ひいなの祭り・・・・・951
2011年02月26日
~ 今 日 の 雑 感 ~
ひいなの祭り
長野電鉄沿線イベント『ひいなの祭り』が、今年も3月3日から4月4日まで開催されるそうです。
この一月の間は、『女将たちのひな飾りと日帰り入浴』と題して、この祭りに参加する旅館やホテルが、館内に豪華な雛飾りを設けたり、『日帰り入浴(有料)』を承るという趣向だそうです。
参加旅館・ホテルの中には、予約が必要というところもあるので、お出かけの際は電話で連絡をしてから行かれた方がいいかもしれません。
また、3月19日には『稚児の成長祈願祭(参加無料)』。
3月19日から3月21日までは『雛の祭り湯けむりストアー』が行なわれ、着物リサイクル販売やフリーマーケットが開催されるようです。
この間は、名物『雛弁当』も一日40食限定販売される予定とか。
興味のある方は、足を運んでみられたら如何でしょうか?
問い合わせは、山ノ内町観光連盟(☎0269-33-2138)または、楓の湯(☎0239-33-2133)まで。

<今日のおまけ>
こういうシーズン物のイベントもいいですが、何か通年の誘客に結びつく趣向が欲しいですよね。
志賀高原のスキー客も頭打ちですし、北志賀の夏の合宿も近頃はあまりパッとしません。
でも、人々は、何か楽しめるものを欲し始めていることは、ひしひしと感じられます。
ただ、人々が欲していることと、観光地の誘客発想にギャップがあるのだと思うのです。
でも、昨年のテレビコマーシャル効果でその一端は見えた気がします。
とにかく、大人の休日のイメージが、これからの観光地には必要なのではないでしょうか。
そこに何かしらヒントがあるような気がします。
こういうシーズン物のイベントもいいですが、何か通年の誘客に結びつく趣向が欲しいですよね。
志賀高原のスキー客も頭打ちですし、北志賀の夏の合宿も近頃はあまりパッとしません。
でも、人々は、何か楽しめるものを欲し始めていることは、ひしひしと感じられます。
ただ、人々が欲していることと、観光地の誘客発想にギャップがあるのだと思うのです。
でも、昨年のテレビコマーシャル効果でその一端は見えた気がします。
とにかく、大人の休日のイメージが、これからの観光地には必要なのではないでしょうか。
そこに何かしらヒントがあるような気がします。
Posted by ちよみ at 18:58│Comments(2)
│ちょっと、一服・・・・・ 47
この記事へのコメント
こんばんは。
そうですね。
なかなか、観光地への誘客は難しいものですね。
各、観光地でも頭をひねってはいるのでしょうが、それが成功するのかは、やってみないと判らないとうのが現状でしょう。
しかし、テレビの影響は、大きいと思います。
戸隠の賑わいは、その例だと思います。
ひいなの祭りですか、ちょっと興味があります。
良い企画だと思います。
ただ、ちよみさんのブログで、初めて知りました。
どこの観光地も、ますます、誘客には、頭を使う時代になってきたのでは、と感じます。
そうですね。
なかなか、観光地への誘客は難しいものですね。
各、観光地でも頭をひねってはいるのでしょうが、それが成功するのかは、やってみないと判らないとうのが現状でしょう。
しかし、テレビの影響は、大きいと思います。
戸隠の賑わいは、その例だと思います。
ひいなの祭りですか、ちょっと興味があります。
良い企画だと思います。
ただ、ちよみさんのブログで、初めて知りました。
どこの観光地も、ますます、誘客には、頭を使う時代になってきたのでは、と感じます。
Posted by こみさん at 2011年02月26日 19:29
こみさまへ>
こんばんは。
観光地の誘客は、正にやってみないと判らない---と、いうことが言えますね。
何処に、今の観光客のニーズがあるのか、見極めるのが本当に難しいと思います。
例の戸隠に観光客がなだれ込んだ現象も、最初は、まさか、あの風景だけのようなCMが、そこまでの効果をもたらすとは、制作した人たちも思わなかったのではないでしょうか。
今更ながら、テレビの力は大きいことに驚きます。
今年は、安曇野が舞台のドラマも放送されますから、観光客の出足に期待大ですね。
この『ひいなの祭り』は、わたしの知り合いの女性が中心になって五、六年ほど前から始めたイベントなのですが、未だにもう一つしっかりとしたスタンスが確立できていない感が無きにしも非ずです。
そのために、このイベントを知っている人たちも、観光客にどんなアピールをしたらよいのか戸惑っているといったところだと思います。
アイデアは面白くても、アピール力がイマイチという企画が多いような気がしますね。
こんばんは。
観光地の誘客は、正にやってみないと判らない---と、いうことが言えますね。
何処に、今の観光客のニーズがあるのか、見極めるのが本当に難しいと思います。
例の戸隠に観光客がなだれ込んだ現象も、最初は、まさか、あの風景だけのようなCMが、そこまでの効果をもたらすとは、制作した人たちも思わなかったのではないでしょうか。
今更ながら、テレビの力は大きいことに驚きます。
今年は、安曇野が舞台のドラマも放送されますから、観光客の出足に期待大ですね。
この『ひいなの祭り』は、わたしの知り合いの女性が中心になって五、六年ほど前から始めたイベントなのですが、未だにもう一つしっかりとしたスタンスが確立できていない感が無きにしも非ずです。
そのために、このイベントを知っている人たちも、観光客にどんなアピールをしたらよいのか戸惑っているといったところだと思います。
アイデアは面白くても、アピール力がイマイチという企画が多いような気がしますね。
Posted by ちよみ
at 2011年02月26日 21:48

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