クリスマス・ケーキ
2011年12月22日
クリスマス・ケーキ

まあ、なんのかんの言いましても、クリスマスにはケーキが付き物ですから、我が家も例外とはいかず、クリスマス・ケーキをワンホール買いました。
すると、な、なんと、まったく同じ大きさで同じデコレーションのホールケーキをもう一個無料で頂いてしまいました。
しかも、シャンパンと生クリームも一緒に----。
家族一同、感謝感激です!!
と、いうことで、イブを待たずに、今夜早々と一個を切り分けて食べました。
久しぶりのデコレーション・ケーキは、実においしかったです。
ケーキって、もちろんコンビニなどで通常売られている小さなお一人様用のケーキもおいしいですが、デコレーション・ケーキはまた一味違うように思えますよね。
あの日本独特の豪華な飾り付けと、子供の頃の思い出の懐かしさも相まってそんな気分にさせるのでしょうか?
ところで、ヤフー知恵袋の質問にもあったのですが、自分の子供の顔写真を印刷した年賀状を他人に送るのは、是か非か?----という問題、以前から耳にしますよね。
親御さんは、もちろん可愛い我が子を他の人たちにも見てもらいたいので、家族や子供が写った年賀状を送りたいと思うのでしょうが、「あまり、気にならない」という意見もあれば、「他人の子供など、ぜんぜん可愛いとは思わない。即、シュレッダー行き」などという過激な意見もありました。
しかも、「知りたいのはあなたの近況で、子供のことじゃない」という回答も多く、言われてみれば、確かにそうなんだろうなァ・・・とも思いました。
中には、「目上の人に出す年賀状に家族写真などマナー違反」と、いう礼儀作法の視点からの指摘もありました。
つまり、誰に出す年賀状なのかを考えて、写真や文面も相手に合わせるべきだ----と、いうのが正解のようです。
ごく親しい間柄の友だちや親戚関係ならば、我が子の成長記録として写真つきもOKなのでしょうが、それほど親しくない義理のある程度の人に出すものならば、子供や家族写真は避けた方が無難ということなのでしょうね。
ちょっと、勉強になりました。

<今日のおまけ>
長野市民新聞連載の「地域医療最前線~七人の外科医~」を、お読み頂きまして、誠にありがとうございます。
来年一月五日からは、同紙にて「地域医療最前線~七人の外科医~」の番外編・「篠田雄作の患者」が新たにスタートの予定です。
七人の外科医の中の一人である篠田雄作医師を主人公にした、所謂スピン・オフ小説ですので、前作に引き続きましてご愛読くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。
なお、今後しばらくの間は、ブログの方を不定期更新にさせて頂きたいと思います。
何卒、ご了承ください。<(_ _)>
長野市民新聞連載の「地域医療最前線~七人の外科医~」を、お読み頂きまして、誠にありがとうございます。
来年一月五日からは、同紙にて「地域医療最前線~七人の外科医~」の番外編・「篠田雄作の患者」が新たにスタートの予定です。
七人の外科医の中の一人である篠田雄作医師を主人公にした、所謂スピン・オフ小説ですので、前作に引き続きましてご愛読くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。
なお、今後しばらくの間は、ブログの方を不定期更新にさせて頂きたいと思います。
何卒、ご了承ください。<(_ _)>
Posted by ちよみ at 22:13│Comments(2)
│ちょっと、一息 12
この記事へのコメント
こんばんは。
子供の写った年賀状、良く頂きます。
それほど嫌だとは思いませんが、嬉しくもないですね。
親にとってみれば、「こんなに可愛く育っています」というメッセージを送りたいと思って出すのでしょうが、頂く方は、他人の子供ですから、それほどの感慨はないと思います。
家族全員の写真は、まだ本人も写っていますから、親しみもわいて良いと思いますが、子供だけのは
ちょっとどうかと思います。
我が家でも、早々とケーキを頂きました。
クリスマスは前倒しがきくようですから、早めに食べてもいいと思います(笑)
ブログの更新も楽しみにしていますから、不定期でも続けて頂きたいと思います。
子供の写った年賀状、良く頂きます。
それほど嫌だとは思いませんが、嬉しくもないですね。
親にとってみれば、「こんなに可愛く育っています」というメッセージを送りたいと思って出すのでしょうが、頂く方は、他人の子供ですから、それほどの感慨はないと思います。
家族全員の写真は、まだ本人も写っていますから、親しみもわいて良いと思いますが、子供だけのは
ちょっとどうかと思います。
我が家でも、早々とケーキを頂きました。
クリスマスは前倒しがきくようですから、早めに食べてもいいと思います(笑)
ブログの更新も楽しみにしていますから、不定期でも続けて頂きたいと思います。
Posted by こみさん at 2011年12月23日 19:12
こみさまへ>
こんばんは。
わたしも、まあ、どちらでも・・・と、いう感じですが、親御さんが我が子を皆さんに紹介したい気持ちも判らなくはありませんね。
ただ、面識のない子供さんの写真ばかりを毎年もらっても、何と返事をしたらいいのか、たぶん戸惑ってしまうと思います。
やはり、どうせもらうなら本人が写っているものの方が嬉しいですね。
それにしても、そういう写真入り年賀状が物議をかもす元になるというのも、世の中の人の気持ちやライフスタイルが多様化した証なのでしょうね。
中には、家族写真や夫婦写真もあてつけだ---と、不快がる人もいるそうですから、たかが年賀状と侮れません。
こみさんのお宅もイブを前にクリスマス・ケーキを召し上がりましたか。本来はキリストの生誕を厳かに祝う日なのに、日本人はどうもクリスマスはケーキを食べる日---と、いうイメージが勝ってしまっていますね。うちも人のことは言えませんが・・・。でも、おいしいので、この習慣は続いて欲しいです。(笑)
ブログの更新ですが、何か書きたいことがありましたら、時々はぼちぼち書かせて頂きたいと思います。
その時は、またお読み頂けると嬉しいです。よろしくお願いいたします。
こんばんは。
わたしも、まあ、どちらでも・・・と、いう感じですが、親御さんが我が子を皆さんに紹介したい気持ちも判らなくはありませんね。
ただ、面識のない子供さんの写真ばかりを毎年もらっても、何と返事をしたらいいのか、たぶん戸惑ってしまうと思います。
やはり、どうせもらうなら本人が写っているものの方が嬉しいですね。
それにしても、そういう写真入り年賀状が物議をかもす元になるというのも、世の中の人の気持ちやライフスタイルが多様化した証なのでしょうね。
中には、家族写真や夫婦写真もあてつけだ---と、不快がる人もいるそうですから、たかが年賀状と侮れません。
こみさんのお宅もイブを前にクリスマス・ケーキを召し上がりましたか。本来はキリストの生誕を厳かに祝う日なのに、日本人はどうもクリスマスはケーキを食べる日---と、いうイメージが勝ってしまっていますね。うちも人のことは言えませんが・・・。でも、おいしいので、この習慣は続いて欲しいです。(笑)
ブログの更新ですが、何か書きたいことがありましたら、時々はぼちぼち書かせて頂きたいと思います。
その時は、またお読み頂けると嬉しいです。よろしくお願いいたします。
Posted by ちよみ
at 2011年12月23日 22:14

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