好きな男性に自分を印象付ける方法
2012年09月11日
好きな男性に自分を印象付ける方法

合コンなどで決まって男性たちの注目を浴びる女性っているものだが、そういう女性は、確かにファッションセンスも良く、容姿も美しく、性格も明るく、微笑みを絶やさないというわけで、男性でなくてもつい魅了されるような人であったりする。
「あたしなんかとは、生まれながらに持つ素材が違うのよ」
そんな女性を見ると、思わず、そんな愚痴さえ口から飛び出してしまうこともあるだろう。
しかし、男性たちが注目しているのは、本当に彼女の容姿やファッションだけなのだろうか?
いやいや、そんな単純なことではないはずだ。
容姿の良し悪しなど、若い時は、美人も不美人も顔のパーツの位置が一ミリ大きいか小さいか、高いか低いかの違いだけなのだから、厳密に考えればそれほど差異はないのである。
では、何が彼女たちに差を付けているのかといえば、可愛らしい声であったり、話題の豊富さであったり、要は自己アピールの仕方が身についているか否かということが、彼女に付加価値を与えているに過ぎないのだ。
では、そんなモテ女の様子をじっくりと観察してみよう。
彼女は、意中の男性を見付けたとき、まず自分の何を相手に印象付けるであろうか?
それは、目である。大きな瞳を精一杯見開いて、相手の男性をひたすら見詰める。
微笑みを浮かべながら、大きく頷き、男性の話に耳を傾けて、男性の仕草に同調性を見せる。
たとえば、男性が飲み物に手をつけたら、自分も同じようにするとか・・・。
そして、必ず相手の話に同意する。が、それを長時間は行なわず、きりの良いところで、今度は別の男性の方へも関心を示す。
そうやって、無意識のうちに一人の占有にはならないという「希少価値の法則」までも実践しているのである。
それが、恋愛にまで発展するかはお互いのフィーリングにもよるのだろうが、間違いなく相手に自分を印象付けることは可能だそうである。
でも、どうしてもその男性をもっと自分の方へ引き付けたいのなら、何気に「好き」と言ってみよう。
「あなたが好き」という露骨な言い方でなくても、「あなたのネクタイの柄、好きだわ」「野球が好きなの?あたしも大好き」と、そんな具合にさりげなく・・・。
これだけでも、男性のあなたに対する好感度は、かなりアップするはずである。----たぶん。
<今日のおまけ>
雨が降ると、山からサルの親子が下りて来る。
「キー、キー」「ピー、ピー」というような親ザルが子ザルを呼ぶ声が聞こえたかと思うと、近所の屋根伝いに走り回る足音がする。
今年は、里へ下りて来るサルも多いようだが、熊の出没もいつになく早いそうだ。
昨年は、町内の男性が自宅の居間にいたところを、熊に襲われて大けがをした。
父親の知り合いの男性で、わたしが知る限り熊の被害に遭った父親の知人は三人目である。
我ながら、すごいところに住んでいるものだと呆れるが、よく言えば自然豊かということなんだろうな。
雨が降ると、山からサルの親子が下りて来る。
「キー、キー」「ピー、ピー」というような親ザルが子ザルを呼ぶ声が聞こえたかと思うと、近所の屋根伝いに走り回る足音がする。
今年は、里へ下りて来るサルも多いようだが、熊の出没もいつになく早いそうだ。
昨年は、町内の男性が自宅の居間にいたところを、熊に襲われて大けがをした。
父親の知り合いの男性で、わたしが知る限り熊の被害に遭った父親の知人は三人目である。
我ながら、すごいところに住んでいるものだと呆れるが、よく言えば自然豊かということなんだろうな。
Posted by ちよみ at 21:26│Comments(0)
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