれば、そっちの方が怖い気がする。

    鼻からの胃カメラも、人によってはかなり辛いというから、この検査、本当にもっと何とかならないものかと思うよね。

    で、知り合いの女性が訪ねて来て、興味深い話をして行った。

    その女性、心臓の弁が狭くなる病気で数年前に手術をしたんだそうだけれど、その体験を手記にまとめて欲しいと言われ、慣れない筆を執ったようだ。

    ところが、何をどういう順番で書いたらいいか判らないので、話が脈絡なくつながる作文となってしまった。

    期日が来たので提出したところ、ほとんど手直しされてしまい、何だか複雑な気分だったという。

    自分が本当に言いたいことって、文章にするのが難しいんだよね。

    人の手が入ったために、焦点がぼやけてしまったと、言っていた。とはいっても、何が書いてあるのか判らなければ、なおのこと読む方にしては困るんだけれど----。

    その辺の兼ね合いが微妙なんだと思う。

   

<今日のおまけ>

    夕方の地方ニュースに信濃グランセローズの竜太郎選手が取り上げられていた。

    今年、優勝を逃したことが残念で、夢にまで見ると言っていた。

    来年は、絶対に優勝して欲しいなァ。

    選手全員が、竜太郎選手のような気迫を持って戦ってくれるといいんだけれど----。

    新潟アルビレックスは、高津選手が監督を兼任するようだし、金村選手も戻って来てくれないかな。

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