女性が化粧をする意味

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    古来、化粧は魔よけや虫よけの意味合いを強く持っていたそうですね。

    唇に紅をつけるのも、目の周りを黒く縁取るアイラインを引くのも、そうした意味が大きかったようです。

    そう考えると、元来化粧とは人の目を惹くための演出ではなく、自分自身の身を守るために必要不可欠な方法だったといって良いでしょう。

    女性が化粧をする意味それがいつしか「おしゃれ」のための一要素として女性たちの間で定着し、男性の目を惹くためのアイテムに目的が変化して行ったわけで、化粧によって自身をより美しく見せることを競うようになりました。

    しかし、そんな一方で、化粧に何の価値も見出さないばかりか、そうした異物を皮膚に塗ることを人間本来の美からはかけ離れた行為だと毛嫌いする女性たちも少なくありません。

    わたしは、かつて「化粧は言わば下着のような物で、化粧をせずに人前へ出るのは恥ずかしいことであり、相手に対しても失礼なことである」と、教わりました。

    ところが、ある女性に言わせると、「化粧品は男性に媚を売るための道具だから、慎み深い女性は化粧などするものではない」ということにもなるようで、化粧に対する考え方は、人によって実に様々です。

    男性の中にも、彼女や妻に「日ごろ化粧をしていて欲しい」と、望む者もいれば、「自分の前では素顔のままでいて欲しい」と、考える者もいます。

    前者の理由は、「スッピンでいられては、彼女にとって自分はその程度の価値の男なのかと、悲しくなる」というものであり、後者の理由は、「彼女がスッピンでいるということは、それだけ自分に気を許してくれている証拠だから嬉しい」というものでした。

    どちらの男性の意見もなるほど・・・と、思えるもので、女性の化粧には、それを見る者によっては、女性自身思いもよらない意味合いがあるものなのだということが判ります。

    しかしながら、この化粧という行為は長年続けていると、女性の中で習慣化してしまい、おしゃれとか礼儀とかは関係なく、していなければ落ち着かないという精神安定のための作業に変わって行ってしまうところがあるのも、また事実なのです。

    わたしも以前は、ちょっと外出するというだけでも化粧をしなければ落ち着きませんでしたが、病気をしてからは浮腫みで容貌がかなり変化してしまったこともあり、どうせ化粧などしてもむしろ滑稽なだけだと思う気持ちから、まったくといっていいほどしなくなりました。

    つまり、女性がしっかりと化粧を施しているということは、その女性が体力も気力も充実しているという紛れもない証でもあるのです。

    あなたの彼女は、化粧派ですか、それともスッピン派ですか?

    その違いや化粧の仕方によっても、女性の感性がある程度は判るといえるようですよ。
    

<今日のおまけ>

    長野市民新聞連載中の「七人の外科医シリーズ 篠田雄作の患者」への読者感想文を頂きました。

    誠にありがとうございます。<(_ _)>

    読者の皆さまから頂く貴重なお言葉は、わたしにとりまして何より嬉しい励ましでもあります。女性が化粧をする意味

    これからもご愛読のほど、よろしくお願い申し上げます。

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