話題あれこれ ⑬

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    今日は、本当に暖かくて、散歩をしていると汗をかくほどだった。

    気温の上昇で、気持ちが解放されたのか、見知らぬ人からも、

    「暖かくなりましたねェ」

    と、声をかけられた。

    山の中も春めいた日差しがいっぱいで、チョロチョロと雪解け水の流れる音があちらこちらから聞こえて来る。

    小鳥のさえずりも、騒がしく木々に響く。

    日光がどれほど人の心を明るくするかということを、今日ほど感じたことはない。

    このまま、春に突入ということになると嬉しいのだが・・・。

    土曜日辺りから、また少し寒さが戻るようだ。

    せめて、使い捨てカイロを貼るほどの寒さにはならないで欲しいものである。





    今日の国会の答弁で、安倍総理が江戸時代の儒学者・貝原益軒の逸話を用いて、これまでの民主党政権の不備は不問に伏すと諫めた。

    まあ、それはそれとして、この逸話がなかなか含蓄のあるもので、

    「貝原益軒が大事に育てていた牡丹の花を、益軒が留守の間に弟子が折ってしまった。申し訳なく恐縮する弟子に向かい、益軒は、『この牡丹の花は、楽しむために育てたものなのだから、折られたからといって怒ることがあろうか』と、弟子の失敗を許した」

    と、いうものであった。

    安倍さんは、民主党政治の失敗を水に流す----と、いう意味で使ったようだが、この逸話はさまざまなことに当てはまるものではないだろうか。

    世間では、良かれと思ってしたことが、騒動のタネを作ってしまうということも多々あるわけで、自分が納得して行なったことに対しては、たとえ、あとでそれが裏目に出ても寛容に受け流せという意味もあるように思う。

    だが、こういう気持ちになるのは、よほど人間が出来ていないと難しい。

    ほとんどの人は、怒りを押し殺して諦めの境地に達することで、拳を下ろすことしか出来ないのが普通だろうな・・・。

話題あれこれ ⑬


<今日のおまけ>


    年配主婦たちを見ていると、おばさんたちって、どうしてこれほどまでに結束したがるのだろうか・・・?と、首を傾げたくなる。

    買い物に出かける時も、お互いの家を回り誘い合って行く。

    たまに、相手が不在だったような場合は、後日「何処へ行っていたのか?」「何をしていたのか?」と、質問ぜめにする。

    仲間外れになることを恐れているのか、一人では決してしないようなことも、徒党を組んだ時は平気でする。

    旅行へ行くのも一緒ならば、お稽古事をするのも一緒。

    一匹オオカミばかりの我々世代には、考えられない現象だ。

    でも、そのせいか年配主婦たちは地域の行事などには実に積極的に協力する。

    一方、一匹オオカミ世代の我々は、誰が何をしているのか、どんな生活ぶりなのか、ほとんどお互いに関心がない。

    いや、むしろ、干渉し合うのは失礼なことだとさえ思い、ほとんど相手のことを詳しく知ろうとはしない。

    その代わり、人の失敗や失墜を嘲笑したり噂したりもしない。

    果たして、どちらの世代が生きやすいのだろうか?

    ふと、考えてみた。


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