色々おしゃべり 83

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    もしも、異性を好きになったら、相手も自分に好意を持って欲しいと思うもの。

    だから、相手の心を掴むためには、ちょっとした心理テクニックを使うことも必要だそうである。

    第一に、とにかく頻繁に相手と会うこと。

    たとえ挨拶程度の言葉がけでも、毎日のように笑顔ですることで、相手はあなたの存在を次第に無視できなくなるという。

    タレントを好きになる理屈も結局は同じようなもので、テレビで頻繁に見るタレントに視聴者が好意を持つのも、こうした心理が働くからだ----とのこと。

    これは、「人は、会えば会うほど、その人のことが好きになる」という心理法則であり、知り合ったばかりの頃には、殊に効果的なものだそうである。

    が、稀には、これに全く反して、会えば会うほど癪にさわるという人もいないわけではないが・・・、まあ、普通はそうしたものらしい。

    しかも、相手と急速に仲が良くなるような場合よりも、長い時間をかけながらじわじわと好きになる方が恋愛はうまく行く----と、いう法則もあるそうだ。

    会うたびに一つずつ相手の新たな側面を知ることも、恋愛を長続きさせるコツだという。

    そして、大事なことは、あなたが相手にとって、常に良い知らせをもたらす存在になること。

    相手にとっての心地よい刺激と、あなたの存在がリンクするような環境を提供出来れば、あなた自身が相手の心の拠りどころとなるはずなのだという。

    そして、相手があなたのことを、「この人なら、わたしのことを判ってくれる」と、信じ込ませることが出来れば、ほぼ完璧。

    よき聞き役、よき理解者は、よき戦友となり得るのである。

    殊に、女性の場合、自分にとってのよき理解者とは、自分を庇ってくれる人よりも、共に敵に立ち向かってくれる戦友なのである。

    男性は、とかくその点を誤解しがちで、自分が盾になれば良いと考えてしまう。

    女性とは、男性が思い描くほど優しくもか弱くもない。

    むしろ、ある意味、男性以上に闘争的な面を持っているのである。




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Posted by ちよみ at 20:51Comments(0)ちょっと、一息 47

色々おしゃべり 82

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    今日も梅雨とは思えないほどの好天。

    道沿いに咲くバラの花も、さんさんと降る日光を浴びて、艶やかに光っていた。

    こんな午後ははちみつたっぷりのレモネードでも飲みたくなるが、そんな気の利いたものは作れないので、ポッカレモンに砂糖を入れて冷水を注いだレモン水を飲んだ。

    これで少しはビタミンCの補給が出来たかな?(^^♪




    AKB48の総選挙----だんだん、東京対地方の競り合いの様相を呈してきたらしい。

    福岡や名古屋などの東京以外の同系列メンバーに一位を取らせることが、地方のPRにもなるということで、地元商店会や自治体を挙げての応援を展開する地域まで現われたそうだ。

    もはや、正規メンバーとか非正規メンバーなどということは関係なく、地域対地域の戦いとなる。

    正に、アメリカの大統領予備選さながらの選挙運動が始まったといっても過言ではないだろう。

    もしかしたら、自治体の中には、AKB総選挙勝利のために特別予算を組むところも出かねない勢いだ。

    そうなれば、いきおい東京組は不利になる。

    後援会組織を持たず、個人ファンたちの善意に頼るしかないわけだから、得票数の差は自ずから知れるというものである。

    これこそ地方が一丸となってのAKB戦国下剋上なのだが、あるコメンテーターは、

    「こうした状況が生まれることも、彼女たちのプロデューサーは、想定内だったに違いない」

    と、話していた。

    いや、果たしてそうだろうか?

    さすがの剛腕プロデューサーも、ここまでことが拡大するとは思っていなかったのではないだろうか。

    もはや、AKB48総選挙の位置づけは単なる歌手同士の場所取り争いの域を超えて、都道府県対抗の国体並みの戦いへと移行し始めているのかもしれない。

    今後は、メンバーの中から、むしろ自ら地方行きを希望する者が出て来ないとも限らない。

    そうなれば、各地方が国政に国会議員を送りこむも同然の事態になるのだから、もはや、たとえプロデューサーといえども彼の一存で彼女たちを意のままに操ることなど出来なくなるというものである。

    何故なら、メンバーは、AKBでありながら同時に地方自治体の代表でもあるのだから----。

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Posted by ちよみ at 18:04Comments(0)ちょっと、一息 47