色々おしゃべり 86

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    昨日の続きで、新興住宅地に住むセレブママ友グループでは、子供たちのお誕生会を催すらしいのだが、その時持ち寄る食べ物が、また頭の痛い問題なのだそうだ。

    子供の誕生会にもかかわらず、子供へのプレゼントはそっちのけで、ママたち同士が何を「お持たせ」したのかが大事なのだという。

    たとえば、誕生会に有名パティシエが作ったケーキを持って行っても、ケーキなんか芸がないわけで、一丁1000円もするような話題の高級豆腐を持ち込んだママの方が、称賛の対象となるようなのである。

    「子供の誕生会なのだから、母親が喜ぶ喜ばないなんか関係ないだろう」

    それが一般人の考え方なのだが、彼女たちには通用しない。

    子供も彼女たちにとっては、自分を如何に素晴らしく見せるか----を、競うためのアクセサリーの一つにしか過ぎないのであろう。

    そうしたママ友会をしきるリーダー的存在の母親を、「ママボス」と呼ぶのも最近の流行りだという。(これは、別件情報)

    それにしても、お誕生会でお腹いっぱいケーキが食べられると期待していた目の前に並んだものが豆腐では、腹立ち紛れに思わずその白くて四角い物体を握りつぶしてしまう子供もいないとは限らない。

    そこで言いたいのだが、セレブとお嬢さまとは根本的にまったく違う人種である。

    セレブでもお嬢さまではない人はごまんといる。

    また、その逆も然りである。

    では、お嬢さまとはどういう人を指すのか?

    安易に他人に流されることのない、自分自身をしっかりと持った人間的に気高く気品ある女性のことで、お金のあるなしはまったく関係ない。

    どうも、近頃のセレブママと呼ばれる人たちは、それを勘違いしているようにしか思えないのだが・・・。

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<今日のおまけ>


    ようやく雨が降った。

    あまり空梅雨が続くと、田畑の作物にも影響が出る。

    ところで、

    「戦争中の食糧難を乗り越えてきたんだから、どんな粗食にも耐えられる」

    などと日ごろ豪語している人に限って、食事に贅沢を言うらしい。

    近所にスーパーがなくなって、買い物が出来ない奥さんが、ご主人がやたらに「あれが食べたい、これが食べたい」と、言うので困っていると話す。

    「車の運転が出来ないので、遠くまで買い出しに行けないから、何とか歩いて行ける範囲のお店で食材を調達しているんだけれど、『こんなものしかないのか』と、文句ばかり言われて困っている」

    と、いうことである。

    「食べたくないなら、食べなくて結構」

    と、言ってはみるが、毎日機嫌が悪くて家の中が針のむしろだそうだ。

       

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