好きな人を振り向かせるには・・・・・872

~ 今 日 の 雑 感 ~


好きな人を振り向かせるには・・・




    クリスマスは、恋人たちの祝祭-----そんなイメージが根づいたのはバブルの頃からだと思います。

    普通、欧米では、クリスマスは家族そろってキリストの誕生を祝うのが通例ですが、日本は、何故か「恋人たちが愛を語り合う夜」という、摩訶不思議な習慣になってしまったようです。

    おそらく、クリスマスの夜は、宿り木の下で誰もがキスをしても良いという風習が、拡大解釈されたのではないかと想像しますが・・・、真相のほどは判りません。

    まあ、いずれにしても、もしも、あなたがクリスマスの夜に思いを寄せている男性、もしくは女性とのディナーを、運よく一緒に出来ることになったら、何はともあれ、勇気を振り絞って、自分から、

    「あなたのことが好きです!!」

    と、告白することをお勧めします。ただし、この言葉、軽々しく言っても効果はありません。

    「きみのこと、もしかしたら好きになっちゃったかも・・・・」

    なんて、言い方では、相手の気持ちを引き寄せることは出来ないのです。

    ですから、(チャンドンゴンを意識して・・・)真剣に相手の目を見詰めて言いましょう。

    好意に対しては、好意で応える----人には、こうした心理があるのです。これを「好意の返報性」というのだそうですが、この「好意の返報性」は、真剣に伝えた時にのみ効力を発揮するのだと言います。

    人は、誰でも、他人に認められたい、高く評価されたいという願望を持っています。

    この願望を満たしてくれるのが、「好き」という言葉なのです。

    小さな子供が、父親や母親に対して「あたしのこと、好き?」「お兄ちゃんと、どっちの方が好き?」なんて、真面目に訊いて来ることがありますよね。これも、すなわち、両親からの「好意の返報性」を期待しているのです。

    こんな時、母親が、「どっちも大好きよ」などと言っても、子供は承知しません。「好き」という特別な言葉は、自分以外に使って欲しくはないのです。こんな時は、「好き」という言葉にこんな一言を付け加えましょう。

    「お兄ちゃんは、とても勇気があるから大好き。そして、〇〇ちゃんは、とっても可愛いから大好きよ」

    つまり、「好き」という言葉がそうした欲求を満たしてくれるものですから、その言葉を真面目に口に出したあなたのことを、相手もまた「好き」になるのです。

    しかも、この「好き」という言葉は早い者勝ちですから、もしも、相手を好ましく思うライバルがいたとしたら、そのライバルたちよりも先に、この「好き」を言ってしまいましょう。

    そして、相手の気持ちの中に、あなたという人間の存在を特別な物として位置づけてしまうことが大事なのです。



    
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★星の夢を見たら・・・・・871

~ 今 日 の 雑 感 ~


星の夢を見たら・・・



    クリスマスといえば、星が付き物ですよね。

    クリスマス・ツリーのてっぺんにも、星が輝いています。

    このベツレヘムの星は、救い主がこの世に使わされたことを意味するキリストの象徴とされるものですが、では、もしもあなたが見る夢の中に「星」が現われたなら、それは何を意味するものなのでしょうか?

    そもそも、星というものは、希望や憧れ、成功や願望の象徴でもあります。    ですから、有名俳優や人気タレント、スポーツ選手などを「スター」と呼ぶのでしょうね。

    では、その意味です。

    あなたが、明るくきらめく星の夢を見た場合は、幸運の証しですから、近々、希望がかなう暗示でもあります。特に、その星が赤く輝いていたならば、情熱的な恋愛を経験するかもしれません。

    そして、満天の星空や、銀河の夢は、成功の予感だそうです。あなたに何かをやり遂げたいという強い意欲がある時に見る夢ですから、物事がうまく運ぶ暗示でもあります。

    また、銀河や天の川を渡る夢は、恋愛成就や結婚の予感があります。

    ただし、これを病人が渡っている夢は、その夢を見ている本人、もしくは夢に出て来た人の病状に変化が起きる兆しでもありますから、気を付ける必要があるかもしれません。

    彗星やたくさんの星が降る夢は、天変地異や戦争などの不運があなたを襲う可能性があります。しかも、その夢が異常に印象的な場合は、さらなる用心が必要でしょう。

    流れ星や、星が動く夢は、何か身近なことが変化するかもしれないという暗示です。人事異動、転居、左遷、転職など、あまり嬉しくない変化が起きるかもしれません。

    さらに、その星が飛び交う夢は、恋愛や結婚にトラブルが生じる可能性があります。

    星が落ちる夢は、権威の失墜、失業、病気の暗示です。自分からそういう原因を作ることだけはしないようにして下さい。

    また、身近な人に、そのような不運が降りかかるかもしれませんから、万事につけて無理は禁物です。

    そして、さっきまで見えていた星が見えなくなる夢は、生きがいを見失ったり、経済面で窮地に立たされるかもしれないという警告です。

    自分自身を客観的に見詰め直すことをお勧めします。

    夢に出て来る星は、夜空に静止して輝いている場合は、幸運や吉兆を暗示しますが、動いたり消えたりという場合は、身辺であまり好ましくない変化が起きる確率が高いことを示していると考える方が良いかもしれません。          続きを読む