話題あれこれ ②
2013年02月12日

バレンタインデーも最近は、義理チョコならぬ友チョコなども出て来て、チョコレートは女性から男性へ贈るものという定義が崩れつつある。
わたしは、学生の頃から、バレンタインデーの贈り物を、チョコレートとは限定していなかったし、恋愛感情などまったく抜きで、女性男性問わずに贈っていたように思う。
もちろん、普通にチョコレートを贈ることもあるが、ある時は街で見つけたおしゃれなマグカップだったり、小瓶入りのお酒をプレゼントしたこともある。
そして、最近の定番は、バレンタイン・カードや手紙。
わたしにとってのバレンタインデーは、言わば「スプリング・グリーティング」の意味合いが濃いということだろう。
文字通り、「春のご挨拶」である。
二月は、雪深い信州ではまだまだ極寒の季節だが、それでも「春のご挨拶」を贈ることで、少しでも厳しい寒さを忘れて頂ければと思いながらカードを書いている。
今や、簡単な連絡はほとんどメールで済ませてしまう世の中だが、わたし自身も一年の節目くらいは直筆の手紙をもらうと嬉しいものだ。
もしもチョコレートを贈るのならば、今年のバレンタインデーは、そこに一通のカードを添えてみたら如何だろうか?
もちろん、カードだけでもいいと思う。
ちょっぴり、春の息吹を感じる暖かな気分で、寒中を乗り切ってもらえることを信じて----。

街に若い男女の観光客の姿が目立つ。
彼らは、背も高く、おしゃれで、モデルのように美男美女ぞろいだ。
顔はアジア系だが、日本人でないことは話し言葉で判る。
何処から来たのか?----と、質問したところ、
「香港です」
との答え。
今年は、オーストラリア、香港、台湾からの観光客が急増している。
こんな信州の田舎も、なんと国際的になったものだ。
ただ、コンビニなどでは、会計前に店内で商品を食べ始めてしまうという外国人もいるそうで、マナーには気を付けて欲しいものである。

<今日のおまけ>
フィギュア四大陸選手権----日本女子が表彰台独占!
トリプルアクセル、トリプル--トリプルが完璧に決まれば、浅田真央は敵なしじゃないかな?
新しい衣装も、より白鳥のイメージが際立って、素敵だった。
鈴木明子の眼力もさらにパワーアップし、村上佳菜子の情熱系演技も見応えがあった。
ただ、男子は、高橋大輔とモロゾフコーチの息がイマイチ合っていないようで、ちょっと心配。
男子フィギュアは、四回転をフリーで三回決めるというようなカナダの新星ケビン・レイノルズも登場してきたことで、一回決めることにも四苦八苦している日本勢はかなり追い詰められた感がある。
フィギュア界のテクニック争いは、ステップや表現力から回転系へと移行するのか?
的確に時流を捕まえた者が、ソチのメダルを手にするのかもしれない。
フィギュア四大陸選手権----日本女子が表彰台独占!

トリプルアクセル、トリプル--トリプルが完璧に決まれば、浅田真央は敵なしじゃないかな?
新しい衣装も、より白鳥のイメージが際立って、素敵だった。
鈴木明子の眼力もさらにパワーアップし、村上佳菜子の情熱系演技も見応えがあった。
ただ、男子は、高橋大輔とモロゾフコーチの息がイマイチ合っていないようで、ちょっと心配。

男子フィギュアは、四回転をフリーで三回決めるというようなカナダの新星ケビン・レイノルズも登場してきたことで、一回決めることにも四苦八苦している日本勢はかなり追い詰められた感がある。
フィギュア界のテクニック争いは、ステップや表現力から回転系へと移行するのか?
的確に時流を捕まえた者が、ソチのメダルを手にするのかもしれない。
Posted by ちよみ at 16:30│Comments(0)
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