上野はポカポカ陽気だって?
2012年04月05日
上野はポカポカ陽気だって?

今日の東京はポカポカ陽気で、上野の桜も見ごろだとか・・・。
それに比べて信州は、時間が判らないほどの薄暗い曇天で、氷雨まで降っています。
とても四月とは思えない寒さです。
三日も天気が悪い日が続くと、少し前まで好天でせっかく上向きだった気分も一気に落ち込みますね。
で、今日は、久しぶりに夢の話を書きます。
先日のブログで、大津波の夢を見たと書きましたが、こういう津波や洪水の夢を見た時にその意味を探る上でポイントとなる点が一つあるといわれます。
それは、夢の中のあなた自身がその洪水から逃げられたか、それとも洪水に巻き込まれて流されてしまったか----と、いうシチュエーションの違いなのだそうです。
もしも、あなたが何処か高台のような場所に避難出来て、その津波や洪水から身を守ることが出来た場合は、直面する難題にも積極的に立ち向かう心の準備が既に出来上がっているという暗示なのだそうです。
ところが、うまく逃げおうせられずに濁流に飲み込まれてしまったり流されてしまう夢の場合は、現実に起きる問題に慎重に対処しなければだまされたり失敗したりする確率が高いというような暗示でもあるのだとか・・・。
つまり、警告の意味が大きいのだそうです。
しかも、押し寄せる水に対して恐怖心を感じる時は、現実問題で何か強いプレッシャーを感じているという証しでもあるので、「勇気を出して乗り越えよ」との心の声が、そうした夢を見せていると考えるといいということです。
そして、そんな夢の中で、もしもあなたが誰かを助けたり、助けられたりしている場合は、今後あなたに仕事や私生活の面で信頼できる協力者が現われるかもしれないとの暗示だそうです。
実は、この間の大津波の夢には、顔は判然としないのですが迫りくる波から一緒に逃げる男性がいたのです。
つまり、二人で力を合わせて逃げたわけで、正に夢の中の協力者といえますね。
津波や洪水の夢は、激しい感情がもたらす新しいものごとへの展開を伝えるものなのだそうですから、一言で言って前向きな夢と捉えてよさそうです。

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