即席ピクルスを作る
2012年03月19日
即席ピクルスを作る

塩分を極力控えるように言われているわたしは、漬物が食べたいなァ・・・と、思うと、即席ピクルスを作ります。
まずは、玉ねぎ、キャベツ、ニンジンなどを適当に切って鍋へ入れ、少しの水で野菜がグッタリしないていどに軽くゆでます。
この時、ナベ蓋をすると案外早く軽い蒸し煮状態になります。
その後、この野菜を別の陶器(酢を入れても大丈夫な素材)の器に取り出して、そこに熱を加えない大根とキュウリの薄切りを加えたら、すし酢、砂糖、レモン汁を混ぜ合わせたものをたっぷりとかけ、まんべんなく和えます。
砂糖はやや多めに入れて味をみるのが良いでしょう。
塩を入れる場合は、本当に少々。アクセント程度にふって下さい。
塩味が好きな人は、もう少し多めでもいいと思います。
ラップをしてから冷蔵庫へ入れて1、2時間ほど冷やせば完成です。
お好みで粒コショウを入れてもおいしいです。
一度にたくさん作っておけば、食事のつど食べられて便利です。
大根とキュウリだけは火を通さないので、しゃきしゃき感が残ったままでサラダ感覚も味わえます。
コツは、あくまでも野菜を煮過ぎないこと。
漬ける時間が短縮出来て、すぐに食べたい時にもお勧めです。

<今日のおまけ>
高齢者が頻繁に言い訳をし始めたら、それは認知症の初期だという話を聞きました。
認知症にならなくても、高齢になると必然的に物事を多面的に考える力が落ちて来るといわれます。
つまり、一つの事柄に意識が集中すると、別の事柄との関連性の部分が切れてしまい、会話が一面的になるというのです。
たとえば、民主党内の話題にばかり意識を集中していると、その他に自民党などの野党がいることを忘れてしまい、それを誰かに指摘された瞬間、自らの認識不足を恥じるあまり、
「そんなことは判っている。今は民主党のことを話しているんだ」
などと、指摘した相手を非難するという具合です。
最近、どうも話のつながりが判らなくなった----と、思い始めたら、それは脳が一面的にしか物を見ることが出来なくなっている証拠かもしれません。
高齢者が頻繁に言い訳をし始めたら、それは認知症の初期だという話を聞きました。
認知症にならなくても、高齢になると必然的に物事を多面的に考える力が落ちて来るといわれます。
つまり、一つの事柄に意識が集中すると、別の事柄との関連性の部分が切れてしまい、会話が一面的になるというのです。
たとえば、民主党内の話題にばかり意識を集中していると、その他に自民党などの野党がいることを忘れてしまい、それを誰かに指摘された瞬間、自らの認識不足を恥じるあまり、
「そんなことは判っている。今は民主党のことを話しているんだ」
などと、指摘した相手を非難するという具合です。
最近、どうも話のつながりが判らなくなった----と、思い始めたら、それは脳が一面的にしか物を見ることが出来なくなっている証拠かもしれません。
Posted by ちよみ at 17:56│Comments(0)
│ちょっと、一息 13
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