エスニック・ジョーク・・・・・824
2010年11月02日
~ 今 日 の 雑 感 ~
エスニック・ジョーク
テレビのワイドショー番組で、外国人から見た日本人はどういうイメージなのか?---という問題を、エスニック・ジョークから考えてみようという内容を取り上げていました。
豪華客船が時化(しけ)で遭難し、幾つのも無人島へそれぞれの国の人々が男二人、女一人のグループで流れ着いた。さて、その無人島では何が起きただろうか?
イタリア人---男二人が女をめぐって決闘を始めた。
フランス人---女は一人の男と結婚し、もう一人と浮気をした。
ブラジル人---三人でサンバを踊りながら陽気に暮らした。
日本人---女の扱いに困った男たちは、携帯電話で会社の上司に指示を仰いだ。
豪華客船が海で遭難した際、船長が乗客に「早く海へ飛び込んで下さい」と頼んだが、乗客たちは荒れ狂う海へ飛び込むことを躊躇していた。そこで、船長は彼らに何という言葉をかけて、その気にさせたのか?
アメリカ人---「ここで飛び込めば、あなたはヒーローですよ」
フランス人---「ここで飛び込めば、あなた、女性にモテモテですよ」
ドイツ人---「この船ではこういう時は、海へ飛び込まねばならない規則になっています」
日本人---「みんな飛び込んでいるんですから、あなたも飛び込んで下さい」
夫が帰宅したら、寝室のベッドで妻が見知らぬ男と抱き合っていた。さて、夫の取った行動は?
アメリカ人---有無を言わさず、見知らぬ男をピストルで射殺した。
ドイツ人---「きっちりと法的措置を取らせてもらうから覚悟しろ!」と、男に告げた。
フランス人---夫も服を脱いで仲間になった。
日本人---鞄から名刺を出して「自分は彼女の夫です」と名乗り、妻が男を紹介してくれるのを待った。
何だか、外国人が考える日本人のイメージって、かなり情けないもののようですね。
中国やロシア相手に迷走し続ける菅政権そのものといった気がするのは、わたしだけでしょうか?