色々おしゃべり 85
2013年06月05日

「ホンマでっかTV」----ママ友たちの差別問題を取り上げていたが、これを評論する専門家たちの話は面白かった。
新興住宅地の高級マンションに住むママ友たちの世界では、上層階に住む家のママの方が下層階に住むママよりも地位が上だとか、東大卒などの高学歴でキャリアばりばりのママは、そうした地区に住むママ友たちからは、「庶民」とバカにされるのだそうだ。
つまり、ガリ勉をして大学合格したとか、頑張る、一生懸命という感性は、高級住宅地に居を構えるママたちにとっては、「下々の者たちが行なうこと」という鉄の基準が存在するようだ。
では、そういうセレブママたちの理想はというと、子供の頃からしっかりとした地位も名誉もある両親に何不自由なく育てられ、努力という言葉とは無縁で優雅な娘時代を過ごし、名門の私立学校を短大ぐらいまですんなり卒業したのちは、花嫁修業をしてエリート夫と結婚する----と、いうものらしい。
子供の運動会でも、「頑張れ!」「行け~~!」などと、思い切りアクション付きで応援するようなママは、下目に見られるとのこと。
では、何と応援すればいいのかというと、
「お勝ちになって」「お頑張りあそばせ」
などという応援の仕方が好まれるのだそうだ。
ママたち自身が究極のお嬢さま学校教育を受けて来ているので、自ずとそうした言葉使いになるのだという。
「こんにちは」は、「ごきげんよう」、「さようなら」は、「ごめんください」。
確かに、普通の感覚では「?」----である。
そんなママ友たちの住む世界はとにかく狭いので、有り余る鬱憤やエネルギーを、ひたすら仲間の陰口をたたいたり笑い者にするなどの行為で晴らしているのだという。
そうしたママ友苛めが目に余るということで、ママ友同士で集まって食事をすることを禁じた都内の名門幼稚園まであるという。
もしも、そんな窮屈きわまるママ友たちに疲れた場合は、既存のママ友グループとは別に、もう一つの趣味や好みが同じという友達グループに所属すると良いそうだ。
そうやって逃げ場を用意しておくことで、もしもママ友たちに苛められるようなことが起きても、自分を見失わずに済むのだという。
などと書きながらも、実は、わたしも高校、大学と、その「お勝ちあそばせ」の類の出身である。
番組内で、チラッと校名も出てきたような・・・。(笑)
でも、とてもそこまでのセレブ感覚は持てなかったが・・・。(いや、むしろ、学生たちは庶民感覚の権化だったと思うんだけれど・・・)
番組内でも紹介していたのだが、SNSで如何にも優雅な生活をしている風に自宅を公開したり、逆に庶民的な家に住んでいるママ友の自宅内を勝手に写真に撮ってフェイスブックに掲載して嘲笑するなどの行為をしている人たちの方が、実は精神的セレブではない----という可能性もあるように思われる。
「アホと煙は高い所へ上る」
奇しくも司会のさんまさんが言っていた。
正に言い得て妙だと思った次第である。
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茶ダンスの中の・・・
2013年06月05日

ここ一週間ほど、ある問題と格闘している。

その問題の元凶は、どうやら我が家の居間にある古い茶ダンスの中にあることが判明した。
何処からともなく現われた何匹もの小さな蛾が、居間にある茶ダンス付近に張り付いていたのである。
最初のうちは、居間の外から入り込んで来るのだろうと考え、果物が入った段ボール箱などを撤去していたのだが、一向に居間の中の蛾の発生が収まらない。
これは、茶ダンスに問題があるのではないかと思い、中を見ると、案の定一匹の蛾がガラスに内側から張り付いていた。
そこで、茶ダンスの周囲と内部を徹底的に掃除してみた。
飲みかけのお茶や、茶碗、お菓子、砂糖などなどをすべて引っ張り出すと、捨てる物は捨て、洗える物はきれいに洗って、再び茶ダンス内へ入れた。
これで、もう、蛾の発生はないだろうと思っていたのだが、今日、またもやガラス扉の内側から蛾が一匹張り付いているのを発見。
意外に動きが素早いので、逃げられないようにそっと紙で取った。
こうなったら、徹底的に茶ダンスの内部を調べねばならないと、隅々を点検してみたところ、内部に設置されている棚のかみ合わせ部分にクモの巣状になった物体が・・・。
もしや、これが元凶か----と、その物体をきっちりと取り除いた。
もしかしたら、そこにたまたま昨年、蛾の卵が産み付けられていて、一冬越したあとのこの暑さで一気に孵化したのかもしれない。
いくら一センチ足らずの小さな蛾とはいえ、何匹もいると気持ちが悪い。
これで、発生が収まればいいのだが・・・。

因みに、この小さな蛾のことを、北信地方の方言では「べっと」と、いうらしい。
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