日々の雑感 17

icon04日々の雑感 17




    
    情報番組では、首都圏に雪の予報が出ると、わざわざ「雪道の歩き方」なるものをアドバイスするコーナーを設ける。

    「熱いお鍋を両手で持つ感覚で、やや前かがみに」

    「足の置き方は、地面と平行に。道路へスタンプを押す要領で歩く」

    「膝は曲げて、原始人歩き。転んでも頭を打たないように、歩幅はせまく」

    しかし、あれを見ていて思うのだが、

    「歩き方よりも、靴を何とかするべきでしょ?」

    と----。

    大雪の日にハイヒールを履いていて、歩き方をどんなに学んだって、そりゃ転ぶでしょ----と、いうことなのだ。

    「雪だからブーツ履いて来ました」

    と、いうOLもいたが、そのおしゃれブーツ、靴底の溝はあるの?

    問題は、靴の丈ではなく靴底の溝の深さだと思うのだけれど、首都圏の人たちは、どうもそういうところには注意が及ばないようだ。

    早朝に新聞配達する人に聞けば、

    「雪道はまだいい方。怖いのはアイスバーン。一番滑りにくい靴は、やっぱりゴム長。荒縄を巻きつければ、たいてい転ばずに行けるよ」

    とのことだった。

    わたしも、以前はスノーブーツに滑り止めを装着して歩いていたことがあるし、かかとの部分に出し入れ可能な滑り止めがついているスノーブーツも持っている。

    これはまだ試したことはないのだが、ブーツの上からいらなくなった靴下をかぶせるという方法で、滑り止めの代わりにしている人もいるそうだ。

    雪国で暮らす人たちは、暖かな都市部で暮らす人たちには想像も出来ないような苦労があるのだ。

    番組のコメンテーターの一人が、雪国に住む人たちの大変さを聞いて、「何も、そんな不便なところに住まなくても・・・」と、言っていたが、もう一人の別のゲストがそれに反論した。

    「そういう不便な所に住んでくれている人たちがいるから、日本の国土は荒廃しなくて済んでいる。国土の隅々にまで住民がいて、田畑を守ってくれているから、大洪水や干ばつを防ぐことも出来るんですよ。おいしくて安全な水が飲めるのも、そういう人たちが土地を見守っていてくれるおかげなんです」

    本当にその通りである。

    今回首都圏に降った雪など、わたしたちにしてみればスズメの涙ほどのものだが、それでも、公共交通網に乱れなどもあり、爪の垢ほどでも雪国の大変さを勉強したのではないかと思う。

日々の雑感 17

    

<今日のおまけ>


    心理テスト----。

    森の中に小さなポストがあります。

    そのポストには、一通の手紙が入っていました。

    宛名は、何故かあなたの名前。

    その手紙は、誰から届いたものですか?

     友達から届いた。

     親から届いた。

     恋人から届いた。

     職場の同僚やクラスメートから届いた。





    友達から----友達との関係で何か気がかりなことがあるようです。友達があなたに何か隠し事をしているのでは?と、疑っているのではないですか?

    親から----両親との関係で気がかりなことがあるようです。疎遠になっているのなら、たまには、連絡をとってみたら?

    恋人から----恋人との関係で気がかりなことがあるようです。あなたの知らないところで、恋人が何をしているのか気になって仕方がないのでは?

    職場の同僚やクラスメートから----職場や学校での人間関係に悩んでいるのでは?もしかしたら、原因はあなたの誤解かもしれません。一人で悩まずに誰かに相談してみては?


    ----とのことだそうですよ。

    

同じカテゴリー(ちょっと、一息 39)の記事
 疎まれる女性たち (2013-02-15 21:03)
 話題あれこれ ④ (2013-02-15 17:59)
 患者は恩師である (2013-02-14 22:17)
 思いやりを持て! (2013-02-14 16:14)
 話題あれこれ ③ (2013-02-13 17:49)
 大きくなったら---- (2013-02-12 21:30)

※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。