雪の夢を見た時は・・・
2011年12月16日
雪の夢を見た時は・・・

何だか、とんでもない吹雪になりましたね。
午後三時ごろまでは、風が冷たいくらいだったのですが、夕方頃からいきなりの吹雪です。
慌てて、家中の窓に寒さよけのビニールシートを貼りました。
では、こんな雪の夢を見た時は、そこにどんな意味が隠れているのでしょうか?
雪は、純粋、潔白、幸運などの象徴とされるものですから、雪の夢は、良いものとされることが多いそうです。
しかし、その降り方や状態によっては、孤独、寂しさなどを表わすこともあるので、雪の夢を見た時は、その雪景色がどのような状況にあったかを覚えておくといいそうです。
まず、単純に、雪がしんしんと降っている夢は、幸運が舞い込む印と捉えてよいようです。
特に、大雪の夢は、運が開けたり良いことが起きる前兆でもあるとか。
また、雪崩の夢も、思いがけないお金が転がり込んで来る暗示ともいわれます。
そして、雪が吹きだまっているような夢は、これもまた幸運に恵まれる予感だといわれるそうです。
ところが、大雪に埋もれて身動きが取れなくなってしまうような夢は、病気の兆しともいわれ、体調管理に十分気を付けた方がよいそうで、雪の中を薄着のまま寒さに凍えて歩いているような夢も、運勢の下降が予感されるとのことです。
さらに、猛吹雪の中を必死で歩いているような夢を見た場合は、今後、仕事やプライベートで何かしら困難な出来事が起きるかもしれないという暗示だそうで、とにかく、その逆境に立ち向かう勇気を持ちなさいという忠告と捉えた方が良いそうです。
ただただ、雪が降り積もるだけの情景は、あなたの中に、人に相談できないような心配事があるのかも・・・。
でも、新雪が朝日に輝いているようなシーンが出てきた時は、困難が克服され、未来に希望があふれる証しだともいわれます。
硬く凍りついたような雪面が夢に出てきた時は、恋人関係や夫婦関係に何かしらのトラブルが起き、あなた自身が心を閉ざしている可能性も・・・。
時間をかけてじっくり相手と話し合う必要があるのかもしれません。
<今日のおまけ>
あるバラエティー番組で、別に何の知り合いでもないが新聞に掲載された人に祝福のメッセージを送り、その返事として、珍しい手紙をもらっているという男性が取り上げられていた。
珍しい手紙とは、スリッパやヘルメットに直に切手が貼られ、一言言葉が添えられている物が大半で、見ず知らずの物同士がこうした手紙だけの交流を続けているという話題であった。
その男性が言うには、「手紙は誰がもらっても嬉しいもの。だから、続けているんです」とのこと。
そういえば、今日のニュースで、最近は年賀状を送る若者が少なくなったということを報じていた。
しかし、年賀状のことなど頭にもないという青年も、「もらうと嬉しい」と、話していた。
被災地の仮設住宅で暮らすお年寄りたちも、知人から送られて来る手紙が唯一の楽しみだと話す。
こういう時だからこそ、昔のような手書きの手紙やはがきの大切さを、もう一度考え直すべきなのかもしれない。
あるバラエティー番組で、別に何の知り合いでもないが新聞に掲載された人に祝福のメッセージを送り、その返事として、珍しい手紙をもらっているという男性が取り上げられていた。
珍しい手紙とは、スリッパやヘルメットに直に切手が貼られ、一言言葉が添えられている物が大半で、見ず知らずの物同士がこうした手紙だけの交流を続けているという話題であった。
その男性が言うには、「手紙は誰がもらっても嬉しいもの。だから、続けているんです」とのこと。
そういえば、今日のニュースで、最近は年賀状を送る若者が少なくなったということを報じていた。
しかし、年賀状のことなど頭にもないという青年も、「もらうと嬉しい」と、話していた。
被災地の仮設住宅で暮らすお年寄りたちも、知人から送られて来る手紙が唯一の楽しみだと話す。
こういう時だからこそ、昔のような手書きの手紙やはがきの大切さを、もう一度考え直すべきなのかもしれない。
Posted by ちよみ at 18:11│Comments(0)
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